出生前診断/着床前診断に関する基礎資料
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動き
2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2011年 | 2012年 | |
2017年2月15日 |
「受精卵の全染色体を検査…「着床前スクリーニング」臨床研究始まる」『読売新聞』 「「着床前検査、学会が6施設で開始 有用性と倫理面、検証」」『日本経済新聞』 |
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2017年2月14日 | 「受精卵検査、臨床研究開始=「命の選別」批判も-産婦人科学会」『時事通信』 |
2016年11月3日 |
「新出生前診断、認定外施設は検査中止を 5団体が声明」『日本経済新聞』 ⇒声明本文 |
2016年10月31日 | 「新型出生前検査、乱用の懸念…学会指針守らず、2か所があっせん」『読売新聞』 |
2016年10月14日 | 「指針に反した新型出生前検査…産科医ら、厚労省に見解求める質問状」『読売新聞』 |
2016年9月1日 | 「新出生前診断 受検率、7割台に減少 前相談が再考の機会に」『タウンニュース』 |
2016年7月26日 | 「新型出生前検査3万人超す…染色体病気の胎児417人、9割が人工中絶」『読売新聞』 |
2016年7月16日 | 「新型出生前診断、3万人超が受診 臨床研究3年間で集計」『朝日新聞』 |
2016年7月3日 | 「胎児がダウン症などと確定の妊婦 97%が人工中絶」『NHK』 |
2016年6月29日 | 「浜松の施設、着床前スクリーニングで出産…「命の選別」と学会は禁止」『読売新聞』 |
2016年4月25日-28日 |
「我が子を見つめて(1)おなかの子 染色体に病気」『読売新聞』 「我が子を見つめて(2)積極的治療で帰宅可能に」『読売新聞』 「我が子を見つめて(3)出生前検査 理解が大切」『読売新聞』 「我が子を見つめて(4)ダウン症の子と楽しく」『読売新聞』 |
2016年4月25日 |
「新型出生前診断 異常判明の96%中絶 利用が拡大」『毎日新聞』 「出生前検査で胎児の病気確定、妊婦の8割が中絶」『読売新聞』 |
2016年4月8日 | 「胎児の全染色体、妊婦の血液で異常検出可能に」『読売新聞』 |
2016年4月6日 | 「長男と同じ障害、おなかの赤ちゃんに 夫婦で悩んだ末」『朝日新聞』 |
2016年3月28日 | 「受精卵検査で妊娠率70% 新技術導入、神戸・大谷レディスクリニック 「命の選別」との批判も」『産経新聞』 |
2016年3月25日 | 「《着床前スクリーニング》 体外受精卵の染色体を検査」『朝日新聞』 |
2016年2月25日 | 「新型出生前診断 他の対象広げず 研究者ら団体方針」『毎日新聞』 |
2015年12月12日 | 「着床前スクリーニング、100組先行へ 産科婦人科学会」『朝日新聞』 |
2015年6月18日 | 「着床前診断で出産の確率変わらず 名古屋市立大など調査」『朝日新聞』 |
2015年3月1日 | 「着床前検査、臨床研究へ 産科婦人科学会が了承 流産2回以上対象」『産経新聞』 |
2015年1月23日 | 「《耕論》 受精卵を調べる 福田愛作さん、宇井千穂さん」『朝日新聞』 |
2014年11月25日 | 「「着床前検査」臨床研究案を了承 日本産科婦人科学会倫理委」『産経新聞』 |
2014年6月5日 |
「出生前診断で誤った説明、医院側に賠償命令 函館地裁」『日本経済新聞』 ⇒判決文 |
2013年5月20日 |
「出生前診断説明ミス賠償請求 裁判所、難しい判断」『中日新聞』 「出生前診断説明ミス 母「苦悩繰り返さないで」」『中日新聞』 「出生前診断で説明ミス ダウン症児、合併症で死亡」『中日新聞』 |
2013年5月10日 | 「新型出生前診断:1カ月で441件実施 陽性は3.5%」『毎日新聞』 |
2013年4月26日 | 「【おなかの命は…出生前診断】読者の声 本音と建前の間で葛藤 障害者に優しい社会を」『西日本新聞』 |
2013年4月20日 | 「【おなかの命は…出生前診断】<6完>臨床遺伝専門医 斎藤仲道さん 倫理学者 波多江忠彦さん」『西日本新聞』 |
2013年4月19日 | 「【おなかの命は…出生前診断】<5>先輩 障害児の親に寄り添い」『西日本新聞』 |
2013年4月18日 | 「【おなかの命は…出生前診断】<4>健診 医師の告知に家族揺れ」『西日本新聞』 |
2013年4月13日 |
「高齢妊娠「安心欲しい」=新出生前診断、各地で始まる」『時事通信』 「【おなかの命は…出生前診断】<3>成長 子育ての悩み 誰にでも」『西日本新聞』 |
2013年4月11日 |
「【おなかの命は…出生前診断】<2>不安 社会の支えがなければ」『西日本新聞』 「【おなかの命は…出生前診断】<1>決意 親が傷を背負っても…」『西日本新聞』 「出生前診断 「命の重さ」を考えたい」『岩手日報』「社説」 「新型出生前診断 重い結果」『読売新聞』「からだコラム」 |
