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第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)プレイベント
市民公開講座 がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会へ 2024

ディスカッション、閉会あいさつの記録を掲載しました(2024年4月11日)。
講演3の記録・資料を掲載しました(2024年4月8日)。

【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。

「市民公開講座 がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会へ 2024」アンケート PDF

日時: 2024年2月17日(土)13:00〜15:00
会場とオンラインのハイブリッド開催
会場開催: 帝京大学板橋キャンパス 臨床大講堂(本部棟2階) 定員150名
東京都板橋区加賀2-11-1 帝京大学板橋キャンパス
オンライン開催: 定員300名

プログラム  
【総合司会】 渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科、第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)大会長)
【開会あいさつ】 佐伯 俊昭(埼玉医科大学国際医療センター 病院長、日本がんサポーティブケア学会 理事長)
澤村 成史(帝京大学医学部附属病院 病院長)
【来賓あいさつ】 齋藤 英治(板橋区医師会 会長)
【講演】 1)知っておきたいがんロコモーオンコ・オルソペディクスという新たな領域―
河野 博隆(帝京大学医学部整形外科学講座)
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2)診察室の内と外からの患者・市民参画
有賀 悦子(帝京大学医学部緩和医療学講座)
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3)みんなでつくろう!“仕方ない”の無い医療を
桜井 なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)
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【ディスカッション】 質疑応答・ ディスカッション
【第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会のご案内】 渡邊 清高
【閉会あいさつ】 関 順彦(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)

開催概要は、以下のとおりです。
詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。

市民公開講座 がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会へ 2024 のご案内(動画

2人に1人がかかるという、がん。そのようななか、「がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会」をめざして、さまざまな取り組みが始まっています。「がん患者さんが住み慣れた地域で治療を続ける」「診断からのあらゆる時期において、がん経験者(サバイバー)を支える」仕組みづくりに向けて、がん治療と緩和ケア、支持医療、患者当事者参画の現状とこれからについて話し合います。2024年5月にさいたま市で開催される、日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)「私たちの 夢をかなえる がん支持医療」のプレイベントとして、最近のがん支持医療・サバイバーシップに関する話題についてもご紹介します。皆さまのご参加をお待ちしています。
対象: がんの患者さんとそのご家族、がん経験者(がんサバイバー)、がん患者さんの治療・支持医療・ケアについて関心のある方、医療従事者、介護福祉関係者、行政担当者など
参加費: 無料
共催: 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)、帝京大学医学部附属病院
後援: 板橋区医師会、東京都北区医師会、練馬区医師会、豊島区医師会
お問い合わせ: 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会市民公開講座 運営事務局 株式会社 インタープラン・コーポレーション内
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-4 松濤六番館4階
E-mail:jascc2024[アットマーク]c.inter-plan.co.jp
掲載日:2023年11月15日  更新日:2024年04月11日
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