JGES Kinki Chapter
日本消化器内視鏡学会近畿支部

日本消化器内視鏡学会近畿支部長だより


支部長だより 第24号(2022年7月)

 竹内利寿先生(大阪医科薬科大学第二内科)の主催で、第108回近畿支部例会が2022年6月11日に開催されました。今回も現地、オンラインのハイブリッド形式での開催となりました。新型コロナウイルス感染拡大もいったん落ち着きを見せておりますが、予断を許さないところでもあり、オンラインでご参加いただいた先生も多かったかと存じます。主題ではシンポジウム、パネルディスカッション、ビデオワークショップをそれぞれ2つずつのテーマでご企画頂きまして、会場、およびオンラインでの発表、討論がおこなわれました。一般演題・Fresh Endoscopist Session・Young Endoscopist Sessionも含めまして、いずれのセッションともに多くのご施設より演題をご発表頂きまして、会場を盛り上げていただいておりました。最終的に865人と多くの先生方にご出席を頂きました。ご発表、そのご指導をいただきました先生、ご司会頂いた先生方を始めご協力いただきました多くの先生方に深く感謝申し上げます。
 会長の竹内先生には、ハイブリッド形式での開催にあたり、いろいろとご負担も多かったと存じますが、ご尽力いただき、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして改めて感謝させていただきます。
 前回お知らせいたしました通り、今後の支部セミナーは、オンデマンド配信での開催となります。テキストもPDF形式での配布となりますので、ご確認ください。また、所属支部でない他支部開催の支部セミナーの参加は、参加費は半額となり参加は自由ですが、ポイントは加算されませんのでご注意ください。
 新型コロナウイルスにつきましては、第6波は終息したものの、また感染者拡大の兆しを見せております。まだ国内での人の動きは増えつつありますが、まだ元に戻ったわけでもなく、海外への往来はいまだ制限されている状況です。少しでも早く、また通常のface to faceでの学会開催ができることを願っておりますが、まだ難しいかもしれません。その分、各方面でオンライン環境がかなり進歩したという側面もあります。学会といたしましてもまだ色々と模索中ではありますが、また、学会としましても、このコロナ診療に関しましても情報を発信して参りますので、大変な時期ではありますが、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

支部長だより 第23号(2022年1月)

 児玉裕三先生(神戸大学大学院医学研究科消化器内科学分野)の主宰で、第107回近畿支部例会が2021年12月11日に開催されました。学会開催のニューノーマルと成りつつあるハイブリッド形式での開催でしたが、新型コロナウイルス感染第5波がやや落ち着いた時期でもあり、現地参加された先生方も多かったかと存じます。主題ではシンポジウム、パネルディスカッション、ビデオワークショップをそれぞれ2つずつのテーマでご企画頂きまして、会場、およびオンラインでの発表、討論がおこなわれました。一般演題・Fresh Endoscopist Session・Young Endoscopist Sessionも含めまして、いずれのセッションともに多くのご施設より演題をご発表頂きまして、活発な討論がされておりました。最終的に915人と多くの先生方にご出席を頂きました。ご発表、ご司会頂いた先生方を始めご協力いただきました多くの先生方に深く感謝申し上げます。
 会長の児玉先生には、新型コロナ感染拡大状況が先読み困難であり、WEB単独開催も考慮必要な中でのハイブリッド形式での開催にあたり、ご尽力いただき、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして改めて感謝させていただきます。
 さて、今後の支部セミナーですが、このような状況も鑑みまして、オンデマンド配信での開催となります。約2週間の配信となり、これまで子育て等で参加が難しかった先生方にもより参加して頂きやすくなるかと思いますので、新たに専門医を申請される先生や更新の先生はぜひご参加ください。また、今後は所属支部でない他支部開催の支部セミナーでは参加していただいてもセミナー参加のポイントは加算されませんのでご注意ください。
 支部評議員の申請が、これまで春、秋の年2回でしたが、本年度より春のみの年1回となります。申請書類は春期支部例会開催日の2カ月前までに支部事務局にご提出ください。その際に、近畿支部所属の学術評議員(本部の評議員)の先生の推薦が必要ですので、申請を考えていらっしゃる先生方はお気を付けください。
 新型コロナウイルスにつきましては、日々刻々と状況が変化しております。すでに第6波が押し寄せ、これまでにない感染拡大となっています。日々の診療もまさにwithコロナの形態となり、内視鏡の際にも施行医、患者側にも感染防御策を講じておられる施設がほとんどかと思います。また、学会としましても、このコロナ診療に関しましても情報を発信して参りますので、大変な時期が続いてはおりますが、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

