胎児治療学会写真記録
第10回日本胎児治療学会写真記録
学会前日(2012年11月29日)
学会場となった仙台情報・産業プラザ(パルコの背後のビル).仙台駅をでてすぐ右となりです
前日の会場設営.パネルも設置され準備は整いました
名札や抄録集の印刷もギリギリまにあいました
1日目(11月30日)
ビルの入口においた学会案内
学会場受付.主催者としては参加者がきてくださるたびにただただ感謝です
学会長による開会のごあいさつ
おかげさまで参加者は過去最高の260名をこえることができました
一般演題開始.座長は中村靖先生(湘南藤沢徳洲会病院胎児科)
小澤克典(宮城県立こども病院産科).一般演題「位相差トラッキング法を用いた無心体双胎の胎児治療前後の胎児心機能計測」
招請講演の山田秀人先生(神戸大学産婦人科教授).「サイトメガロウイルス母子感染の抑制,胎児・新生児治療」
シンポジウム1の左合治彦先生(国立成育医療研究センター周産期センター長).「NIPTを出生前診断の視点から考える」.左合先生は次回の学会長でもあります
シンポジウム1の四元淳子先生(昭和大学病院臨床遺伝医療センター).「NIPTの遺伝カウンセリング」
2日目(12月1日)
宮下進(宮城県立こども病院).「膀胱羊水腔シャント術後の尿腹水に対する腹腔羊水腔シャント術−Prune-belly症候群の一例」
高橋司君(東北大学医学部).「Enjoy pregnancy - King's collegeにて」.発表者としては唯一の医学生です.後生畏るべし
フロアからは質問があいつぎ,活発な質疑応答がなされています
隣室では機器展示と飲みものの提供がされました
特別講演の岡村州博先生(東北大学名誉教授).「胎児診断から胎児治療へ−東北大学で昔考えていたこと」
シンポジウム2「胎児治療の臨床試験をめざして」.講演された先生方のディスカッションがなされました
2日目の終了後の懇親会です
来賓の林富先生(宮城県立こども病院院長)からご祝辞をいただきました
八重樫伸生先生(東北大学産婦人科教授)の乾杯のご発声です
次々回の学会長の前野泰樹先生(久留米大学小児科准教授)からのごあいさつ
若手による二次会.盛り上がっています
3日目(12月2日)
シンポジウム3「骨系統疾患の治療−胎児治療を視野にいれて」のシンポジストの先生がた
シンポジウム3座長の澤井先生と渡邉先生です
3日目のシンポジウム3でも活発な議論がなされました
ランチョンセミナー講演の篠塚憲男先生(胎児医学研究所).「日本人胎児の長管骨基準値」
午後の胎児骨系統疾患フォーラム総会です
閉会式終了直後,みなで記念写真を撮りました.ほんとうにおつかれさまでした
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カウンタ 5090(2013年2月10日より)