医研シンポジウム2017:健康な社会づくりをめざして-健康自己責任論を超えて何をなすべきか-

9月15日に開催されたシンポジウム「健康な社会づくりをめざして-健康自己責任論を超えて何をなすべきか-」の報告ウェブサイトがまとまりました。こちらです。

「多部門連携による健康な社会環境づくり─健康に無関心な人々への対応─」という題名で報告いたしました。発表資料のダウンロードもできます。

以下、ウェブサイトより抜粋

「健康な街づくりをめざす健康都市構想や、テレビをはじめとするマスコミによる「健康格差」の報道が目立つようになりました。一方では、健康を自己責任とだけ捉える意見を巡ってネット上で論争が行われるなど、健康な社会づくりをめぐる関心や動きは日に日に高まっています。

そこで、2017年の医研シンポジウムでは、そこにどのような課題があるのか、様々な要因を浮き彫りにし、それらに対してどのような取り組みを講じることができるのか、4名の専門家より発表をいただきました。会場には、産官学の各方面から、また今回は報道機関からの参加者も多く、良好な社会環境の構築に資する情報共有が幅広くなされたものと確信しています。」

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