会 期:2015(平成27)年8月21日(金)から8月23日(日)
会 場:小浜市働く婦人の家 大会議室(福井県小浜市大手町4-1)
懇親会会場:福井県立大学小浜キャンパス内 キッチンBoo(福井県小浜市学
園町1-1)
学術集会長 宮台俊明(福井県立大学海洋生物資源学部)
学術集会事務局長 末武弘章(福井県立大学海洋生物資源学部)
古田賞受賞講演「魚類の補体系における成分の多重化とその機能的意義」
中尾実樹(九州大学大学院)
古田奨励賞 小林雄毅(九州大学大学院)
古田トラベルアワード 稲田真理(水産総合研究センター)
特別講演 「魚類寄生粘液胞子虫の感染メカニズム」
横山博(東大・水圏生物科学)
シンポジウム「寄生虫vs. 宿主免疫」
1)「魚類好塩基球の寄生虫応答メカニズム」
小高智之、末武弘章、前田知己、宮台俊明(福井県立大学・海洋生物
資源学部)
2)「宿主と寄生蠕虫の相互“依存”関係」
太田伸生(東京医科歯科大・国際環境寄生虫病学分野)
3)「宿主免疫系によるトキソプラズマ原虫の排除機構とその破綻の分子
機構」
山本雅裕(大阪大微生物研究所・免疫学フロンティア研究センター)
4)「多機能性ハイブリッド型ワクチンプラットフォームを基盤とした
マラリアワクチンの開発」
吉田栄人1、水谷征法1、伊従光洋1、Blagborough AM2、福本晋也3、Sinden RE2(1金沢大ワクチン・免疫科学、2Imperial College London, Dept. Life Sciences、3帯広畜産大学 原虫病研究センター)
5)「寄生虫のリバースワクチノロジー」
後藤康之(東京大・応用免疫)
一般講演
Session A 無脊椎動物の免疫・生体防御機構(8題)
Session B 魚類の免疫・生体防御機構1(5題)
Session C 魚類の免疫・生体防御機構2(7題)
Session D 脊椎動物の免疫系およびその進化(5題)
合計25題