将来像実現化年次報告・行動計画

国立大学病院長会議では、現状の課題を抽出し、2025年のあるべき将来像を実現するために、
グランドデザイン2016として35の提言を行動規範として掲げています。
国立大学病院臨床研究推進会では、グランドデザイン2016のうち、臨床研究に関連する
5つの提言について、年度ごとに具体的な行動計画を立てて活動しております。

将来像実現化グランドデザインおよび行動計画2021

グランドデザイン 2016 提言行動計画2021
研究倫理遵守を徹底し、臨床研究の信頼性・安全性を確保し、適正な研究活動に邁進する研究倫理遵守の徹底と臨床研究の信頼性・安全性の確保
①大学間相互チェックの効果的な実施方法を検討・共有することにより、全国での実施を目指す。
臨床研究に係る人材を育成し、研究マインドを向上させるシステムを構築する臨床研究に係る人材の育成と研究マインドを向上させるシステム構築
①研究者を対象とする共用シラバスについて、その運用体制や教材整備に取り組む。
②研究マインドを向上させるため、学部教育に導入すべき項目を検討し、適宜、提言を行う。
③医療系の橋渡し研究者育成プログラムの普及を図るとともに、各大学にて整備すべき事項について検討する。
④研究者が臨床研究を行うにあたり、必要とされる支援人材を調査する。
先端医療の研究・開発を推進するために必要な人材を確保し、基盤を整備する先端医療の研究・開発推進のための人材確保と基盤の整備
①臨床研究医師、CRC、モニター、データマネジャー、生物統計家などの専門職人材の大学間連携(ノウハウ共有、相互支援、人材交流、コミュニケーションツール活用など)に向けて、成功事例を共有することにより、各大学における取り組みを強化する。
②研究開発の支援基盤維持のために臨床試験(治験、臨床研究)に関連する間接経費の適正な活用に取り組む。
③先端医療の研究・開発推進のための基盤の整備を大学の特徴に合わせて行い、合わせて大学間の連携によりこれを補完・強化し研究活動の支援ができる体制を構築する。
ネットワーク化推進とAMEDとの連携強化により国際的競争力を有する新たな医療技術の開発を一層推進するネットワーク化推進とAMEDとの連携強化による国際的競争力を有する新医療技術の開発促進
①革新的医療の研究開発を推進するための地域ネットワークを形成し、各ブロックで先進的取組事例を共有する。
②オールジャパンでのシーズ開発や臨床試験体制などの情報共有化を図り、臨床研究法下における大規模臨床研究実施の可能性について協議を開始する。
③橋渡し拠点および臨床研究中核病院と、それ以外の大学病院との連携強化を図る。
国立大学病院の臨床研究に関する情報を広くわかりやすく発信する国立大学病院の臨床研究に関する情報を広くわかりやすく発信
①大学病院の研究内容と研究成果を調査し、様々な媒体を通じて発信する。

詳細内容は下記「一般社団法人 国立大学病院長会議」のホームページよりご確認ください。

将来像実現化年次報告・行動計画