
インデックス
2012年5月22日(火)
4時半に次男――前日の17時から寝ていた――に起こされて、プラモデル作り。これがすべてを狂わせた。研究室に着いても頭がくらくらして1時間ほど使いものにならず。2コマは哲学の中間テスト@人大講。4コマヒューム演習。終了後、今日が初回の公開講座(春休みに企画・調整したもの)に顔を出す。途中ウトウトしてしまうが、大変勉強になった…というのはだめか…。すみませんでした。21時前に帰宅。
ヒューム演習について色々と考えていると、こちらの努力を理解してくれない子どもにヒステリーを起こしている親みたいになってきた。そもそも学生に期待をしすぎている。(もちろん無関心ではいられないけど。)学生にとって勉強がすべてなのではないという当たり前の事実を忘れないこと。そしてもちろん、こちらにとっても教育が全てなのではない…ということで学会発表の準備を…。
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2012年5月21日(月)
金環日食を見てから出勤。まずは教養哲学の試験作成。続いて本部棟にある組合書記局前で団体交渉の立て看板作り。図書館下に立てかけてある、「絶対許さない!! 給与大幅削減」と書いてあるあれです。再び登山し、大学院学務含めいくつか事務仕事。昼過ぎからは非常勤。うまく質問できず自爆。終了後、静岡駅まで自転車を飛ばし、新幹線に乗り三島へ。順天堂大学保健看護学部の倫理委員会に初参加。1時間半ほどで終了。21時過ぎに帰宅。さて、いい加減、学会発表の準備をはじめないと。しかしこの疲労…まだ月曜なのに…。
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2012年5月20日(日)
朝から研究室。非常勤の準備、倫理委員会の書類チェック、ヒューム演習の準備。(ヒュームが具体例に挙げているギリシャの話やプロヴァンスの話は…分からんな。レジュメ担当者に期待しよう。)
研究室を整理していたら、小学校のときに開校30周年記念でもらった下敷きが出てきた。昭和59年頃かな。google mapの航空写真と比較してみると、学校自体は基本的にそのままだが、周囲はずいぶん様子が変わったようだ。まぁ30年近く経つわけだからな。しかし懐かしい。時間を気にせず心ゆくまで散策したい…。
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2012年5月19日(土)
一日休み。午前中は長男と妻が子ども会のイベントのために出かけたので、次男とホビーショーを観に行く。すごい人混み。午後は子どもたちが二人とも遊びに行ったため、図書館へCDを返しに行き、そのあとは家で2時間ほど昼寝。家族が寝てから仕事と思ったが、21時前にしてもう眠いので寝よう。
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2012年5月18日(金)
朝から。修論研究計画書のチェック、卒業演習の準備。昼は指導学生との面談。午後はヒューム演習と卒業演習、下山して(偶然第一食堂でお会いした同僚の先生と一緒に)早めの夕食を済ませてから大学院演習。さらに修論の相談をして帰宅。忙しすぎるよ…。背中のシャツが飛び出ていたのも、この忙しさのせいなんです…。
今までの僕の話は全部嘘さ
この先も全部ウソさ
何か言って何か聴いて僕は生きてる
このままでいいのかな?
――サカナクション, ドキュメント (2011)
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2012年5月17日(木)
午前中は倫理委員会の申請書類チェック、読書。途中、人大講への道のりページを作る。来週のテスト、いつもの教室では狭く、しかしながら受講生は人文以外の学生なので。(このページを使ってほしい。とにかく意味もなく世の人々に人大講で待ち合わせをしてほしい…。)
昼は組合の代表委員会。大学側との団体交渉に備えて1時間半ほど。その後は再び研究室。昼寝を挟んで色々と仕事。夕方からは静岡病院で倫理委員会。19時過ぎに帰宅。さて、家族も寝たのであともう一踏ん張り。
中塚武、ちゃんと聴こう。
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2012年5月16日(水)
通常出勤。学生相談室業務以外は研究室で事務仕事やら読書やら。午前中、向かいの心理学部屋から、印刷機の音が結構長い時間聞こえてきていた。そういえば来月あたりには卒論を抱えた学生が「講義でアンケートをとらせてほしい」と依頼しにくるのだろうか。「それは本当にアンケートをするに値する研究なんですか?」という問いは本人たちが何百回と自問しているだろうからよしとして、何人もの学生から依頼が来るのは困る。例外的な場合を除いては1講義1回のみにしているのだが、その1回を終わらせたあとも複数の学生からメールが来るというのはいかがなものか。学生たちで情報共有してくれれば、二度も三度も断る必要ないのに。まぁ断ればいいだけの話なんだけど。
今や、診断のさいにどのような状態が見いだされれば[新生児の]選択的治療停止が求められるのかについて、より明確にする時である。この種の倫理的線引きを真剣に試みる以上、次のような相互に関連した三つの要件を満たさなければならない。第一に、「治療すべき状態」と「治療すべきではない状態」との間の、どこにその線は引かれるべきなのかをできる限り明確に示すこと、第二に、なぜそこに治療と治療停止の線を引くのかという理由を提示すること、第三に、提案した線引きを現実のケースに応用することである。 ――ロバート・F・ワイヤー『障害新生児の生命倫理』(高木俊一郎/高木俊治監訳), 学苑社, 1991年, 296頁.(ただし訳文は変えた。)
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2012年5月15日(火)
