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被験者の同意取得方法

試験分担医師は必ず被験者もしくは家族に対し本試験の背景、目的、予想される利益と危険性、さらに被験者が本試験に同意しない場合であっても不利益を受けないこと、同意した場合でも随時これを撤回できること、被験者の人権擁護など必要な事項について十分な情報を口頭および文書で十分説明し、被験者の自由意思による同意を文書で得る。

被験者の安全確保・人権擁護

本試験はヘルシンキ宣言の趣旨に基づいて実施する。本試験の内容を被験者に十分説明し、文書による同意を得た患者の情報のみを用いる。結果の公表に関しては、プライバシー保護には最大限の注意を払う。また、全ての内視鏡検査・治療行為は通常の検査・治療行為と全く同様である。

 

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