支部長だより 第22号(2021年10月)

 竹原徹郎先生(大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学)の主宰で、第106回近畿支部例会が2021年7月10日に開催されました。今回も新型コロナウイルス感染拡大治まらぬ中での開催となりましたが、前期に引き続きでのハイブリッドでの開催となりました。主題ではシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップをそれぞれ2つずつ企画頂きまして、会場、およびオンラインでの発表、討論がおこなわれました。いずれのセッションともに多くのご施設より演題をご発表頂き、活発な討論がされておりました。ご発表、ご司会頂いた先生方を始めご協力いただきました多くの先生に深く感謝申し上げます。最終的に952人と非常に多くの先生方にご出席を頂きました。
 今回は、評議員会も初めてハイブリッド形式で開催させていただきましたが、先生方もオンライン会議に慣れてこられていることもあり、比較的トラブルも少なかったかと存じます。今後も、このような形での開催になるかと思いますのでよろしくお願いいたします。
  会長の竹原先生には、当初予定の会場がコロナの影響で突然使用できなくなる等のトラブルも解決していただきまして、新型コロナ感染拡大も日々刻々と状況が変わる中、ハイブリッド形式での開催にあたり、ご尽力いただき、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして改めて感謝させていただきます。
 さて、このたび日本消化器内視鏡近畿支部のホームページを新しくさせていただきました。URLが変更となり皆様にご迷惑をおかけしたところもあるかと存じますが、また当ページよりも先生方に学会関連の最新の情報を発信させていただくようにいたしますのでよろしくお願いいたします。
 新型コロナウイルスにつきましては、ワクチン接種も一段落し、感染拡大も一旦は落ち着きましたが、まだまだ予断を許さない状況です。先生方の感染防御の意識の高さもあり、幸い、内視鏡検査や手術で感染が拡大したというような事例はありませんが、with コロナでの診療が今後も続いていくかと思いますので、引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

支部長だより 第21号(2021年3月)

 田中聖人先生(京都第二赤十字病院)の主宰で、第105回近畿支部例会が2020年12月10日に開催されました。新型コロナウイルス感染拡大第3波の中での開催となりましたが、with コロナの学術集会として、近畿支部として初めて現地およびWEBでのハイブリッドでの開催となりました。
 主題ではシンポジウム、パネルディスカッション、ビデオワークショップをそれぞれ2つずつ企画頂きまして、それぞれ、会場、およびオンラインでの発表、討論がおこなわれました。上部、下部消化管、胆膵ともに多くのご施設より演題をご発表頂き、多くの討論がなされましたが、非常にスムースに進行で来ておりました。一般演題・Fresh Endoscopist Session・Young Endoscopist Sessionに関しましては、事前にデータ登録をお願いし、当日そちらを投影するという形で行われましたが、こちらに関しましても滞りなく進行され、ご発表、ご司会頂いた先生方を始めご協力いただきました多くの先生に深く感謝申し上げます。学会終了後も当日の内容をオンデマンド配信され、そちらを視聴された先生方もいらっしゃったかと思います。最終的に600人の先生方にご出席を頂きました。会長の田中先生には、ハイブリッド形式での開催にあたり、非常にご尽力いただき、ご苦労も多かったかと存じます。この場をお借りしまして改めて感謝させていただきたいと思います。
 支部評議員申請の際の論文の条件が変更となっています。5年以内の論文という条件がなくなりました。論文または5年以内の本学会主題発表のいずれか1つが筆頭であることは、変わっておりません。申請をお考えの先生はご確認ください。
 また、本学会より内視鏡学における生物医学研究に関する新しいオープンアクセスジャーナル、DEN Open が2021年に創刊されます。こちらも専門医、指導医、評議員申請の際の業績に加算されますので、先生方の研究成果の積極的なご投稿をよろしくお願いいたします。
 新型コロナウイルス感染拡大の第3波はようやく落ち着き、緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。先生方の病院でもワクチン接種が開始されたかと思いますが、今後の供給予定もまだ不透明な点もあり、内視鏡検査を含め日常診療への影響は当分続きそうです。また、学会としても情報を発信して参りますので引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

