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KODAMA'S (NEW) WORLD

「われわれは自然権として自衛権を持っている」

---安倍晋三自民党幹事長、産経新聞2004年2月3日朝刊から


昨日 / 明日 / 2013年2月 / 最新 / はてな

この日の出来事


03/Feb/2013 (Sunday/dimanche/Sonntag)

某編集委員会、某娘と散歩など

今日一番印象に残ったのは某編集委員会か。まあつつがなく終わったが、これ から査読の仕事が降ってくる予定。

朝、ちょっと遅めに起床。髭剃り、朝食、朝刊。午前中は娘と散歩。窪町公園、 占春園、氷川神社の階段など、先週も行ったコースに連れていく。

お昼前に帰宅して、お昼に本郷三丁目へ。某喫茶店でしばらく勉強。そのあと、 某所で酸辣麺。

昼下がりに某寺に行き、某編集委員会。一時間半ほどで無事終了。それから某 氏と白山まで歩き、千石の喫茶店で一服してから帰宅。

夕方、娘と近くの公園へ。それから少し卒論を読んで夕食。

夜、今日も娘が私とは一緒に風呂に入ってくれなかったので、食器を洗い、 Wiiで少し汗を流してから風呂。

夜中、少し卒論。真夜中、バットマンの映画を途中まで見る。もう寝ないと。


03/Feb/2012 (Friday/vendredi/Freitag)

卒論指導など

定時起床。髭剃り、朝食。

娘を保育園に送ったあと、本三駅前の喫茶店で仕事。と思ったら、某原稿にコ メントする作業に費されてしまう。

お昼前に大学に行き、某氏と一緒に卒論指導。

お昼はランチョンセミナー。野田聖子さんの先日のドキュメンタリーを途中まで。

お昼すぎから再び卒論指導。

昼下がり、某編集者来訪。いろいろ相談。

夕方、某講義に一時間だけ出席。その後、研究室に戻ってまた卒論指導。今年 は四人いるので大変。

夜、疲れて小一時間ほど動けず。それから酸辣麺。茗荷谷から歩いて帰宅。

夜中、いろいろメールに返事。さらに、焼酎を少し飲みながら、メールで送ら れてきた卒論発表の原稿にコメントを付ける作業など。すると、あっという間 に真夜中に。もう寝ないと。

週末もレポート採点などいろいろやるべきことが。風邪に気をつけてがんばろう。


03/Feb/2011 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

真夜中

少し早めに起床。髭剃り、シリアル。

少し早めに出勤して、某業務。無事に終了。午前中は本三の喫茶店で 少し読書してから、某図書館で雑務と某査読。

お昼は某コモンルームで。

お昼すぎ、下見のために四ツ谷の某ホテルへ。でかい。いろいろ下調べ。

夕方に大学に戻ってきて、しばらく雑用。某スライド作りなど。

夜、本三の某所で某外国人らとお好み焼きを食べる。ハイボール、日本酒、 ハイボール。歓談。夜中、酔っぱらって帰宅。

風呂入って新聞を読んだら寝よう。


03/Feb/2010 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

真夜中

定時起床。ゴミ出し。シャワー、朝食。

定時出勤(少し遅刻)。午前中は某研究会。博士論文の審査を終えた某氏と、 某卒論生が発表。

お昼、某会議。朗報一件。

お昼すぎ、コモンルームでお弁当。別の朗報一件。 昼下がりは研究室で雑用。

夕方、病院の某委員会に出席。すぐに終わる。

その後、某卒論生のガイダンスに出席。教室の宣伝しておく。

夜、少し寝袋。昨日の筋トレが効いているのか、 眠いしやる気が出ない。これではいかん。

帰宅しようと思ったら、大粒のみぞれが。強行軍で帰宅。よく濡れる。

夜中、夕食後、新聞をゆっくり読む。

真夜中、少し勉強。いいかげん勉強しないとまずい。

今日は0.5LTLDぐらいか。


03/Feb/2009 (Tuesday/mardi/Dienstag)

