1.損壊した建物にはなるべく近寄らない。
地震で建物が損壊すると、建物に含まれていたアスベストが露出して飛散する可能性があります。
2.アスベストを吸わないように。
アスベストは目に見えません。避難の際は水で濡らしたタオル等で口や鼻を覆い、アスベストを吸い込まないようにしましょう
3.マスクを準備
日ごろからアスベストを防御するマスクを用意しておくと安心です。
大人用は既に複数ありますが、子供用は開発過程ですので性能等を注意してください。
4.建物のアスベスト対策
建物の持ち主の方には、災害時にアスベストが飛散しないよう専門家と検討していただくことをお願いします。
5.町の再建の時も、注意
地震がおさまり、壊れた建物を撤去するときに、アスベストが飛散する危険があります。
子供たちが吸わないように配慮と注意が必要です。