一般社団法人 日本看護学教育学会 第34回学術集会 -The 34th Annual Meeting of Japan Academy of Nursing Education-一般社団法人 日本看護学教育学会 第34回学術集会 -The 34th Annual Meeting of Japan Academy of Nursing Education-

プログラム

日程表                                     一般演題一覧 交流セッション一覧

※2024年7月10日現在
▼ Ⅰ. 会長講演
▼ Ⅱ. 特別講演
▼ Ⅲ. 教育講演
▼ Ⅳ. シンポジウム
▼ Ⅴ. 文部科学省/厚生労働省講演
▼ Ⅵ. 市民公開講座
▼ Ⅶ. 理事会企画
▼ Ⅷ. ショートレクチャー
▼ Ⅸ. プレセミナー
Ⅰ. 会長講演
地域包括ケア時代の看護学教育 つなぐ―つながる
演  者
北 素子
(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
座  長
安酸 史子
(日本赤十字北海道看護大学)
日  時 8月19日(月)9:30~10:20
会  場 第2、3会場(コンコードB+C)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅱ. 特別講演
地域包括ケアの現在・未来
演  者
野村 晋
(豊中市 副市長)
座  長
北 素子
(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
日  時 8月19日(月)10:30~12:00
会  場 第2、3会場(コンコードB+C)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅲ. 教育講演
【教育講演1】
2022カリキュラム改正における地域・在宅看護学教育の位置づけ
~看護基礎教育検討会より~
演  者
山田 雅子
(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
春山 早苗
(自治医科大学看護学部)
座  長
本庄 恵子
(日本赤十字看護大学大学院看護学研究科)
日  時 8月19日(月)13:05~14:05
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
【教育講演2】
多職種連携でつなぐ―つながる
多職種連携教育の未来
演  者
酒井 郁子
(千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター)
座  長
グレッグ 美鈴
(名桜大学大学院看護学研究科)
日  時 8月20日(火)11:20~12:20
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
【教育講演3】
多職種連携におけるシェアド・リーダーシップと教育
演  者
石川 淳
(立教大学経営学部)
座  長
前川 幸子
(甲南女子大学大学院看護学研究科)
日  時 8月20日(火)13:30~14:30
会  場 第2、3会場(コンコードB+C)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅳ. シンポジウム
【シンポジウム1】
看護基礎教育がどう変わったか?
地域在宅看護学教育の取り組みとその手ごたえ、課題、これから
演  者
升田 由美子
(旭川医科大学医学部看護学科)
後藤 智子
(泉佐野泉南医師会看護専門学校)
菅谷 清美
(滝川市立高等看護学院)
八代 利香
(鹿児島大学医学部保健学科)
コメンテーター
山田 雅子
(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
春山 早苗
(自治医科大学看護学部)
座  長
小山田 恭子
(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
桶土井 清美
(公益社団法人東京慈恵会 慈恵看護専門学校)
日  時 8月19日(月)14:15~15:45
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
【シンポジウム2】
地域で(と)つなぐ―つながる
地域連携センターを基盤とした看護学教育
演  者
都築 晃
(藤田医科大学地域包括ケア中核センター長補佐)
横井 郁子
(東邦大学 看護学部 教授・地域連携教育支援センター長)
金子 昌子
(獨協医科大学 副学長、獨協医科大学看護学研究科博士課程 教授、地域共生協創センター長)
高橋 衣
(東京慈恵会医科大学 地域連携看護学実践研究センター長)
座  長
梶井 文子
(東京慈恵会医科大学医学部看護学科)
日  時 8月20日(火)8:50~10:20
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
【シンポジウム3】
基礎教育と継続教育をつなぐーつながる
人々の健康と暮らしを支える看護師に必要な能力と教育:“ニューナース”未来を創る看護職者の育成
演  者
平原 優美
(公益財団法人日本訪問看護財団)
中野 眞樹子
(笑む笑む訪問看護ステーション)
中嶽 直美
(東京都医療的ケア児支援センター)
小澤 かおり
(東京慈恵会医科大学附属第三病院 看護部)
座  長
森川 春美
(東京警察病院看護専門学校)
佐藤 紀子