英国旅行中のため、記載なし。


03/Feb/2008 (Sunday/dimanche/Sonntag)

お昼前

朝、遅めに起きて窓を開けると、雪が積もっている。

シャワー、朝食(シリアル)、朝刊。新聞を読んでいるとお昼前になる。

お昼すぎに自宅を出る。区立図書館で本を返したり新たに借りたりしたあと、 地下鉄で大学へ。昼食は久しぶりに某海鮮丼屋で。

お昼すぎから夕方まで某作業。大詰め。日が暮れたころに終了。

夜、地下鉄で帰宅。いつものコーヒー屋でコーヒー豆を買ってくる。 今回は「モカ・エチオピアン・ワイルド」。

真夜中

夕食後、ひさしぶりに心に余裕があったので、 某妻とモンティパイソンを少し見る。 そのあと、コーヒーを飲みながら「映像の世紀」も見る(第二次世界大戦)。 無差別攻撃とホロコースト。

真夜中、ひさしぶりにガーディアン・ウィークリーを読む。あと3週間分残っている。 ガーディアン・ウィークリーは忙しいとたまっていくので、 ここしばらく心に余裕がなかった証拠だ。


03/Feb/2007 (Saturday/samedi/Sonnabend)

お昼すぎ

朝に生ゴミを出したあと、お昼近くまでよく寝る。 おかげで体調は一応回復したようだ。今夜もよく寝るようにしよう。

家でお昼を食べていたら、某母親から電話。 厚労相の「産む機械」発言が気になっていたようで、 ホームページに変なことを書かないように気をつけなさいと言われる。 せいぜい気をつけることにしよう。

夜中

お昼はやきそば。昼下がり、天気が良かったので某妻と本駒込まで歩き、 雰囲気の良い喫茶店でしばらく翻訳の仕事。 某妻は分析的マルクス主義をおもしろがっているようだ。 グローバリゼーション以後は全国の労働者が団結することが難しくなったのか どうかとか、非常勤講師はそもそも何も生産していないから疎外されていないと 言えるかどうかとか議論した気がする。

夕方、駒込の某所で買物をしてから帰宅。焼酎を飲みながら翻訳をしつつ、 夕食。食器を洗ってからさらに翻訳の続き。あと少し。

メモ。今後10年は翻訳をしないこと。 翻訳している時間があったら本を書け。

メモ。professionalだけでなくtechnicalもときどき「専門的」と訳される。 技術的なものは専門的である、とか。

真夜中

真夜中まで翻訳をし、あと一息というところで就寝の時間になったので風呂に入る。 あとは見直しをして日本語の文献案内だな。

夕方に本屋に寄ったときに、けらえいこの『セキララ結婚生活』と、 『いっしょにスーパー』を購入。 少し立ち読みをしたらおもしろそうだったので買ってみたところ、 某妻が先に読み、ところどころ爆笑していた。 明日読もう。


03/Feb/2006 (Friday/vendredi/Freitag)

定時出勤。 平日毎朝定時に起きるというのは高校生以来(正確には予備校生以来か) なので大変だ。 といっても今年は9時起きなので普通の人に比べたらずっと遅いのだが。 しかしまあ、社会復帰の途上にあるということで…。

