日本赤十字看護学会

委員会活動

研究助成履歴

令和6年度(令和5年度選考)

2024年度研究助成(総額60万円以内)について募集し、選考委員会にて審査を行いました。結果、以下の2件が採択されました。

助成番号 研究課題 研究代表者所属(申請時)/
研究代表者
2024-01 XRを用いた保健師への介入プログラムにおける脅威・対処の評価 福井大学大学院医学系研究科修士課程看護学専攻
佐々木麻未
2024-02 赤十字病院の退院支援カンファレンスにおける多職種連携の実態と多職種連携コンピテンシーとの関連 日本赤十字広島看護大学大学院看護学研究科修士課程
淺川菜摘

令和5年度(令和4年度選考)

2023年度研究助成(2件総額60万円)について募集し、選考委員会にて審査を行いました。結果、以下の1件が採択されました。

助成番号 研究課題 研究代表者所属(申請時)/
研究代表者
2023-01 産褥早期の授乳方法と母親の睡眠との関連ー授乳方法の分類の妥当性の検討 日本赤十字豊田看護大学大学院看護学研究科共同看護学専攻博士課程
坂井田綾子

令和4年度(令和3年度選考)

2022年度研究助成(総額60万円)について募集し、選考委員会にて審査を行いました。結果、以下の4件が採択されました。

助成番号 研究課題 研究代表者所属(申請時)/
研究代表者
2022-01 摂食・嚥下障害のある高齢者の嚥下食選択に係わる認定看護師の臨床判断の要素 日本赤十字広島看護大学
原田裕子
2022-02 生体腎移植ドナーの手術後約6ヶ月間における家族との生活;レシピエントと同一世帯を営むドナーに焦点を当てて 日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程
藤澤和歌子
2022-03 熱布バックケアを導入した看護師の実践ナラティブ事例集積 東京医療保健大学
内山孝子
2022-04 訪問看護師のワーク・ライフ・バランスと高齢在宅がん患者の看護に関する学習のニーズの関係 日本赤十字秋田看護大学
金谷優輝

令和2年度

2020年度研究助成(2件総額60万円)について募集し、選考委員会にて審査を行いました。結果、以下の1件が採択されました。

氏名 研究課題名 助成金額
研究代表者
樋口佳栄さん
(共同研究者3名)
赤十字の理念に基づく看護倫理研修モデルの構築-コンピテンシーモデルを手掛かりに 247,400円

平成31年度

2019年度研究助成(2件総額60万円)について募集し、選考委員会にて審査を行いました。結果、以下の1件が採択されました。

氏名 研究課題名 助成金額
安島幹子さん かかわりを通して、看護学生が患者をとらえていくこと
-患者の苦痛に着目して-
296,000円

平成30年度

該当者なし

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
該当者なし

平成29年度

応募者なし

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
応募者なし

平成28年度

応募者なし

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
応募者なし

平成27年度

応募者なし

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
応募者なし

平成26年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2014-1 被災地災害拠点病院の妊産婦支援に向けた病院助産師と派遣助産師の協働 神奈川県立保健福祉大学
谷口千絵

平成25年度(平成26年辞退、返還された)

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2013-1 多文化家族に対する地域看護プログラム開発に関する基礎教育-看護大学における異文化間能力教育に関する日韓比較調査- 公益財団法人横浜市総合保健医療センター
武田 瞳

平成24年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2012-1 全国がん診療連携拠点病院におけるがん患者カウンセリング料の実態と課題~看護師の役割に焦点をあてて~ 日本赤十字社医療センター
黒木由里子
2012-2 中小規模赤十字病院におけるキャリア開発プログラムの支援システムに関する介入研究 日本赤十字豊田看護大学
東野督子

平成23年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2011-1 遺伝学的検査に係わる看護支援の検討 医療法人 社団医積会
コシ産婦人科医院
森屋宏美

平成22年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2010-1 臨地実習での看護過程教授活動自己評価スケールの作成 日本赤十字秋田看護大学
酒井志保
2010-2 急性期病棟における高齢者の不穏症状の出現と対応に関する調査 聖路加看護大学
井部俊子

平成21年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2009-1 小児がん患児の復学支援に関する研究 日本赤十字豊田看護大学
中垣紀子
2009-2 手術室看護の魅力と看護することの価値に関する研究 日本赤十字広島看護大学
吉田和美

平成20年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2008-1 新生児訪問指導の効果的なあり方
-M市の新生児訪問指導の背景と四ヶ月児の母親の母性意識から-
県立広島大学
吉田なよ子
2008-2 健康管理センターで行うCPRシミュレーションの現任教育としての有用性 沖縄赤十字病院
大出明美
2008-3 南部スーダンの医療施設で働く看護師の態度に関する研究 日本赤十字秋田短期大
小川里美

平成19年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2007-1 看護学生のキャリア形成を目指した課外活動における教育的試み
-地域における糖尿病予防教室へスタッフとして学生が参加することの学習効果-
日本赤十字九州国際看護大学
谷岸悦子
2007-2 意識障害患者に味覚刺激を加えた口腔ケアの効果の検討 名古屋第一赤十字病院
西幸子

平成18年度

助成番号 研究課題 研究代表者所属/
研究代表者
2006-1 変革に必要なミドル・マネジャーの行動特性の検証 日本赤十字社医療センター
天野幹子
2006-2 女性看護師における疲労と健康状態・自己効力感との関連 日本赤十字豊田看護大学
市江和子
2006-3 統合失調症慢性期患者の受動性・現実検討力に着眼した退院への看護過程 北見赤十字病院
武田美恵子
2006-4 卒業時の看護実践能力と卒業後に臨床で期待される看護実践能力の評価 姫路赤十字看護専門学校
樺山たみ子