3時に起きて演習の準備。2コマは教養哲学。来週は中間テスト。ちょっと早すぎるかもしれんが、内容的に区切りがよいので。しかしこの講義、いままで少しずつためこんできたものをすごいペースではきだしているんじゃなかろうか。このままでは7月に息切れをするぞ。(よい意味で?)ダラダラすることも必要。午後はヒューム演習。最後まで終わらず。まぁそんなもん。無理に進んだって意味がない。不器用にテキストにこだわることの方が哲学にとってはずっと大切。そのあとは組合の執行委員会のため下山。終了後そのまま帰宅。
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2012年5月14日(月)
午前中は非常勤の準備、人間学カリキュラム改定案の確認(よく分かっておらず迷惑をかける)、演習の準備。昼過ぎから非常勤。なんか一方的過ぎてダメ。もっと工夫が必要。とりあえずポイントごとに学生に質問をしよう。そのあとは再び大学。夕方から講演会を聴く。またもやウトウトしてしまう…ううっ。「8時半に帰る」という次男との約束を守ってすぐに帰宅。
家族が寝たあとは、組合の定期大会議案書作り。昨年度そのままで問題なし!! ということで再び演習の準備。今回の箇所は信じがたいほど難しい。1時間半で終わるかな。
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2012年5月13日(日)
いつもより遅く研究室。途中、春フェスを色々と(↓)見学する。どの会場でも学生たちのひたむきな姿に出会うことができ、こちらもとても元気づけられた。ありがとうございました。
- 生音楽同好会@
- 地学研究会
- 龍韻太鼓
- 茶道部(春のお茶会)
- 社交ダンス
- 不協和音
- 美術科作品展
- 映画研究部
- IBUKI
- 生音楽同好会A
ちなみに、生音楽同好会で、最後のバンドがはっぴいえんどのはいからはくちをコピーしていた。バンドのレベルも高く、曲のよさを十分に引き出していたと思う。ということで、さっそくはっぴいえんどを聴く。(ドリカムさん、ごめんなさい。)
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2012年5月12日(土)
さんざん悩んだ挙げ句、一日休み。午前中は家族で図書館。そのあとは子どもたちのゲームのお供。昼食を済ませてから次男と久々の市民プール。寒い…。家族が寝た後は教養哲学の準備。結局かなりのスライドに手を入れることになりそうだ。しかしもう日付が変わる。寝ないと。
本当に久々にドリカムを聴いた。(図書館からDREAMANIAを借りたので。)熱心なリスナーであったことは一度もないのだが、「うれしい!たのしい!大好き!」は高校生の頃からのお気に入り曲。歌詞とメロディーとアレンジの「びったり具合」が素晴らしい。
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2012年5月11日(金)
午前中は本読み。(引用したい文があったのに研究室に本忘れた。)3コマはヒューム演習。こんなもんでいいのだろうか?よく分からん。4コマは卒業演習。下山して夕食を済ませてから、科研費研究会(ウトウトしてすみません)、大学院演習。へとへとになって帰宅。そういえば、哲学における思考実験の意義は明確に説明できるようにならなきゃダメだな。
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2012年5月10日(木)
朝から鈍い頭痛を抱えながら読書。昼過ぎから専攻会議、学科会、教授会、研究科会議、学科の教務WG会議。教授会からひどくなり始めた頭痛に耐えきれず、最後の会議の途中でギブアップ。帰宅して頭痛薬を飲み、しばらく横になっていたらずいぶんと回復した。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
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2012年5月9日(水)
午前中は次回の「ケアの人間学」合同研究会の日程調整をしたり、情報をHPに掲載したり、映像資料の整理をしたり。学生相談室業務をはさんで、午後は月末の学会発表へ向けた読書。(途中、朗報一件。よかったです。)しかしどうも集中できなかった…。早めに帰宅し、夕食後、久々に子どもたちとポケモンカードゲームをやってみる。タイプごとにカードを分けてデッキを作り、次男にやり方を教えながら一ゲーム。長男が興味をなくしてから数年経つが、結構覚えているもんだな。さて、午後の分を取り戻すべく、今夜はちょっと頑張るか。
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2012年5月8日(火)
結局昨日はあまりにも眠くて10時に寝てしまう。3時に目覚ましをかけたが、起きたのは4時。教養哲学とヒューム演習の準備。で、2コマ教養哲学。それなりに説明できたのではないかと。まぁ資料25枚余ったのは気になるが。(え?しっかり数えましたよ。それが何か?)来週は再びコメントをもらうか。4コマはヒューム演習。もうちょっと具体的な事例を取り上げながら議論を進めたらいいんだろうか。いや、それはレジュメ担当者にやってもらうべきことか。ということでやってくださーい。とにかく、テキストをじっくり読んで卒論を書くという文化を定着させるためにも踏ん張らねば。夜は修士論文の検討。副指導教員をお願いしている他コースの先生にも加わっていただく。ありがとうございました。
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2012年5月7日(月)
朝から教養哲学のスライド作り。復習だけでスライド7枚、すでに敗北の予感。昼過ぎに生協で昼食をとり、そのまま非常勤。初めての内容だったわけだが、まぁこんなものだろうか。少しずつ磨きをかけていかないとな。さて、…あとどれくらい頑張れば寝られるんだ?