日本語でも倫理学しないといけないなあと思う。以下、気になるthickな言葉。

thickでWilliamsを思い出した。Williamsを読もう。

お昼前

雑用。

Daniel Powterは良い。カナダ人なのか

最近、(文字通りの意味での)肩の力を抜くように心掛けている。 つい力が入っているようなので。

お昼すぎ

某翻訳の相互チェック後の手直し。 お昼は同僚の某氏と某定食屋。麦とろ定食。うまい。

真夜中

昼下がり、某院生とシンガー本講読。進まず。 同じく昼下がり、別の某院生の学振合格記念にケーキをみなで食べる。

夕方、スタッフの人といろいろ相談。そのあとプールで泳ぐ。 30分ほどだが、後から追ってくる人がいて、 追い付かれまいとかなり思い切り泳いだので疲れた。

夜、研究室で某翻訳の仕事を一つ片付けたあと、買物をして帰宅。 夕食がまだだったので春日のイタめし屋でピザとワイン(オーストラリア産の カベルネソーヴィニョン)。 近くの本屋に立ち寄ろうと思ったら、すでに閉まっていたので帰ってくる。

今夜は北風が寒かった。


03/Feb/2005 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

二度寝したがなんとか早起き。

昼下がり

午前中は雑務と、再び法と道徳についていろいろ考える。 弁当を買って帰宅し、少しシエスタ。 毎日こういう風に生活できるとよい。

今日は節分だそうだ。

夕方

ふたたび臓器移植の調べもの。 Medical Humanities という雑誌が前から気になっていたのだが、 人文系から医療に物を申すという、某COEのコンセプトのような雑誌のようだ。

それにしても、ネットで文献検索できるようになって、 便利だなあ(できない文献もあるが)。 ますますアームチェア・フィロソファーになりそうだ:)

真夜中

夜まで研究室で調べもの。その後、帰宅して鍋。 それから上に引用した加藤・飯田・坂井先生のインタビュー記事を読む。 おもしろい。 とくに加藤先生のしゃべりは往年のビートたけしを思わせるおもしろさだ。

さて、もうそろそろ寝て、明日もがんばって勉強しよう。


03/Feb/2004 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中 (午前)

テレビとコンピュータを接続し、机と本棚を移動して何とか寝る場所を確保。 地震が起きたらおそらく死ぬと思うが、とりあえず寝よう。

お昼

遅寝して朝起きる。台所用品がサンテラスに山積みされていたダンボールの 奥深くに入っていたので、それを取るのに一苦労する。アリさんの陰謀か。

それからダンボールをくくったり可燃ゴミと不燃ゴミをまとめたりして、 ゴミ出しを少しする。さらに、どうしても部屋が狭くなるので、 本棚をもう一つサンテラスに出す。 これもダンボールが山積みの中で作業したので、かなり苦労する。 ほんとにこのダンボールの数には嫌になる。やはり、 そのうち本は定期的に捨てる必要が出てくるだろう。

さて、シャワーを浴びたら大学に行かねば。

お昼すぎ

某海鮮丼屋で食事をしてから大学へ。眠い。

昼下がり

生殖医療について少し勉強。

昼下がりから某ミーティング。医療事故、生殖医療などについて勉強。

ちょっと復習をしてから買い出しに購買部へ。タップを買ったり、 お菓子や牛乳を買ったり。 そのあとちょっと遠出をして銀行へ。

そういえば、ベンタムが外国人が憲法を作成する利点について語っているが (外国人の方がimpartialだとかなんとか)、 日本国憲法もGHQによって大枠が作られたという経緯があるんだったな。

夜中

夜、同僚の某氏と某氏と一緒に定食屋に行き、食事をしてから帰宅。 帰りは雨になる。

勉強すべきだが、眠いな。

真夜中

ちょっと片付け。

あれ、何だか異様に居心地がいいな。やっぱり1Kぐらいがいいのか。 (サンテラスには本が山積みになっていることはしばらく忘れよう)


03/Feb/2003 (Monday/lundi/Montag)

真夜中 (午前)

あれ、郵便ポストに入っていた昨日の朝刊がいつのまにかなくなっていた。 う〜ん。まあ、昨日は朝日を買ったからいいけど。

土曜日の朝刊によると、 外務省が国名表記を変更するそうだ。「連合王国」を「英国」にするとのこと。 また、「サイプラス」は「キプロス」に、「ブラッセル」を「ブリュッセル」 などに変更するとのこと。

