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会期: 2024(令和6)年8月30日(金)から9月1日(日)
会場: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 第4校舎B棟J19講義室
(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
懇親会会場: 日吉キャンパス来往舎1階 「ファカルティラウンジ」
学術集会長: 古川 亮平 (慶応義塾大学 自然科学研究教育センター)
学術集会事務局長: 田口 瑞姫 (慶応義塾大学 自然科学研究教育センター)
古田奨励賞
「メダカNK細胞は細胞内寄生細菌に対する感染防御に必要である」
坂口 ひより (宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター)
「マナマコのdiscoidin domain-containing protein」
伊藤 光輝 (北里大学 海洋生命科学部)
古田優秀論文賞
「冷血脊椎動物において進化した胚中心様構造」
柴﨑 康宏 (日本大学 生物資源科学部)
「mTORC1の食胞消化調節によるシンカイヒバリガイ細胞内共生系の維持機構」
多米 晃裕 (福井大学 ライフサイエンス支援センター)
特別講演
SL1 「ショウジョウバエを用いた自然免疫の記憶のメカニズムの解析」
布施 直之 (東北大学大学院 薬学研究科)
SL2 「ゼブラフィッシュにおけるマクロファージによる組織再生の調節」
川上 厚志 (東京工業大学 生命理工学院)
SL3 「比較するということ」
星 元紀 (お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーション研究所)
シンポジウム 『エコ・エボ・デボな比較免疫学』
1)「ヒトデの変態をトリガーする自己非自己間相互作用とその下流シグナル」
田口 瑞姫 (慶応義塾大学 自然科学研究教育センター)
2)「プラナリアの生殖様式を制御する自己非自己間相互作用」
関井 清乃 (慶應義塾大学 生物学教室)
3)「マウス体内受精から見えてきた自然免疫による精子選択システム」
河野 菜摘子 (明治大学 農学部)
4)「膜翅目昆虫の性決定分子カスケードにおける共通性と多様性」
宮川 美里 (宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター)
5)「社会性昆虫で見られる集団免疫 -アリの社会の公衆衛生事情-」
下地 博之 (琉球大学 農学部)
一般講演 (口頭発表)
Session A 無脊椎動物の生存戦略 (5題)
Session B 免疫細胞のダイナミクス (5題)
Session C リンパ組織とリンパ球の進化 (7題)
Session D 生体防御反応の多様性1 (5題)
Session E 生体防御反応の多様性2 (5題)
合計27題(内、2題キャンセル) 参加者66名