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michiの自己紹介(30歳で妊娠性絨毛がん・女性)

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29歳で絨毛じゅうもう※がんを経験。妊娠から2か月のうちに流産、手術、がん告知、抗がん剤治療。転がり落ちるような日々に、当時は耐えるだけで必死でした。

治療中に工夫して何とか乗り切れたこともあれば、治療後何年経っても心や体が元通りにならないと感じることもあります。

治療中~後の孤独の中にある人や、その人のそばで心配している人が、自分なりの工夫や気持ちの整理の仕方を見つける道標になると嬉しいです。

絨毛じゅうもう:胎児と母体をつなぐ胎盤にあります。絨毛じゅうもうを通して、胎児に酸素や栄養を送ります。

2018年執筆

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