長野県の浅川ダムの本体工事入札に談合があったとのこと。 もともとは赤旗が建設会社の内部資料を公開したのが発端だったそうだが、 長野県の公共工事入札等適正化委員会が調べたところ、 落札率(発注者の見積った予定価格に対する落札価格の割合)がきわめて高い数値 (96.32%)を示していたというのが談合認定の決め手になったそうだ。

朝、寒くて目が冷める。カーテンで寝るのは、やはり厳しい。

朝のうちにアリさん、ガス屋、産経が来る。産経が来たのは、 今朝新聞が来なかった(となりには入っていた)ので電話を入れたため。 荷物が大量に増えて困る。やっぱり某横国に本を送ろう。

シャワーを浴びたあと、某横国に向けて出発。 昨日買った豆を食べながらバスに乗って自由ヶ丘に行き、 ファーストキッチンでお昼を食べてから東横線で横浜へ。 急行で22分、特急で19分。それからバスに乗って某横国へ。 遠い。

着くと某先生が待っていてくれて、研究室などを案内してくれる。 それから教授会で30秒ほどの自己紹介をする。 一応スーツを着ていったわけだが、 自由ヶ丘に戻ってから靴を見ると普段の茶色の革靴だったのであせる。 し、しまった。

自由ヶ丘に戻り、駅前で買物をする。机を探したが、机を売っている店が見つからず。 家のそばにはいくつか家具屋があるが、やたらに高い。どうしよう。

某東急デパート内のCD屋が閉店するというので、5割セールをやっていた。 金がないのについついCDを購入してしまう。

近くのホームセンターでトイレのU型便座カバーが安いので二つ買ったら、 家のトイレはO型だった。 う〜ん。

夜は某大戸屋で食事。自転車も買わないとなあ。 戻ってから部屋を少し片付ける。

真夜中

風呂に入ってから昔コピーしたベンタム関係のファイルを整理してみる。 昔はけっこう真面目に文献を集めてたんだなあと感心する。いや、 感心している場合じゃない。それ以上にきちんと調べないと。

Rosenblum, Bentham's Theory of Modern State, 1978. を調べること。

Good governanceについて調べること。民主主義と言わずに「良い統治」 というのは、Securities Against Misruleにおけるベンタムの アプローチに似ているかも。

物欲リスト


03/Feb/2002 (Sunday/dimanche/Sonntag)

真夜中 (午前)

日付が変わるころに起きた。

起きてからしばらく、原因不明の多幸感につつまれる。 しばらく差しせまった〆切がないからだろうか。 しかし、どうももう終わった模様。感情ははかない。

夜明け前

明太子いわし、いかの塩辛、納豆など食べる。

それからちょっとよからぬことに従事中。

早朝

う。もう朝。勉強しなきゃ。

雑用中。もう寝よう。

昼下がりに起きる予定が、起きたら夕方だった。う〜ん。

とりあえずトーストを食べながらネットで新聞を読む。 喫茶店に行こうか、行くまいか。

自分を探している君は問う、わたしはいったい誰なのですか、と。 まるで辞書を引けばその答えが見つかるとでも言わんばかりに。

わたしは言う、 君は「時計とは何なのですか」という問いと同じ調子で 「わたしとは何なのですか」と問う。 だが、 「わたし」は「時計」と違って発見されるべき定義などないのだ。 「わたし」は発見されるものではなく創造すべきものなのだ、と。

しかし君はこう言う、 それはわかりました。けれども、 わたしがわたしを創るときには、 正しい創造の仕方があるのではないのでしょうか、と。

夜2

ん、上に意味不明なこと書いてるな…。

某ミスドに行き、1時間ほど『現代哲学がわかる。』を読んでいた。 途中まで読んだかぎりでは、あんまりわからん。 悪口を書きたいが、やめておくことにする。

近くの某ミスドは混んでいるので長居できない。 やっぱりあそこに行くのはやめよう。 買物をしてから下宿に戻ってくる。 生協オンラインで本を数冊注文。

真夜中

コタツに入って新聞を読んでたらうたた寝してしまった。 う〜む。

吉田神社の節分祭に行きそこねた。無念。

今日の勉強時間…2hr


03/Feb/2001 (Saturday/samedi/Sonnabend)