哲学という学問は、他の学問に比べて、一人前はおろか半人前になるにも非常に時間がかかる学問ではないかと思う。そうであるとすれば、教える側にも(今では私もその立場にあるが)工夫の余地がまだまだかなりあるのではないだろうか。哲学では、「これぞ標準的な教科書」と言えるようなものを挙げるのが難しい。まさにこの事実が、哲学における初学者教育の不充実ぶりを物語っているような気がする。幸い、近年は、工夫された教科書が次々と出版され始めている…。本書をその一つに加えることができるかどうかはわからないが、哲学の世界における今の流れがより大きなうねりとなることを願っている。
――金杉武司『心の哲学入門』, 勁草書房, 2007年, 218頁.
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2012年5月6日(日)
一日休み。家族とゆっくり過ごす。
先日の学科飲み会で、facebookはコースや学科の情報発信に有効ではないかという声があったので、試しに自分のアカウントを作ってみる。とりあえず勤務先も学校も入れずに、検索で作っていると聞いた人々のページをのぞいてみる。で、しばらくしてもう一回ログインしてみたら、「知り合いかも?」のところに色々な人の名前が…。なんかおかしい。検索語からここまで行くのはちょっと考えられない。ネット上の情報も使っているのか?その後一通り情報入力してみたのだが、結局アカウントを完全削除。「友だち」という言葉でつまづいた。今度、コースでアカウントを作って出直そう。
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2012年5月5日(土)
4時前に起床。友人家族と富士山へ行くため。定員オーバーのため、こちらは留守番。というか、そもそも二日連続休める状況でもないので、普通に朝食をとって研究室。しかし気になる。「このWindowsのコピーは正規品ではありません」というデスクトップの表示。なに言ってるんですか、ちゃんと買いましたよ、ちゃんと。
休憩時間にプロフィールの写真を撮り直す。(そういえば学部名称変更を反映させていないな。どう書けばいいんだろう。)被写体は以前と同じ、去年次男が作ってくれた首飾り。背景に写っていた女の子の写真(ユニセフカタログの表紙)が半分で切れていて痛々しかったので。ちなみに、右の写真は妻をモデルにした最近のもの。これを見て、保育園の頃に母親の顔をえらくとげとげしく書いたのを思いだした。確かにその頃は――おそらく反抗期も手伝って――しょっちゅう怒られていた気がする。この作品を見る限り、次男については問題なさそうです。
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2012年5月4日(金)
沖縄から妻の友人家族が来ており、妻と子どもたちは一緒に静岡観光。こちらは身体がしんどかったので家でごろごろ。休むと染みこんでいる疲れが無際限に出てきそうで怖いのだが、まぁそのときはそのときで。音楽は久々のD'Sound。Just Can'T Waitはカッコイイ。まだ聴いていないアルバムも集めることにした。
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2012年5月3日(木)
朝から研究室。GPの報告書の作業。そのあとは講義の準備。とりあえず一つ終わり。そのあとはヒューム読み。もう一度読み返してみて、分からなくなったところと分かったところ少しずつ。
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2012年5月2日(水)
朝から講義の準備。未成年患者の輸血拒否について。昼は学生相談室業務。午後は、質問に来た法学科の学生と2時間ほど話をし、そのあと再び講義の準備。なんか最近、疲労がひどくて困る。ゆっくり休めばよいのだが、そうもいかないんだよな。とりあえず卒業生にもらった栄養ドリンクを飲んで頑張ってみる。
われわれはみな、知識と学問に対する欲求へ引かれる気持ちをもち、この面での秀逸さを見事なことと考える一方、失念、誤謬、無知、欺かれることを劣悪で恥ずべきこととみなす。自然であるとともに立派でもあるこの種類においては、二つの過ちを避けなければならない。一つは、知らないことを知っていると考えて、これにむやみに同調しないことである。…もう一つは、人によってあまりに過大な熱意、多大な努力を難解で面倒な問題、しかも不必要な問題に注ぐという過ちである。
――キケロー「義務について」『キケロー選集9』(中務哲郎・高橋宏幸訳), 岩波書店, 1999年, 137頁
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2012年5月1日(火)
3時過ぎに起きて講義の準備。で、2コマに麓で教養の哲学。いやぁ、なんというか、ここまで話が通じなかったという敗北感を抱きながら登山したのは久しぶりだな。ということで2時間ほど思いっきり落ち込む。夕食のテーブルを囲みながら家族に講義の話を色々としたのだが、みな「?」という感じだった。なるほど。よーく分かりました。自分が訳の分からない話をしているってことですね。来週の講義の冒頭で軽く振り返ることにしまーす。
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