認定試験要項

第16回磁気共鳴(MR)専門技術者認定試験のご案内

 

ご案内

 第16回の磁気共鳴専門技術者認定試験の概要が決まりましたのでご案内いたします。
本機構では、「最新の医療技術に対応した最善の画像情報を標準的に提供し、安全を担保することで国民の福祉と社会の発展に寄与する」ことを目的にMRI撮像技術の標準的なレベルアップを図るとともに、最先端技術をリードする技術者の育成とMRI検査の医療安全を維持するために専門技術者を認定しています。磁気共鳴専門技術者の役割は、安全なMRI検査を実施するうえでますます重要になっています。

 昨年度の第15回の認定試験で磁気共鳴専門技術者は1216人になり、上級磁気共鳴専門技術者は99人になりました。認定研究会も105団体に達しwebで発信する研究会も登場しています。専門技術者によって、患者様が安心してMRI検査を受けられる環境が構築されることを願っています。

 なお、この磁気共鳴(MR)専門技術者の認定は、MR装置操作技術に関連する学術7団体(日本磁気共鳴医学会,日本医学放射線学会,放射線専門医会・医会,日本診療放射線技師会,日本放射線技術学会,日本臨床衛生検査技師会,日本画像医療システム工業会)から構成される特定非営利活動法人 日本磁気共鳴専門技術者認定機構が行ないます。

今回の認定試験は東京と大阪の2会場で実施します。なお、今回も新型コロナウィルスの蔓延によって中止になることがありますので、ご承知おきください。



開催日時・場所

試験期日:2021年(令和3年)3月14日(日) 12:50~15:20

試験会場:東京会場 ビジョンセンター新宿 新宿区新宿5-17-11 白鳳ビル5F・10F
大阪会場 未定(新大阪or難波) <11月4日にお知らせします>

定員:東京 200人 大阪 100人 の予定

試験プログラム
集合 12:50 (試験会場の開場) 12:30
13:00-14:00 筆記試験(1) 基礎物理,撮像技術,応用技術,読影技術 など
14:15-15:15 筆記試験(2) 保守管理,安全性,アーチファクト,解剖 など

  ※出題基準はコチラ


認定試験申請資格

(1)構成団体への在籍:申請時に構成7団体のいずれかに在籍して丸2年以上を経過した者。
学生会員での在籍期間も含む(申請時の備考欄にその旨を記載してください)。

(2)MR操作経験:経験年数については不問

(3)学術成果:MRに関する学術研究発表を3回以上、もしくは学術誌への論文1編以上を有すること。
   学術研究発表:JSRTの地方部会またはJARTの地域学術大会以上の学術大会を指す。
   研究会や県・地方会の技師会での発表は含まない
   論文:査読のある学術誌(地方部会や研究会、紀要、院内雑誌、商用雑誌に掲載されたものは含まない)

   JARTの会員については、以下のA)、B)双方の項目を受講、取得していれば
   上記(3)が免除される特例があります。JARTの会員であっても(3)の一般資格で申請していただいても構いません。

   A) 生涯教育の診療放射線技師基礎講習 医療基礎コースの3科目を受講している方、
   もしくはアドバンス診療放射線技師以上を取得している方。
   B) 基礎技術講習の「MRI検査」を受講している方、もしくは旧MRI検査技能検定を取得している方。

 1  医療安全学  基礎講習 医療基礎コース  認定証書の写し
 2  救急医療学  基礎講習 医療基礎コース
 3  医療社会倫理学  基礎講習 医療基礎コース
 旧)医療学
 4  MRI検査  基礎技術講習
 旧)MRI検査技能検定
 認定証書の写し  or
 合格証書の写し
 5  技師格  アドバンス診療放射線技師 以上  カードの写し


   注)上記の講習および技能検定は一度受講、取得していれば永年有効です。
   ※ご自分の取得資格はJARTのwebサイト(JART情報システム)で確認してください。
   またJART関連についてのご質問などはJARTの事務所へお問い合わせください。
   本機構の事務所では取り扱いません。

(4)装置の精度管理:機構が提示した装置の精度管理に関する性能評価ならびに指定の科目の測定結果を提出する。(提出項目は、性能評価試験項目で確認して下さい)

(5)施設の安全管理:被検者ならびにスタッフのための施設が備えている安全管理マニュアルを提出する(これを機に施設の安全管理マニュアルを作成していただければ結構です)

(6)安全管理講習会の受講:ホームページの「認定試験受験のためのMR安全管理講習」から受講してください。
第15回認定試験(延期)を受験され今回再受験の方は受講不要です。
※受講証明を試験当日にご持参ください。