記載なし。


03/Feb/2000 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

今日のニュース


02/03/99 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

真夜中

某所でキムチ鍋定食。『あずみ』1-2、5-6巻読む。 刺客として育てられた主人公あずみが、 自分のやっていることの正しさに疑問を持ち始め、 「どのように生きるべきか」を自問する倫理的なお話。名作。

定食屋さんに行こうと思って、下に降りたら、 自転車が倒れている。起こしてみると、 スタンドと後輪がねじれている。 どうもバイクか自動車かに轢かれたらしい。 これは自転車屋に行くしかなかろう。

……(むかむか)。……(むかむか)。 え〜、業務連絡、業務連絡。 え〜、下手人はすみやかに地獄に落ちるように。


うわさでは、今日はこれからめちゃくちゃ寒くなるらしい。 試問の前にいったん下宿に戻って風呂に入り、 髭を剃る必要があるのだが、 少し壊れた自転車で下宿まで辿りつけるか心配。 死なないように注意しよう。


水曜の朝5時、一日が始まる頃
彼女はそっと寝室の扉を閉じる
「もっと話し合いたかったけど」と書き置きを残して

彼女は一階へ降りて台所へ
手にはハンカチをにぎりしめ
静かに裏口の鍵を開ける
外に出る、彼女はもう自由だ

彼女は (わたしたちは彼女のために生きてきたのに)
家を (彼女のために人生を犠牲にしてきたのに)
出ていく (金で買えるものは何でも与えてやったのに)
何年もの孤独な生活を後にして、 彼女は家を出ていく (さよなら、さよなら)

父親がまだいびきをかいて寝ているとき、 母親は部屋着を羽織る
置いてある手紙を拾って
階段の上に独り立つ

彼女は崩れ落ちる
そして夫に大声で言う
「父さん、あの子が行ってしまったわ」
どうしてあの子はこんな自分勝手なことをするのだろう
どうしてわたしにこんな仕打ちを?

彼女は (わたしたちは自分のことなんか考えなかった)
家を (自分のことなんかこれっぽっちも)
出ていく (わたしたちは生きるために必死になってやってきたのに)
何年もの孤独な生活を後にして、 彼女は家を出ていく (さよなら、さよなら)

金曜日の朝9時、彼女はずっと遠くにいる
約束した待ち合わせの場所で待っている
もうすぐ自動車業の男が来るはずだ

彼女は (いったいわたしたちのどこがいけなかったんだ?)
今 (わたしたちにはわからなかったんだ)
楽しんでいる (楽しみはお金で買うことができない)
それは何年もの間、ずっと手に入らなかったもの

彼女は家を出ていく (さよなら、さよなら)

The Beatles, `She's Leaving Home'


倫理学入門読書会に参加しているも、めでたく日記書きになったようである。 これはなかなか笑える。

しかし、みな、ほとんどHTMLについての知識なしに日記を書き始めるので、 リンクとかが無茶苦茶である。 もっとも、おれもはじめはそうだったけど。 (そして今だに必要最低限のことしか知らないが)


お昼前

朝、いったん下宿に戻って、入浴。

それから某喫茶店でモーニング。 外は少し雪がちらついていた。

研究室に戻ってくると、 すでに試問が始まっている様子。 勉強勉強。

気合いを入れるために、 ストーンズの『メインストリートのならず者』から 10曲ほど選んでMDに落としてきた。 `Rocks Off'は元気を出すためには最適な曲。


