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十勝地域のがん患者さん支援の充実に向けたセミナー 2024
~大空と大地の中でがんの在宅療養支援を考える~

ディスカッション、閉会あいさつの記録を掲載しました(2024年12月9日)。
講演5の記録、資料を掲載しました(2024年12月2日)。

【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。

「十勝地域のがん患者さん支援の充実に向けたセミナー 2024」アンケート PDF

日時: 2024年9月24日(火曜日)18:30〜20:00
会場とオンラインのハイブリッド開催
会場開催(道内関係者限定) 定員 50名 JA北海道厚生連 帯広厚生病院 3階 Koseiホール
(北海道帯広市西14条南10丁目1番地)
オンライン開催: 定員 100名(Zoomウェビナーを使用します)

プログラム  
【司会進行】 北海道医療ソーシャルワーカー協会 会長 木川 幸一  
【開会あいさつ】 帯広市市民福祉部地域福祉室地域福祉課長 齋藤 周平  
【講演】 ● 導入:十勝地域でがん患者さんとご家族を支えるために  
帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授 渡邊 清高
PDF
● 帯広厚生病院におけるがん診療と在宅医療連携
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 副院長 大野 耕一
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● 在宅緩和ケア充実診療所における在宅がん診療
さかい総合内科クリニック 院長 酒井 俊
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● 在宅看取りを支える在宅医療連携
更別村国民健康保険診療所 所長 山田 康介
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● がんの治療中から終末期までを支える在宅医療の取り組み
帯広協会病院 腫瘍内科 主任部長 杉山 絢子
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【ディスカッション】 ディスカッション  
【まとめ・閉会あいさつ】 JA北海道厚生連 帯広厚生病院 副院長 大野 耕一  

開催概要は、以下のとおりです。

詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。

診断や治療の進歩により、病を患った方がこれまでの生活を続けながら通院で治療を継続したり、住み慣れた地域で過ごしたりできるようになってきました。希望に沿った療養生活を実現できる地域づくりのためには、患者さんやご家族を支える幅広い関連職種が連携して、幅広いニーズに応じて必要な支援が届くような体制をつくりあげていくことが重要です。
北海道十勝地域のがん患者さんを支える医療・保健・福祉・介護に関わる職種をはじめとするさまざまな関係者が一堂に会し、北海道十勝地域で暮らす患者さんとご家族の生活を支える視点で、よりよい情報提供と支援、連携体制づくりの実践に向けて話し合います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

この研修会の目的
北海道十勝地域の患者支援に関わる関係者が、がん患者さんとご家族に信頼でき役に立つ情報を提供し、住み慣れた地域で必要な支援につなげるために、現状の課題を共有し改善に向けた取り組みにつなげること。

この研修会の到達目標
#1.北海道十勝地域のがん患者さんとご家族向けの支援の現状と課題を概説できる
#2.がん患者さんのQOLの向上と支援の充実に向けた関わりの事例を説明できる
#3.がん患者さんの支援に向けた多職種チームアプローチの意義を説明できる

対象: 医療・保健・福祉・介護・行政従事者、患者さんの療養支援に関わっている方
参加費:    無料
主催: JA北海道厚生連 帯広厚生病院、さかい総合内科クリニック、更別村国民健康保険診療所、
帯広協会病院、北海道がんセンター(北海道がん診療連携協議会相談・情報部会事務局)、
北海道保健福祉部、帯広市、北海道医療ソーシャルワーカー協会がん相談専門部会
共催: がん患者のための多職種チームケアと地域医療連携を推進するプロジェクト
後援: 帯広市医師会、十勝医師会、日本がんサポーティブケア学会、中外製薬株式会社
お問い合わせ: 北海道がんセンターがん相談支援センター
電話:011-811-9118 FAX:011-824-2706
メールアドレス:100-mb05gas1[アットマーク]mail.hosp.go.jp
担当: 金澤、桝野、木川

この研修会は、日本癌治療学会/ファイザーの医学教育助成金
「がん患者のためのチーム医療・地域医療連携の推進に対する取り組み」の協力のもと開催しました。

【アンケート調査のお願い】
  • 研修前と終了後に簡単なアンケートにご協力をお願いします。
掲載日:2024年08月05日  更新日:2024年12月09日
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