(東京慈恵会医科大学大学院医学研究科看護学専攻)
日  時 8月20日(火)14:40~16:10
会  場 第2、3会場(コンコードB+C)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅴ. 文部科学省/厚生労働省講演
【文部科学省講演】大学における看護学教育の動向と課題
【厚生労働省講演】厚生労働省における看護行政の動向
演  者
渡邉 美和
(文部科学省 高等教育局 医学教育課)
初村  恵
(厚生労働省 医政局 看護課)
座  長
佐々木 幾美
(日本赤十字看護大学)
日  時 8月20日(火)10:10~11:10
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅵ. 市民公開講座
国境を越えて 命をつなぐ看護の力
演  者
川瀨 佐知子
(大阪赤十字病院 看護部)
座  長
藤野 ユリ子
(福岡女学院看護大学)
日  時 8月20日(火)11:20~12:20
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅶ. 理事会企画
【理事会企画1:広報・渉外・社会貢献委員会】
ナーシング・サイエンスカフェ
日  時 8月19日(月)14:20~15:20
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 ライブ配信
【理事会企画2:研究推進・研究助成委員会】
看護学教育の実践研究を促進する方法論の検討:混合研究法を手がかりとして
日  時 8月19日(月)15:30~16:30
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 オンデマンド配信のみ
【理事会企画3:教育活動委員会】
新人看護教員のための授業づくり ~技術演習の組み立てと運営に関する困りごと~
日  時 8月20日(火)9:00~10:00
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 ライブ配信のみ
【理事会企画4:災害支援対策委員会】
災害看護実践者からのメッセージ-看護基礎教育で習得すべき実践力とは-
日  時 8月20日(火)13:40~14:40
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 WEB配信の予定はございません。
【理事会企画5:編集委員会】
オンライン化した学会誌の今後の在り方を考える
日  時 8月20日(火)14:50~15:50
会  場 第1会場(コンコードA)
配信方法 オンデマンド配信のみ
Ⅷ. ショートレクチャー
【ショートレクチャー1】
生成AIを教育にどう生かすか
演  者
田中 善将
(スクールエージェント株式会社)
座  長
寺岡 三左子
(順天堂大学大学院医療看護学研究科)
日  時 8月19日(月)15:50~16:30
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
【ショートレクチャー2】
LGBTQ大学生および看護学生が直面する困難と支援
演  者
渡邉  歩
(NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク)
永瀬 大紀
(にじっぺ茨城、筑波大学大学院 ヒューマン・ケア科学 博士課程)
座  長
谷津 裕子
(宮城大学人間・健康学系看護学群)
日  時 8月20日(火)10:30~11:10
会  場 第2会場(コンコードB)
配信方法 ライブ+オンデマンド配信
Ⅸ. プレセミナー ※事前申込制
日本の看護教育の始まり
講  師
芳賀 佐和子
(東京慈恵会医科大学医学部看護学科 客員教授)
蝦名 總子
(元公益社団法人東京慈恵会総合医学研究センター 主任研究員)
企画概要 わが国最初の看護教育は、明治18年 高木兼寛(東京慈恵会医科大学創始者)がナイチンゲール看護師訓練学校に範を得て、ここ新橋の地で開始しました。 以来約140年を経て現在に至っています。 ナイチンゲール式看護教育を受けた卒業生の活躍の場は、施療病院内での看護にとどまらず、家庭への派出看護、濃尾震災等の災害看護や日清日露戦争などへの従軍看護など多岐にわたっていました。 このセミナーを通して、日本の看護教育はいつ、どのような思想のもとに開始されたのか、初期の教育内容や教育方法を通して教育の実際を知り、看護の本質を見据えながら看護教育の未来を考える一助になればと思います。
日  時 8月18日(日)13:00~16:00
▽スケジュール
 13:00~    受付
 13:30~15:00 プレセミナー講演
 15:10~16:00 歴史資料説明・施設見学(希望者のみ)
会  場 公益社団法人東京慈恵会 慈恵看護専門学校 5階(第5・6教室)
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8(東京慈恵会医科大学新橋キャンパス内)
アクセス 都営地下鉄:三田線御成門駅 徒歩2分
東京メトロ:日比谷線神谷町駅 徒歩7分
      虎ノ門ヒルズ駅 徒歩10分
JR:新橋駅 徒歩12分(タクシー5分)
   浜松町駅 徒歩15分(タクシー8分)
   東京駅(タクシー12分)
定  員 120名  150名  
定員に達したため、申込みを締め切らせていただきました。
参加方法 事前申込制
定員に達したため、申込みを締め切らせていただきました。