シミュレーション技術で社会と健康の関係を探る(会議参加しました)

米国ミシガン大学や国立衛生研究所(NIH)が主催して行われた研究会議に参加してきました。

社会と健康の関係は複雑です。これをコンピュータを使ったシミュレーションで理解しようとする動きが始まっています。医学が、コンピュータ科学や数学と手を組んで新たなイノベーションを生み出そうとしています。

http://conferences.thehillgroup.com/UMich/complexity-disparities-populationhealth/

「シミュレーション技術で社会と健康の関係を探る(会議参加しました)」への2件のフィードバック

  1. この会議の資料はとても貴重ですね!健康格差の介入のシミュレーション研究は最近やりたいと夢想していたところなので、大変興味深く拝見させていただきました。しばらくは手が出せそうにないですが、タバコ対策研究との絡みで注視していきたいと考えています。

  2. 田淵様 様々なデータが利用できる環境が少しずつ整備されてきています。シミュレーションを含め、様々な手法を使って、社会に有用な情報を発信したいものですね!

近藤尚己 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です