最優秀演題賞選出
- 最優秀演題賞について
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最優秀演題賞は、看護学教育の発展に向けた活性化を目指すことを意図して第32回学術集会から設けられました。
発展部門と育成部門に分かれ、部門ごとに口演と示説の最優秀演題賞(計4演題)が選出されました。
優秀演題賞はエントリーと査読者からの推薦および選考委員会を設けての投票で選出されました。
最優秀演題賞は、その中から参加者の投票で決定されました。受賞者の皆さま、誠におめでとうございました!発展部門:
今後の看護学教育の発展に寄与する口演・示説発表演題育成部門:
先見性に富み、将来の看護学教育の発展に資する45歳未満(演題締切日時点)の口演・示説発表演題 - 最優秀演題賞・優秀演題賞選考結果
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最優秀演題賞
発展部門(口演)
【演題名】
臨地実習において看護教員が学生の思考発話を促す内的構造に関する研究
【演者】
安齋 順子(国際医療福祉大学成田看護学部看護学科)発展部門(示説)
【演題名】
Z世代をケアの専門職に導く手がかりー中高生へのインタビューよりー
【演者】
新實 夕香理(名古屋女子大学 健康科学部)育成部門(口演)
【演題名】
Chatbotを用いた看護学生向け患者コミュニケーション演習教材の開発と検証
【演者】
橋本 尭之(神戸大学医学部附属病院 看護部)育成部門(示説)
【演題名】
活動報告:ICTを活用した看護学教育推進のためのピアサポート~活動内容の実際~
【演者】
鍋島 純世(金城学院大学 看護学部 看護学科)優秀演題賞
発展部門(口演)
【演題名】
COVIDー19パンデミック以降の看護系大学の国際看護教育 第二報 ー国際交流の課題に焦点を当ててー
【演者】
髙塚 綾子(前東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科)【演題名】
中堅看護師の後輩指導における役割ストレスに関する研究ー関係する看護師特性の解明ー
【演者】
石原 憧弥(杏林大学医学部付属杉並病院)【演題名】
海外の学生とのオンライン国際協働学習を活用した専門職連携教育が他者理解や異文化理解にもたらす効果
【演者】
山口 さおり(鹿児島大学 医学部 保健学科 看護学専攻)発展部門(示説)
【演題名】
Sustainable Development Goals(SDGs)に向けた看護学教育に求められる内容:スコーピングレビュー
【演者】
白谷 佳恵(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科)【演題名】
主訴への対応場面における看護学生の視覚情報と思考過程の特徴ー視線分析を用いた看護師との比較ー
【演者】
會田 みゆき(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科)【演題名】
看護師のワーク・エンゲイジメントと環境要因、就業継続意図との関連ー縦断調査ー
【演者】
長井 聡子(東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科)育成部門(口演)
【演題名】
訪問看護ステーションへの就職を見据えた訪問看護実習指導ガイドの有効性の検討
【演者】
為永 義憲(人間環境大学 看護学部)【演題名】
臨地実習ケースカンファレンスにおける臨地実習指導者の教育活動の経験
【演者】
馬場 麗奈(自治医科大学 看護学部 成人看護学)【演題名】
看護学実習の指導・協力体制と病棟看護師長の価値観および支援との関連
【演者】
黒澤 佳代(佐久大学看護学部看護学科)育成部門(示説)
【演題名】
「ナーシングスキルアップ」における看護学生の臨床判断力に着目した授業設計とその評価
【演者】
村越 春那(順天堂大学 医療看護学部)【演題名】
看護過程展開実習直前での学生が患者と対面する場面でのメタ認知
【演者】
柿崎 はるな(青森中央学院大学 看護学部)【演題名】
新カリキュラムにおけるクリティカルケア看護演習の組み立てへの示唆:スコーピングレビュー
【演者】
大城 真理子(沖縄県立看護大学) - 参加者の皆様へ
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- 最優秀演題賞は参加者の皆様の投票により決まります。
- 投票権:学術集会参加登録者は、各部門につき1票(計4票)の投票権があります。
- 投票方法:会場内及び学術集会ホームページ掲示の投票フォームサイトによる投票
※おひとりにつき各部門1 票投票いただけます。
※投票時に参加受付番号(7桁)の入力が必要です。お手元にご用意の上、投票をお願いいたします。
※現地会場とは別に事前にご提出頂きました発表データを会期中ご視聴いただけますので、 WEB 参加者の方につきましても、配信ページよりご視聴頂き投票をお願いいたします。
《発表データ視聴期間:8月19日(月)~8月20日(火)》 - 投票期間:8月19日(月)開会式終了後~8月19日(月)23:59まで
- 学術集会2日目(8月20日(火)13:05~13:20 / 第2、3会場(コンコードB+C))の最優秀演題賞 表彰式で、最優秀演題賞ならびに優秀演題賞の表彰式が行われます。
- 最優秀演題賞選出プロセスのフローチャート
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筆頭演者によるエントリー
筆頭演者は、演題応募の際に優秀演題賞へのエントリーの有無を回答
査読委員による推薦
査読委員は、優秀演題賞候補を推薦
優秀演題賞の選出
優秀演題賞にエントリーした演題の中から査読者の評価を加味し、
優秀演題賞を各部門4演題程度選出優秀演題賞発表
<最優秀演題賞候補セッション>
発展部門 育成部門 ①口演 ②示説 ①口演 ②示説 口演:
学術集会1日目(8月19日(月))の最優秀演題賞候補セッションにおける口演発表および音声付き動画データ(オンデマンド配信)による発表示説:
学術集会1日目(8月19日(月))の最優秀演題賞候補セッションにおける討論および発表資料(オンデマンド配信)による発表最優秀演題賞の選考
口演・示説:参加者による投票による選考最優秀演題賞の選出
各部門での投票数による選出(計4演題)
表彰式
学術集会2日目(8月20日(火)13:05~13:20 / 第2、3会場(コンコードB+C))の
最優秀演題賞 表彰式で、最優秀演題賞と優秀演題賞の表彰式を実施
※最優秀演題賞・優秀演題賞に選出された方は表彰式へご参加ください。 - 問い合わせ先
- 日本看護学教育学会第34回学術集会 運営事務局
有限会社 あゆみコーポレーション内
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1丁目4番8号 日栄ビル703A
Tel. 06-6131-6605 Fax. 06-6441-2055
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