花もまいらせす
- 雑事
- by shenquzhai
- 2007/10/17
……蕪村「北壽老仙をいたむ」より
我庵の あみた仏 ともし火も ものせす
花も まいらせす すこすこと 彳める 今宵は
ことにたうとき
……休息している閑な時間
……蕪村「北壽老仙をいたむ」より
我庵の あみた仏 ともし火も ものせす
花も まいらせす すこすこと 彳める 今宵は
ことにたうとき
「大臣が判子を押すか押さないかが議論になるのが良いことと思えない。大臣に責任を押っかぶせるような形ではなく執行の規定が自動的に進むような方法がないのかと思う。」
「死刑を受けるべき人間は執行されないといけないが、誰だって判子をついて死刑を執行したいと思わない。」なんで,これが政治的失言として問題にならないんだろう。上の者は懐手で,つらい仕事は下の者におっかぶせるという典型じゃないか。現実に執行しなきゃならない人がいることに気付いているのかね。ベルトコンベヤーでことは進んだりしませんよ。
杜甫「倦夜」詩そもそも稀星なんてそんなに良い名前ですかね。まあ,このみの問題ですからとやかくいうこともないんですが。
竹涼侵臥内 野月滿庭隅 重露成涓滴 稀星乍有無
暗飛螢自照 水宿鳥相呼 萬事干戈裏 空悲清夜徂