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DDの自己紹介(31歳で急性骨髄性白血病・男性)

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31歳の時に急性骨髄性白血病に罹患、4クールの抗がん剤治療の後に寛解し、復職しました。

その後、半年ほどで再発してしまったため、仕事を退職して、臍帯血さいたいけつ移植の治療を行いました。実家でのリハビリを経て、移植の1年後になんとか就職し、継続して働いています。

移植後4年経った今でも、様々なGVHD※に悩まされていますが、日々工夫しながら生活しています。

※GVHD(移植片対宿主病):免疫に関連する合併症です。ドナーから提供された造血幹細胞を移植する同種移植に特有の合併症で、ドナー由来のリンパ球が患者さんの正常臓器を異物とみなして攻撃することによって起こります。

2021年執筆

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