会期:2005年8月24-26日
場所:東京医科大学 第一校舎
学術集会会長:伊藤正裕
事務局:瀬尾直美
シンポジウム:  
第6回比較3学会合同シンポジウム 「パターン認識と情報伝達」
     朴 民根(東京大学大学院理学研究科):GnRH生理機能におけるGnRH受容体の役割」
     森 裕司先生(東京大学大学院農学研究科):哺乳類におけるケミカルコミュニケーション」
     蟻川 謙太郎先生(横浜市立大学理学部):昆虫の複眼と色覚」
     岡田 二郎先生(九州大学大学院理学研究科):昆虫アンテナの触知覚」
     倉田 祥一朗先生(東北大学大学院薬学研究科):昆虫生体防御におけるパターン認識」
     川崎 清史先生(国立感染症研究所細胞化学部):病原細菌の宿主適応と宿主のパターン認識」  
第17回学術集会シンポジウム 「脾臓 : Organ of Mystery」
    田中康一 (青梅市立総合病院・臨床検査):未分化型脾臓と血管改築説
    河上牧夫(慈恵会医大・病院病理):基本構制とその変容から観た脾のheterochronism    
    中村弘明(東歯大・生物)・喜田潤(海洋生物環境研)・渡辺翼(北里大・水産):魚類の脾臓の構造と異物処理
    松野健二郎(獨協医大・解剖マクロ):脾臓の免疫監視システム

一般講演  生体防御関連細胞の形態と機能(7題),各種成分・遺伝子のクローニング(9題),生体防御機構(7題),生体内物質(レクチン・酵素)(9題)