- 「ソーシャルアクティビティ」について
愛知大会・浜松大会と継続された「ソーシャルアクティビティ」を、北海道大会では次のように定義いたしました。
「保健・医療・福祉に関する実践の紹介・共有を通じて、会員が理解を深め各地域に活かすことができることを目的とし、その交流や仲間集めの場を提供するもの」北海道大会における「ソーシャルアクティビティ」は、以下のテーマ・内容で行います。
テーマ:「まざらさるケア」
「食べらさる」、「歩かさる」など、北海道の方言には、「〜らさる」という形を使うことで、自分の意思や意図がなくても物事が起きてしまうことを強調する言い方があります。ソーシャルアクティビティ企画では、「まざらさるケア」をテーマとしました。さまざまなケアが自然に地域全体に広がり、共にケアする、支え合いの力が気づけば混ざり合っている。そんな、北海道各地の地域活動をご紹介します。展示ブース、ライブセッション、ワークショップを通じて「まざらさるケア」を体験してください。
今後、順次情報を発信してまいりますのでご期待ください!