ARO/データセンター(TG3)

DMを含むARO活動全般をテーマとしており、
具体的には、「2つのDMシステム:ACReSS、REDCapの活動状況」、
「研究者とPM」を中心にSubWorkingを設置しています。

2022年度活動目標

  1. データセンターについて、ACReSSとREDCapのバックアップ体制と連携活動を行う。EDC等のシステムに関するアンケートを実施する。
  2. プロジェクトマネジメントについて、特に研究者が自ら研究を進めることが可能なことを目指して、自ら研究を行う者を対象とした教科書を出版し、全国の国立大学の研究者が活用できるようにする。
  3. 教科書完成後、大学内・大学外での活用方法、PMワークショップの実施について引き続き検討を行う。またスタディマネージャーの今後の人材確保及び教育について議論する。
  4. CDISCについて、引き続き最新の動向や情報を共有する。RBA研修テキストを利用して、TG3ミーティング内で発表していただく。
  5. リモートSDV、RBAに基づくデータ管理、モニタリング及び監査など新しい手法について、各大学で実施している具体的な手法の共有を行う。
  6. 生物統計について、引き続き東京大学の生物統計家育成コースの動向や情報を共有する。

活動実績

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