研究

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著作

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論文

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用語解説など

  1. 川本隆史編『岩波 応用倫理学講義 4経済』, 岩波書店, 2005年7月(田中朋弘氏[コーディネート]、堀江剛氏と共 に、III問題集を担当。「同一労働には同一賃金が支払われるべきか」「所得税の累進性は正義にかなうか」「専業主婦に対する優遇税制は完全廃止するべきか」「家事労働は有償化されるべきか」「優先雇用は公正といえるか」を執筆。)
  2. 加藤尚武編『応用倫理学事典』, 丸善,2007年12月(「生殖補助医療」「クローニング」「ES細胞」「代理懐胎」「体性幹細胞」を執筆。)

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学会発表等

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映像教材

  1. 赤林朗総監修『生命・医療倫理学入門』, 丸善.編集協力および講義「ケアの倫理」「生殖補助医療」「クローン技術」への出演
  2. (株)中外製薬MR研修用DVD『倫理コンサルテーション――今,医療現場では』監修および講義, 2007年10月.

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書評

  1. Wolfgang Ertl: David Hume und die Dissertation von 1770. Eine Untersuchung zur Entwicklungsgeschichte der Philosophie Immanuel Kants. Frankfurt/M1999, 159 Seiten. (=Studien zur Philosophie des 18. Jahrhunderts. Herausgegeben von Norbert Hinske. Band 7), 『哲学誌』第44号, 東京都立大学哲学会, 2002年3月, 87-99頁.
  2. 「トマス・リード『心の哲学』, 朝広謙次郎訳, 知泉書館, 2004年」御子柴/檜垣編『現代カント研究10 理性への問い』晃洋書房, 2007年1月, 182-186頁.

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翻訳

  1. ポール・ラビノウ「分離と集合──分子生物学における既製の出来事」『季刊iichiko』第68 号, 日 本ベリエールアートセンター, 2000年10月, 24-56頁.
  2. マーク・ポスター「国家,アイデンティティー,グローバルなテクノロジー」『季刊iichiko』第 74 号, 日本ベリエールアートセンター, 2002年4月, 41-60頁.
  3. エドワード・グラント・アンドリュー「ピエール・ブルデュー──実践理論の実践者」『季刊 iichiko』第75号, 日本ベリエールアートセンター, 2002年7月, 37-46頁.
  4. ロイック・ワッカント「ブルデューを現場へ」『iichiko』第81号, 日本ベリエールアートセン ター, 2004 年1月, 74-80頁.
  5. ヴォルフガング・エルトル「自由と決定論をめぐるカントとディヴィドソンの対立――非法則論的一元論としての超越論的観念論?――」木阪/菅 沢/河村編『近代からの問いかけ――啓蒙と理性批判――』晃洋書房, 2004年5月, 180-210頁.
  6. 粟屋剛ほか訳『生命倫理百科事典』, 丸善, 2007年1月(「生殖補助医療における倫理問題」を担当)
  7. エドワード・ケーシー『場所の運命 哲学における隠された歴史』, 江川/堂囿/井原/大崎/宮川訳, 新曜社, 2008年7月.
  8. ミヒャエル・フックス編著/松田純監訳『科学技術研究の倫理入門』, 知泉書館, 2013年3月.(第I部の翻訳を担当)

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その他

  1. 「学内ごみの「非常識」」『沖縄タイムス』「オピニオン」1997年10月3日.
  2. 「何のために学ぶのか」『沖縄タイムス』「オピニオン」1997年11月10日.
  3. クローン・ベビーが 問いかけるもの」『琉球新報』「論壇」2003年1月.
  4. 臓器移植の未来像」『琉球新報』「論壇」2003年2月22日.
  5. 真の男女共同参画に向けて」『琉球新報』「論壇」2003年5月1日.この文章に対してなされた反論に対する応答文はこちら
  6. 「ヒトのク ローン産出はなぜ厳しく禁止されているのでしょうか」という質問に対する答え」『Life Science Information Net』「質問の小部屋」2003年7月24日
  7. 岸本和世さんの連載に対する感想」 岸本さんからの返答
  8. 子の福祉を理由とした代理懐胎禁止について」 『Life Science Information Net』「質問の小部屋」2003年12月17日
  9. ヒト胚と「人間の尊厳」」 『琉球新報』「論壇」2004年1月25日.
  10. 代理懐胎に よって生まれた子の国籍について」『Life Science Information Net』「質問の小部屋」2004年2月12日
  11. 日本における研究教育センターの意義」『日本生命倫理学会ニューズレター』No.33, 2006年10月1日発行
  12. 「今,なぜ倫理が問われるのか?」,『ヘルスケアレストラン』日本医療企画,2007年12月号, 55頁.
  13. 「がん患者ケアで求められる倫理」,『調剤と情報 9月臨時増刊号 がん患者ケアガイドブック』vol.15, 2009年9月, 9-15頁.
  14. 「倫理委員会と哲学者」, 『THE LUNG perspectives』21(2), 2013, 74-76頁.