がん医療フォーラム2017
がん患者さんを地域で支える
市民が望むがん医療と福祉のかたちとは
ダイジェスト版の動画を掲載しました(2018年3月28日)
第2部フォーラム3の記録・動画、閉会あいさつを掲載しました(2018年2月13日)。
【動画 ダイジェスト版】
フォーラムの様子をダイジェストでご覧いただけます。
● | がん医療フォーラム 2017 がん患者さんを地域で支える 市民が望むがん医療と福祉のかたちとは 動画ダイジェスト版 |
(ショートバージョン 1分03秒) | |
(ロングバージョン 4分50秒) |
日時: | 2017年10月29日(日)13:00~16:00 |
場所: | ザ・クレストホテル柏 オークルーム(千葉県柏市末広町14-1) |
【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。
● | がん医療フォーラム2017「がん患者さんを地域で支える 市民が望むがん医療と福祉のかたちとは」参加者アンケート |
プログラム | ||||||
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【第1部】 | シンポジウム がんとの共生 市民が望む医療・福祉のあり方を考える モデレーター:長瀬 慈村(柏市医師会副会長)・渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 准教授) |
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●がん患者さんとご家族を支える情報づくりと地域づくり | ||
●がん相談支援センターの立場から -患者さんの思いと経験をつなぐ- | ||
●がん患者さんとご家族の「食べる喜び」を支える | ||
【第2部】 | フォーラム がんになっても安心して住み続けることのできるまちづくり モデレーター 古田達之(柏市医師会理事)・松倉 聡(柏市医師会副会長) |
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1)在宅療養の現場から~事例紹介~ |
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2)各職種からのメッセージ |
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3) 柏市の在宅医療・介護多職種連携の取り組み紹介と第2部のまとめ | ||
【まとめ・閉会あいさつ】 金江 清(柏市医師会会長) |
開催概要は、以下の通りです。
詳細は、ちらしをご参照ください。
対象: | がん患者さんとそのご家族、がん経験者(がんサバイバー)、在宅での療養支援について関心のある方、医療従事者・介護福祉関係者・行政担当者など |
参加費: | 無料 |
2人に1人がかかるという、がん。そんななか、「がんになっても安心して暮らせる社会」をめざして、さまざまな取り組みが始まっています。「がん患者さんが住み慣れた地域で、在宅で過ごす」「がんを経験した方を支える」仕組みづくりに向けて、東葛北部地域における情報の共有と連携、支援体制の必要性について議論します。皆さまのご参加をお待ちしています。
関連情報: | がん医療フォーラム2017 yomiDr.(ヨミドクター) (1)がん患者さんとご家族を支える情報づくりと地域づくり (2)がん相談支援センターの立場から-患者さんの思いと経験をつなぐ- (3)がん患者さんとご家族の「食べる喜び」を支える (4)がんになっても安心して住み続けることのできるまちづくり |
がん在宅医療 柏の現場 yomiDr.(ヨミドクター) [がん在宅医療 柏の現場](上)患者を支える「チーム」 [がん在宅医療 柏の現場](下)職種の垣根越え情報共有 |
主催 | 地域におけるがん患者の緩和ケアと療養支援情報 普及と活用プロジェクト |
後援 | 我孫子市/柏市/流山市/野田市/松戸市/我孫子医師会/柏市医師会/流山市医師会/野田市医師会/松戸市医師会 |
特別後援 | 公益財団法人正力厚生会/読売新聞社/ザ・クレストホテル柏 |
このフォーラムは、公益財団法人 正力厚生会 の助成金が活用されました。
掲載日:2017年10月6日 更新日:2018年3月28日