災害医学・抄読会

2002年 9月〜2003年 1月の資料


030114. PTSDの診断とアセスメント
(山崎久美子:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.39-47)

030113. 第3章 エベレスト南西壁
(金田正樹:災害ドクター、世界を行く、東京新聞出版局、東京、2002、p.74-104)

030112. 防災訓練を謳わない防災訓練のすすめ
(小村隆史、近代消防)

030111. 12 災害と法
(井田 良、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.307-16)

030110. バイオテロリズムは医療体制を凌駕しかねない
(Coursin DB, et al. 臨床麻酔 26: 1546-53, 2002)

030109. B. 航空機事故
(滝口雅博、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.112-117)

030108. 7 トリアージ(triage)と3T
(大友康裕、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.198-210)

030107. 3 難民保健
(喜多悦子、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.332-7)

030106. 被災直後の心理過程と災害症候群
(飛鳥井 望:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.31-38)

030105. トリアージ机上シミュレーションの展開と学習効果の検証
(小原真理子:日本集団災害医学会誌 7: 54-62, 2002)

030104. 2 マス・ギャザリング医学
(奥寺 敬、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.327-31)

030103. 麻酔科医の生物化学、核兵器によるテロリズムに対する準備
(Murray MJ, et al. 臨床麻酔 26: 1542-46, 2002)

030102. 第2章 ロサンゼルス市長 非常事態を宣言
(小川和久:ロスアンゼルス危機管理マニュアル、集英社、東京、1995、53-63)

030101. 4 搬送
(小濱啓次、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.164-70)

021206. 心的外傷後ストレス障害と境界性人格障害
(村林信行ほか:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.22-30)

021205. 4.トリアージ教育の評価
(近藤久禎、山本保博ほか監修:トリアージ その意義と実際、荘道社、東京、1999、p.91-96)

021204. 核テロリズムの脅威が増加している
(Mongan PD, et al. 臨床麻酔 26: 1553-7, 2002)

021203. C 高速道路事故
(滝口雅博、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.117-24)

021202. 巨大地震発生
(小川和久:ロスアンゼルス危機管理マニュアル、集英社、東京、1995、35-48)

021201. 6 災害対策:1.Preparedness and Planning2
(坂野晶司、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.141-9)

021111. PTSDからの回復過程
(山口直彦:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.16-21)

021113. 院内災害訓練(傷病者受け入れ訓練) の企画に関する検討
(赤塚あさ子ほか:日本集団災害医学会誌 7: 63-72, 2002)

021112. 4 災害医学と情報
(白川洋一ほか、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.38-50)

021111. ノースリッジ大地震
(小川和久:ロスアンゼルス危機管理マニュアル、集英社、東京、1995、21-34)

021110. 11 円滑な対応
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.50-54)

021109. 2 交通災害.A 列車事故
(二宮宣文、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.105-12)

021108. 10 災害に対する行政対応
(土居弘幸、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.239-46)

021114. 被災後の心の問題とケア
(岡堂哲雄:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.9-15)

021113. ヒンズークシュの青い空
(金田正樹:災害ドクター、世界を行く、東京新聞出版局、東京、2002、p.57-73)

021112. 炭疽菌を疑わせる「白い粉」事件の院内発生を経験して
(佐々木秀章ほか:日本集団災害医学会誌 7: 23-28, 2002)

021111. 9 健康管理当局の役割と責任、10 他の機関の役割と責任
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.40-48)

021110. 一般医師に対するトリアージ反復訓練による 習熟効果
(加来信雄:日本集団災害医学会誌 7: 48-53, 2002)

021109. 13 特殊災害
(Burcle FM、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.317-326)

021108. 5 人為災害:1.大火災
(國井 修、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.91-104)

021107. 7 国際社会と災害
(山本保博、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.247-55)

021106. 8 除染後の蘇生と治療
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.34-39)

021105. 有珠山噴火災害時における災害弱者の 避難状況と今後の課題 ―第二報 身体障害者の場合―
(後藤義朗ほか:日本集団災害医学会誌 7: 29-36, 2002)

021104. 2000年京福電鉄列車事故におけるトリアージ
(和藤幸弘ほか:日本集団災害医学会誌 7: 37-41, 2002)

021103. サミット開催時における拠点支援病院の受け入 れ態勢
(宮城良充ほか:日本集団災害医学会誌 7: 15-20, 2002)

021102. 4 自然災害
(石井 昇、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.51-60)

021101. 1 Crisis Management in Disaster
(Noji EK、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.269-88)

021014. 肺ペスト(pneumonic plague)
(高野義久、治療 84: 1363-1367, 2002)

021013. 平成13年度防災訓練における陸上自衛隊遠隔地医療支援システムの使用経験報告
(赤沼雅彦ほか:日本集団災害医学会誌 7: 42-47, 2002)

021012. 6 Confined Space Medicine(瓦礫の下の医療)
(山田憲彦、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.188-197)

021011. 7 除染
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.29-33)

021010. 災害拠点病院における災害対策の現状と課題
(河原勝洋ほか:日本集団災害医学会誌 7: 8-14, 2002)

021009. 第VI章 トリアージの教育・訓練法
(近藤久禎、山本保博ほか監修:トリアージ その意義と実際、荘道社、東京、1999、p.83-90 )

021008. 災害医療の調整
(甲斐達朗、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.32-37)

021007. 集団災害に対する病院救急医療体制における 現場での救急医の役割 ―コペンハーゲンでのCEP教育コースからの報告―
(日本集団災害医学会誌 7: 73-81, 2002)

021006. ウイルス性出血熱
(角田隆文、治療 84: 1349-1354, 2002)

021005. 5 スタッフと患者の安全、6 通信と記録
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.23-28)

021004. 第V章 病院でのトリアージ
(山口孝治、山本保博ほか監修:トリアージ その意義と実際、荘道社、東京、1999、p.73-82)

021003. 災害時医療対応の問題点と対策 ―大規模事故に対する医療対応―
(日本集団災害医学会誌 7: 1-7, 2002)

021002. B 搬送間の医療
(中山伸一、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.177-182)

021001. 2 災害医療における評価
(箕輪良行、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.24-31)

020914. 第7章 環境の傾向、災害とその影響
(世界災害報告 1999年版、p.101-113)

020913. 天然痘
(詫間隆博 他、治療 84: 1345-1348, 2002)

020912. サリン,VXガスなど神経ガス
(高須伸克、治療 84: 1325-1329, 2002)

020911. 第1部 予防、第2部 準備
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.12-21)

020910. C 病院での治療
(新藤正輝、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.183-187)

020909. 第IV章 搬送トリアージ
(金田正樹、山本保博ほか監修:トリアージ その意義と実際、荘道社、東京、1999、p.65-72)

020908. 3.災害の疫学
(安田直史、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.17-23)

020907. 第8章 スウィア・プロジェクト―全ての援助機関に関わる課題
(世界災害報告 1999年版、p.115-130)

020906. クラッシュ症候群
(月岡一馬、石原 晋・編著:実践外傷治療学、永井書店、東京、2000p.255-259)

020905. バイオテロリズムとしての炭疸
(吉田 聡 他、治療 84: 1355-1362, 2002)

020904. Introduction
(島崎修次・総監修、化学物質による災害管理、メヂカルレビュー社、大阪、2001、p.1-9)

020903. III-2. 現場トリアージの実際
(甲斐達朗、山本保博ほか監修、荘道社、東京、1999、p.58-64)

020902. 6-5A. 災害時の治療の原則
(新藤正輝、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.171-176)

020901. 2 災害医学と関連領域
(和藤幸弘、山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、pp.7-16)


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