お昼

いかん。眠い。いやはや。


お昼過ぎ

今日の試問が終わったら熱で倒れるような気がする。


昼下がり

試問終わり。死んだ。詳細はまた後で。


吹雪の中、自転車屋へ。 スタンドと後輪は致命傷で、交換しないと直らないとのこと。 8500円。まさに踏んだり蹴ったり。 吹雪の中を歩いて戻ってくる。

……ち、ち、ちくしょっ。 やり場のない怒りとはこのことか。 無性に生物または無生物を破壊したくなる。

え〜、下手人は必ず地獄に落ちるように。


02/03/98(Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中

夜食を食べに出かける。

そのあと、某師匠に教えてもらっていろいろ設定。 カウンターの色や形をいじってみたが、結局元に戻す。


そういえば、英語でも特に濃いスープは 「スープを食べる(eat thick soup)」と言うんでした。 濃いスープは飲み物ではなく食べ物なんでしょーか。

ということは、スープとパンの関係は 「おぜんざい」と「もち」の関係に似ているんじゃないだろーか。 というのも、「おぜんざい」と「もち」もそれぞれ単体で食べることも可能であり、 また合体させて食べることも可能であり、さらに「おぜんざい」も 「スープ」と同様に飲み物というよりはむしろ食べ物だからである。

Bread is to soup what rice cake is to zenzai.

ところで、単体で食べるといえば、 ぼくの小さいころの友人の友人は、 「ああお腹減ったなあ」と言いながら、 スプーンで砂糖を食べていたんだそうな。


夜明け前

うわっ。レポート、「はじめに」だけですでに規定の4000字を超えてしまった。 む。む。


う。アコギのチューニングしてたら弦が切れてしまった。 しろうとわざ炸裂。


予期せずviに入ってしまい、しばらく狂乱状態に落ち入る。

「わああっ、きっ、きっ、キーボードが狂ったあああっ」


お昼すぎ

眠い。


久しぶりに中央食堂で食べる。

一口食べて二度と来るまいと誓う。


院試対策勉強会終わり。

02/03/97(月)

・朝・

日曜の朝、恐るべき夢を見た。ずばりっ、院試に落ちる夢っっっ。ひあああっ。こ、これだけは見たくなかった。(あ、『ぼのぼの』 12,13巻買いました)いや、それで夢の話だが、何で落ちたのかというと、それ がなんと、寝坊してテストを受けなかったからなのだ。しかもなぜか試験に落 ちてからそのことに気付く、という展開なのだ。

落ちてからその後に、「これからどうしようかぁ」と考えてた情景がいやにリ アルで、起きてからもずっどーっんと沈んだ気持ちになってしまった。

ま、この夢のおかげで遅刻の可能性はまずなくなったのは良いことであるが。


そういう夢を見たせいで、昨日はかなりストイックに勉強したわけだが、真夜 中になってから急に「マイクロソフト・ワードにおける差し込みフィールドの フィールドワーク」とか称して、ワードの機能の勉強を明け方までやっていた ため、また寝不足になってしまった。

さて、思い出話はここまで。予告したとおり、今日からこのページが移転しま した。もしかするとあと10日でカタストロフィーを迎えるかもしれないけど...。

レポート評一通。「B-。内容は面白 いが、形式面で問題があるのでこの評価」勉強します。どうもひらめきを論証 するのが苦手で・・・。


・昼過ぎ・

奥田君との勉強会終わり、昼は中央食堂。これからこの部屋で教授と助教授が 密談をするらしいので、残っていたいのは山々であるが、帰って少し寝ること にする。今日も塾のバイト。それではまた明日。

(ところで明日はこの部屋で論文試問があるので、おそらく5時以降にならな いとこのページは更新されません。ちなみにぼくの試問は11時から30分間。何 を言われてもショック死しないように、抵抗力を付けておかなきゃ...)


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Mon Mar 4 00:29:24 JST 2013