2013年4月10日 | 「新型出生前診断:受診の夫婦、説明受け心境変化」『毎日新聞』 |
2013年4月9日 | 「新出生前診断、重い選択 社会的議論必要」『福井新聞』「社説」 |
2013年4月2日 | 「新出生前診断、15施設で開始」『中日新聞』 |
2013年4月1日 | 「新型出生前診断:東京・昭和大病院で始まる」『毎日新聞』 |
2013年3月27日 | 「新出生前診断/指針を踏まえ実施は慎重に」『河北新報』「社説」 |
2013年3月20日 | 「「世界ダウン症の日」でイベント=新出生前診断「命の選別悲しい」-東京」『時事通信』 |
2013年3月18日 |
「出生前診断 安易な普及が懸念材料だ」『新潟日報』「社説」 「出生前診断 妊婦支える態勢整備急げ」『山陽新聞』「社説」 |
2013年3月15日 |
「[新出生前診断] 新出生前診断指針」『宮崎日日新聞』「社説」 「新出生前診断」『神奈川新聞』「社説」 |
2013年3月14日 |
「[新出生前診断] 社説:出生前診断指針 命に向き合った議論を」『さきがけ』「社説」 「新出生前診断、学会が指針 命の選別 議論の時」『中日新聞』 「新出生前診断 実施予定の16施設を公表」『中日新聞』 |
2013年3月13日 |
「[新出生前診断] 社会的議論を深めよう」『南日本新聞社』「社説」 「出生前診断指針 国も関与して混乱避けよ」『西日本新聞社』「社説」 「新型出生前診断 母子への支援を忘れるな」『産経新聞』「主張」 |
2013年3月12日 |
「出生前診断 もっと深く考えたい」『東京新聞』「社説」 「出生前診断:初の実態調査へ 13年度に厚労省研究班」『毎日新聞』 |
2013年3月10日 |
「解説:新型出生前診断、来月から実施 適切な情報提供必要 支援体制充実を」『毎日新聞』 「新型出生前診断:来月から 玉井邦夫・日本ダウン症協会理事長の話」『毎日新聞』 「新型出生前診断 厚労省、指針尊重呼びかけへ」『産経新聞』 |
2013年3月9日 |
「新型出生前診断、4月にも専門医常勤施設で」『読売新聞』 「新型出生前診断「安易に検査勧めない」 学会指針のポイント」『産経新聞』 「新しい出生前診断 4月から 認定施設で臨床研究 学会が指針」『日本経済新聞』 「新型出生前診断:4月にも臨床研究、約20機関が準備」『毎日新聞』 「新型出生前診断:病院のサポート体制が不可欠」『毎日新聞』 |
2013年2月22日 | 「民間の新出生前診断「調査必要」 厚労相」『47News』 |
2013年2月21日 | 「新出生前診断 民間企業が独自に仲介へ」『日テレNews』 |
2013年2月11日 | 「新出生前診断、実施施設の条件緩和求める 日本産婦人科医会」『産経新聞』 |
2013年1月15日 | 「新出生前診断を倫理委承認 大阪大「適切運用目指す」」『産経新聞』 |
法律
判例
ガイドライン
- 日本人類遺伝学会「遺伝カウンセリング・出生前診断に関するガイドライン」(1994年12月)
- 日本人類遺伝学会「日本人類遺伝学会倫理審議委員会の母体血清マーカー検査に関する見解」(1998年1月)
- 日本人類遺伝学会「遺伝学的検査に関するガイドライン」(2000年1月)
- 日本人類遺伝学会「企業・医療施設による遺伝子検査に関する見解」(2000年5月)
- 厚生科学審議会先端医療技術評価部会・出生前診断に関する専門委員会「母体血清マーカー検査に関する見解(報告)」(2001年6月)
- 日本人類遺伝学会「「新生児マススクリーニング検査と生命保険」における遺伝情報の取り扱いに関する現状認識とそれに基づいた提言」(2002年10月)
- 遺伝医学関連学会「遺伝学的検査に関するガイドライン」(2003年8月)
- 日本産科婦人科学会会告
- 「「着床前診断」に関する見解」(1998年10月, 2006年7月, 2010年6月, 2015年6月)
- 「出生前に行われる検査および診断に関する見解」(2007年5月, 2011年6月, 2013年6月)
- 日本医学会「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」(2011年2月)
- 日本産科婦人科学会倫理委員会母体血を用いた出生前遺伝学的検査に関する検討委員会「母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針」(2013年3月9日)
報告書
- 内閣府総合科学技術会議生命倫理専門調査会「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」(中間報告書)平成15年12月26日
- 日本医師会の第XIV次生命倫理懇談会答申「遺伝子診断・遺伝子治療の新しい展開―生命倫理の立場から―」(2016年5月)
調査
- 出生前診断の実施件数に関する全国調査の結果(arsvi.com内のページ)