認知症との共生社会に向けて 板橋サバイバーシップ研究会 2025
【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。
| ● | 「認知症との共生社会に向けて 板橋サバイバーシップ研究会 2025」参加者アンケート |

| 日時: | 2025年9月22日(月)19:30~21:00 |
| 場所: | 板橋区立文化会館 大会議室(東京都板橋区大山東町51−1) |
| プログラム | |
| 【司会】 | 房野 隆文(板橋区医師会 在宅部長) |
| 【開会あいさつ】 | 鈴木 快文(板橋区医師会 在宅部理事) |
| 【第1部】導入と症例提示 | ● 帝京大学脳神経内科 物忘れ外来の現状について 斉藤 史明(帝京大学医学部脳神経内科学講座 教授) |
| ● 症例提示:医療介入が困難な認知症患者への対応 磯尾 紀子(帝京大学医学部生理学講座 講師) |
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| 【第2部】グループワーク 認知症との共生社会に向けて |
● グループワーク |
| ● 板橋区の認知症対策事業について 房野 隆文(新河岸クリニック・板橋区医師会) |
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| ● 総括:認知症事例を通して考える「生きる」を支える地域連携 渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科 教授) |
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| 【閉会あいさつ】 | 鈴木 陽一(板橋区医師会 副会長) |
開催概要は、以下のとおりです。
病を患った方とそのご家族の希望に沿った療養を実現できる地域づくりのために、医療・介護・福祉・行政の幅広い職種がお互いを理解し合い、患者さんやご家族の思いを大切にしながら協働していくことが重要です。
東京都板橋区などおよび都西北医療圏の在宅療養を支える専門職が一堂に会し、「患者さんが希望する場所で自分らしく過ごすことのできる仕組みづくり」のさらなる充実のために、治療だけでなく患者さんとご家族の社会生活を支える視点で、情報の共有と連携の重要性について話し合います。ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
| 対象: | 医療・介護・福祉従事者、患者さんの療養支援に関わっている方 |
| 共催: | 帝京大学医師会、帝京大学先端総合研究機構研究助成「認知症との共生社会構築」 |
この研修会記録の作成には、帝京大学先端総合研究機構研究助成「認知症との共生社会構築(代表者:楯 直子 帝京大学薬学部生体分子化学研究室)」が活用されました。
掲載日:2025年11月11日