支部長だより 第20号(2020年7月)

 辻川 知之先生(公立甲賀病院院長)の主宰で、第104回近畿支部例会が2020年6月27日に開催されました。新型コロナウイルス感染拡大のため、開催が困難かと思われましたが、辻川先生にご尽力いただきWEB開催という新しい試みの中、900名を超える先生方にご参加いただきました。シンポジウムでは炎症性腸疾患、パネルデイスカッションでは全身疾患と薬物の副作用に関連した内視鏡診断、治療、また、内視鏡の緩和医療への役割、ビデオワークショップでは上部消化管ESDとEUS関連手技と幅広い5つの主題において多くのご施設からご発表頂きました。御発表の先生方にはあらかじめ音声付きの発表内容をご登録いただき、参加者がそちらを聴取するという形での発表形式となりましたが、主題セッションでは座長の先生にもあらかじめ進行内容も登録していただき、非常にスムースに各セッションの進行されていました。今回、WEB開催が近畿支部においても初めての経験となりましたが、大きなトラブルなく、また今まで以上に多くの先生方にご参加いただき、本例会会長の辻川先生を始め、会員の先生方には深く感謝申し上げます。 今回は、評議員会の開催を見合させて頂きましたため、支部評議員を申請頂きました先生方は申し訳ありませんが、次回の例会開催時に改めて審査をさせて頂きますのでご了承ください。尚、8月23日に水野 成人先生(近畿大学奈良病院 内視鏡部)にお願いしております第38回近畿セミナーもWEB開催を予定していただいております。
 新型コロナウイルス感染拡大では、先生方も非常にご苦労されているかと存じます。本会でも開催様式を含め、色々と検討必要な事項も多くあるかと考えております。多くの先生方にとって魅力ある会として継続できますよう。会員の先生方のご協力を何卒よろしくお願い致します。


支部長だより 第19号(2020年2月)

 𠮷治 仁志先生(奈良県立医科大学 消化器・代謝内科)の主宰で、第103回近畿支部例会が2020年1月18日に大阪国際交流センターにて開催されました。今回も840名と多くの先生方にご参加いただき、シンポジウム1セッション、パネルデイスカッション2セッション、ワークショップ1セッション、ビデオワークショップ1セッションの5つの主題においては上部消化管、下部消化管、胆膵領域のそれぞれの分野における内視鏡診療の現状と課題を多くのご施設からご発表頂きました。また、上部消化管スクリーニングのワークショップでは検診の問題点やスクリーニング検査における各御施設での工夫等を議論していただきました。またビデオワークショップでは胆膵内視鏡の偶発症や難渋例に対する工夫をご発表頂き、若い先生をはじめ、多くの先生方にとってすぐに臨床に役立つ内容だったかと思います。ハンズオンセミナーも、盛況でトレイニーの先生方にとりまして、達人の先生方に教えを乞ういい機会となり、ご協力いただきました先生方に熱く御礼申し上げます。
さて、前回お知らせいたしました指導連携施設ですが、再度施設基準が変更となり常勤または非常勤指導医1名以上、かつ常勤専門医1名以上(合計2名以上)が勤務していることと緩和されました。昨年、基準を満たさなかったご施設で、この条件変更により申請可能となりましたご施設は、ぜひ申請いただければと存じます。また、重ねたお願いですが、指導施設に申請されましたご施設で専門医指導プログラムをまだ提出をされておりません指導施設の担当の先生はお手数ですが、提出をお願いいたします。学会で進めておりますJEDの導入に関しましてもご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
全国の消化器内視鏡学会員は30,000名を超え、近畿支部会員は6,000名を超えています。関東支部に次ぐ大きな組織となっています。また、2020年5月には国立京都国際会館において第99回日本消化器内視鏡学会総会が開催されます。テーマは“Dream and Pride―世界に発信する日本の内視鏡”となっています。会員の皆様の参加をお待ちしています。