住み慣れた地域でがん患者さんを支えるチームづくり 帝京がんセミナー/地域包括ケア懇話会 2019
研修会の第2部グループワークの記録と資料、まとめ・閉会あいさつを掲載しました(2020年2月3日)。
研修会の第1部基調講演3の記録と資料を掲載しました(2020年1月27日)。
【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。
● | 「住み慣れた地域でがん患者さんを支えるチームづくり 帝京がんセミナー/地域包括ケア懇話会 2019」参加者アンケート |
日時: | 2019年11月28日(木)18:00~19:45 |
場所: | 帝京大学板橋キャンパス 大学棟本館2階207講義室 (東京都板橋区加賀2-11-1) |
プログラム | |||||
【開会あいさつ】 | 坂本哲也(帝京大学医学部附属病院 病院長) | ||||
【第1部】 | 導入と事例提示 | ||||
●地域でがん患者さんを支えるには 住み慣れた地域で暮らすためのチームづくり | |||||
●患者さんの生活を支える支援の実際 | |||||
●事例提示 | |||||
【第2部】 | グループワーク 住み慣れた地域でがん患者さんを支える | ||||
【まとめ・ 閉会あいさつ】 |
佐野圭二(帝京大学医学部附属病院 医療連携室長) |
開催概要は、以下の通りです。
詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。
医療の進歩により、病を患った方がこれまでの生活を続けながら住み慣れた家で暮らしたり、地域で過ごすことができるようになってきました。希望に沿った療養を実現できる地域づくりのためには、医療に加えて、介護・福祉・行政をはじめとする幅広い関連職種が連携して、患者さんやご家族の思いを大切にしながら協働していくことが重要です。がん・非がん疾患に関わらず、患者さんの「よりよくいきる:サバイバーシップを支える」仕組みをどのようにつくっていくかが鍵になります。
東京都西北医療圏の在宅療養を支える専門職、教育研修に関わる職種をはじめとするさまざまな関係者が一堂に会し、患者さんとご家族の社会生活を支える視点で、地域包括ケアの実践に向けて話し合います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
東京都西北医療圏の在宅療養を支える専門職、教育研修に関わる職種をはじめとするさまざまな関係者が一堂に会し、患者さんとご家族の社会生活を支える視点で、地域包括ケアの実践に向けて話し合います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
対象: | 医療・介護・福祉・行政従事者、患者さんの療養支援に関わっている方 |
参加費:無料 | |
定員: | 150名 |
共催: | 帝京大学医師会・帝京大学医学部附属病院、帝京がんセンター、2019年度帝京大学先端研究推進助成金「地域における在宅療養支援情報の普及・活用を契機とした総合大学・医学部附属病院の地域包括ケア実践に向けたモデルの開発」 |
後援: | 板橋区、北区、板橋区医師会、東京都北区医師会 |
ご参加の皆さまへ
研修会当日に、ご参加の皆さまにご協力いただくアンケート調査を研究活動の一環として行いました。調査により、医療・福祉の面から適した情報を届け、実際に支援に結びつける仕組みとして、研修会で明らかになったニーズを地域での普及や浸透に向けた人材育成や連携に繋げることを目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。(帝京大学倫理委員会2019年9月4日承認)
地域包括ケア実践に向けたニーズ調査のお知らせ(PDF)
研修会当日に、ご参加の皆さまにご協力いただくアンケート調査を研究活動の一環として行いました。調査により、医療・福祉の面から適した情報を届け、実際に支援に結びつける仕組みとして、研修会で明らかになったニーズを地域での普及や浸透に向けた人材育成や連携に繋げることを目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。(帝京大学倫理委員会2019年9月4日承認)
地域包括ケア実践に向けたニーズ調査のお知らせ(PDF)
掲載日:2019年10月01日 更新日:2020年02月03日