北海道のがん患者さん支援の充実に向けて がん治療とソーシャルワーク専門部会研修会 2023
資料、ディスカッション、閉会あいさつの記録を掲載しました(2023年4月17日)。
講演5の記録を掲載しました(2023年4月10日)。
【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。
● | 「北海道のがん患者さん支援の充実に向けて がん治療とソーシャルワーク専門部会研修会 2023」参加者アンケート |
日時: | 2023年1月24日(火)18:30~20:00 |
会場とオンラインのハイブリッド開催(Zoomウェビナーを使用) |
プログラム | ||
【司会進行】 | 帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 渡邊 清高 | |
【開会あいさつ】 | 北海道保健福祉部健康安全局地域保健課がん対策等担当課長 佐藤 行広 | |
【講演】 | ●導入:地域でがん患者さんとご家族を支えるために 渡邊 清高 ●北海道の取り組み:北海道保健福祉部健康安全局地域保健課がん対策係 藤川 真史 ●がん相談支援センターの取り組み:北海道がんセンター 木川 幸一 ●小児がん患者支援:北海道大学病院 駒形 成美 ●在宅療養の現場から:帯広協会病院 田巻 憲史 |
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【ディスカッション】 | QAセッションとディスカッション | |
【まとめ・閉会あいさつ】 | 北海道医療ソーシャルワーカー協会 木川 幸一 |
開催概要は、以下の通りです。
詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。
主にがんの相談支援や情報提供に関わる方向けオンライン研修会(Zoomウェビナーを使用)のご案内です。患者さん支援の充実に向けて、多職種チームケアと地域連携をテーマに研修会が開催されます。
オンラインですので、全国どこからでもご参加いただけます。ぜひ幅広い職種の方にご参加、ご案内いただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
北海道の患者支援に関わる関係者が、がん患者さんとご家族に信頼でき役に立つ情報を提供し、住み慣れた地域で必要な支援につなげるために、現状の課題を共有し改善に向けた取り組みにつなげること。
この研修会の到達目標#1.北海道のがん患者さんとご家族向けの支援の現状と課題を概説できる
#2.がん患者さんのQOLの向上と支援の充実に向けた関わりの事例を説明できる
#3.がん患者さんの支援に向けた多職種チームプローチの意義を説明できる
対象: | 医療・介護・福祉・行政従事者、患者さんの療養支援に関わっている方 |
参加費: | 無料、要事前登録 |
定員: | 200名 |
主催: | 北海道医療ソーシャルワーカー協会 |
共催: | がん患者のための多職種チームケアと地域医療連携を推進するプロジェクト(#まるコラボ) 北海道がん診療連携協議会相談・情報部会 北海道 |
後援: | 日本がんサポーティブケア学会 |
取得単位: | 認定医療ソーシャルワーカー履修ポイント |
この研修会は、日本癌治療学会/ファイザーの医学教育助成金
「がん患者のためのチーム医療・地域医療連携の推進に対する取り組み」の助成を受けて開催しました。
【アンケート調査のお願い】
- 研修前と終了後に簡単なアンケートにご協力をお願いします。
本研修会は日本癌治療学会/ファイザーの医学教育助成金
「がん患者のためのチーム医療・地域医療連携の推進に対する取り組み」の助成を受けた研究の一環となっております。
お手数ですが、アンケートにご協力くださいますようお願い申し上げます。
アンケートはお申し込み後ご案内します。
掲載日:2022年12月15日 更新日:2023年04月17日