試験名 | 概要 | 状況 | ||
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術前補助療法としてニボルマブ+プラチナ製剤を含む2剤併用化学療法の併用,その後,ニボルマブによる術後補助療法を実施する. | 追跡中 | ||
切除可能なII〜IIIB 期の非小細胞肺癌患者を対象に、術前補助療法として化学療法及びニボルマブ又はプラセボ投与後、外科的切除を施行後に術後補助療法としてニボルマブ又はプラセボを比較するランダム化二重盲検第III 相試験 | ||||
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非小細胞肺癌で臨床病期IIA-IIIAに対して,術前化学療法としてプラチナダブレットもしくキイトルーダ+プラチナダブレットを4コース行い(盲検),予定手術を行う.術後補助化学療法はプラセボもしくはキイトルーダを13コース投与する. | 追跡中 | ||
IIB期又はIIIA期の切除可能非小細胞肺癌患者に対する周術期療法としてMK-3475併用又は非併用のプラチナ製剤併用化学療法を比較する試験 | ||||
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非小細胞肺癌で臨床病期Iに対して(腫瘍充実径2cmを超える)に対して,ニボルマブ3コースを行い,予定手術を行う.EGFR遺伝子変異陽性は対象外となる. | 追跡中 | ||
再発高リスク臨床病期Ⅰ期非小細胞肺癌に対する術前Nivolumab療法の安全性・有効性探索試験 | ||||
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非小細胞肺癌で臨床病期IIA-IIIAに対して,術前化学療法としてプラチナダブレットもしくはオプチーボ+プラチナダブレットを3コース行い(非盲検),予定手術を行う.EGFR遺伝子変異陽性は対象外となる. | 追跡中、試験結果公表済み | ||
早期NSCLC患者を対象にしたNivolumab+Ipilimumab併用群, プラチナダブレット群, およびNivolumab+プラチナダブレット群を比較する第Ⅲ相臨床試験 |
試験名 | 概要 | 状況 | ||
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縦隔リンパ節転移を有するIIIA期EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対して,エルロチニブを8週投与を行い,予定手術を行う. | 追跡中 | ||
縦隔リンパ節転移を有するIIIA期ヒト上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対するエルロチニブによる術前導入療法後の外科的切除の第II相試験 | ||||
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非小細胞肺癌で,臨床病期II-IIIB期肺癌でEGFR遺伝子変異陽性を対象として,プラチナダブレット+プラセボ群(3コース)、プラチナダブレット+オシメルチニブ群(3コース)、又はオシメルチニブ単剤群(9週間)を盲検/非盲検として投与を行い,予定手術を行う. | 登録中 | ||
上皮成長因子受容体(EGFR)変異陽性・切除可能非小細胞肺癌患者の術前補助療法におけるオシメルチニブ単剤又は化学療法との併用を標準化学療法単独と比較する第III 相無作為化多施設国際共同3群比較試験 |
試験名 | 概要 | 状況 | ||
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完全切除された非小細胞肺癌で,病理病期IB-IIIA期に対してプラチナベースの補助化学療法が行われたのち,S-588410を約2年間投与を行う. | 追跡中 | ||
完全切除された非小細胞肺がんに対する術後補助化学療法後のS-588410によるペプチドワクチン維持療法の第2相試験 |
試験名 | 概要 | 状況 | ||
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非小細胞肺癌で臨床病期IIA-IIIAに対して,術中治療としてオノアクト(β遮断薬)を投与もしくは非投与しつつ,予定手術を行う.術後補助化学療法は標準治療に従って行う.喘息や不整脈,血圧コントロール目的でβ刺激・遮断薬投与中は対象外となる. | 追跡中 | ||
非小細胞肺癌手術適応症例に対する周術期ONO-1101投与の多施設共同ランダム化比較試験 |
試験名 | 概要 | 状況 | ||
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完全切除された非小細胞肺癌で病理病期IB-IIIAかつALK融合遺伝子陽性例に対して,術後補助療法としてアレセンサ2年間内服もしくはプラチナ製剤併用化学療法4サイクルの投与を行う(非盲検). | 登録中 | ||
IB(腫瘍径4cm以上)~IIIA期の未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)陽性非小細胞肺癌の完全切除患者を対象に,術後補助療法におけるアレクチニブとプラチナ製剤併用化学療法の有効性及び安全性を比較する第III相非盲検ランダム化試験 | ||||
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完全切除された非小細胞肺癌で病理病期IIA-IIIB(N3除外)に対して,術後治療とし てプラチナダブレット2コース以上投与を行ったのち,カナキヌマブとプラセボ投与 の二重盲検試験を行う. | 追跡中 | ||
AJCC/UICC第8版ステージII-IIIA及びIIIB(最大腫瘍径5cm超,リンパ節転移N2)NSCLCの完全切除を受けた成人患者を対象に術後補助療法としてのカナキヌマブの有効性及び安全性試験 |