(7)一度受験された方は、上記(3)(4)(5)を免除します。

申請方法

(1)新規申請の方と第14回以前に受験された再受験の方はRacNeに登録していただきます。
JSRTの会員で、すでにRacNeに登録済の方の再登録は不要ですが、登録内容(勤務先やメールアドレス)が現状とマッチしているかを必ず確認してください。今後の連絡は登録のメールアドレスのみになります。この登録によってJSRTの会員に誘導されることはありません。

(2)申請期間 2020年11月20日(金)~12月20日(日)。

(3)試験実施最終判断日 2021年3月6日(土)

(4)受験票はご自身でダウンロードしていただきます。

(5)書類審査も含めて郵送で取り扱う書類は、認定試験合格者宛の「認定証」のみとなります。

(6)性能評価試験もPDFでのweb送信になります。
安全管理マニュアルは、MRIの安全に関わる部分のみ6~10ページに集約しておいてください。

受験料の支払い

(1)費用の決済は、クレジットカード、Payeasy、コンビニ支払いからお選びください(口座への振込はありません)。

(2)受験料は、初回に受験される方のみ 初回書類審査料:3000円 をお支払いください。
認定試験受験料(安全管理講習会受講料を含む):7000円 は受験後10日以内にお支払いいただきます。
※現システムでは自動メールで受験料を支払うように促されますが、未払いのまま申請を終えてください。

(3)認定試験を受験できなかった方の支払いは不要です。

(4)受験したにも関わらず支払いのない場合は、認定証の発行および再受験の資格を失効します。


認定試験の受験資格

(1)初回申請で書類審査に合格し受験資格を得られた方と再受験者で安全管理講習を終えられた方。

(2)認定試験前の2週間に陽性者との接触がなかったことを確認できる方。

(3)試験当日に37.5℃以上の発熱もしくは倦怠感など体調不良でない方。


認定試験実施にあたっての重要な注意事項

(1)開催する方向で準備しますが、今後の新型コロナウィルスの蔓延状況によっては試験の実施が中止になる可能性が高いことをご承知おきください。

(2)国もしくは地方自治体から都道府県を跨ぐヒトの移動を自粛する要請が発令されれば試験の実施を中止にします。

(3)会場定員の半数以下の収容設定でも試験などの開催が抑制されれば中止にします。

(4)開催によって受験者・関係者の感染リスクが高まり、クラスタが発生する可能性が高いと理事会が判断した場合は中止にします。

(5)会場スタッフの確保ができない場合は中止にします。

(6)地方自治体(東京・大阪ま以外)が発令した緊急事態宣言・非常事態宣言の場合は、受験者自身が受験するか否かを判断してください。ただし職場から業務上必要と認められ、承認を得た場合は受験していただいて結構です。

(7)各施設において参加の可否を必ず確認し、自己責任で受験をしてください。試験後の問題等に関しては、当機構では基本的には対応しません。


機構の対応と受験される皆様へのお願い

(1)試験会場を東京と大阪に分散し、会場ごとの受付も分散します。

(2)会場入り口前での検温・問診の実施と消毒液を設置し、受験者の健康調査をします。

(3)受験者およびスタッフはサージカルマスクとフェイスガードを着用します。

(4)試験会場ごとの受験者数は会場の収容人数の半数以下にします。

(5)受験座席の間隔を十分(2m以上)にとります。

(6)試験会場の換気を十分(会場の窓を開けっ放し)にします。

(7)東京都内および大阪市内でグループでの不要不急の飲食を控えてください。

(8)可能な限り日帰りでの受験をしてください。


認定試験申請後の流れ

(1)定数を超えた場合は申請を受け付けることができません。
申請枠の空き情報はホームページでお知らせします。

(2)認定試験受験資格の通知:申請資格の書類審査結果を2021年1月下旬にお知らせします。
申請書類に不備があった場合には、認定試験を受けていただくことができません。
要再提出の場合は該当箇所を修正後、再提出して下さい。

(3)認定試験の通知:資格審査合格者(再受験の方は免除)に、認定試験の受験案内をします。

(4)認定試験受験後に受験料7000円を10日以内にお支払いください。

(5)第16回磁気共鳴(MR)専門技術者認定者通知:2021年3月31日予定
合格された方は、磁気共鳴(MR)専門技術者認定料(登録料):10,000円が必要です。

(6)2021年に5月上旬に認定証を発行予定です。


更新の案内

第1回試験認定者:LSMR0001~0037の3回目の更新
第6回試験認定者:LSMR0285~0324の2回目の更新
第11回試験認定者:LSMR0631~0838の初回の更新 を2021年3月末に迎えます。

2021年2月1日(月)~ 2月28日(日)の間にRacNeから更新手続きを行なってください。