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Maの自己紹介(35歳で乳がん・女性)

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2003年に35歳で乳がん(ステージ2b)と診断され、手術・抗がん剤・放射線・ホルモン治療、経過観察を経て現在、元気に過ごしています。
当時は半年近く休職し、相談できる人もおらず孤独でしたが、「一人じゃない」「がんは自分の一部であって全部ではない」などの言葉を支えに、少しずつ自分らしさと日常を取り戻しました。今は仕事や患者会、県がん対策委員の活動などを通じて情報発信にも取り組んでいます。(2017年掲載・2023年更新)

2023年執筆

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