■シンポジウム1.中国四国地方の救友会/救急救命士会活動について(15:30〜16:25) ・オーガナイザ 広島市消防局(広島) 江戸 修一 (広島救命士会会長) 高知赤十字病院救命センター 西山 謹吾 ・司会者 高知赤十字病院救命センター 西山 謹吾 ・基調講演(シンポジスト) 広島市消防局(広島) 願永 昭二 (広島救命士会事務局) ・シンポジスト 鳥取県西部広域行政管理組合消防局(鳥取) 入江 幸史 出雲市外4町広域消防組合消防本部(島根) 足立 智也 岡山市消防局(岡山) 戸田 和則 (岡山県消防救急救命士会会長) 宇部市消防本部(山口) 岩崎 百合隆 美馬西部消防組合消防本部(徳島) 宮田 正則 高松市消防局(香川) 登島 政富美(香川救命士会事務局) 上浮穴郡生活環境事務組合消防本部(愛媛) 織川 真二 (愛媛救友会会長) 高知市消防局(高知) 片岡 数一 (高知救愛会事務局) ・特別発言 尼崎市消防本部(兵庫) 守田 央 ・資料 ★シンポジウム1の資料(準備中)
■シンポジウム2.中国四国地方のプレホスピタルケアの現状 (メディカルコントロールも含めて、16:30〜17:30) ・オーガナイザ 徳島中央広域連合消防本部(徳島) 篠原 隆史 (徳島救急救命研究会会長) 島根県立中央病院 松原 康博 ・司会者 江津市外7町村消防組合消防本部(島根) 日高 武英 岡山大学医学部救急医学 林 峰栄 ・基調講演(シンポジスト)板野東部消防組合消防本部(徳島) 増原 淳二 ・シンポジスト 鳥取中部ふるさと広域連合消防局(鳥取) 三浦 貴志 岡山市消防局(岡山) 戸田 和則(岡山県消防救急救命士会会長) 高知市消防局(高知) 弘間 保世(高知救愛会会長) 愛知医科大学高度救命センター 中川 隆 ・資料 ★事前アンケート集計結果 ☆[救急医療協議会の議題] ☆[病院実習に関する意見] ★中国四国地方の救急救命士特定行為における心電図伝送廃止について (日本救急医学会中国四国地方会会長への要望書)
☆事前調査の方針 1.石原会長および越智運営委員長より中国四国地方のすべての消防本部に 協力要請をする。 2.調査用紙の送付 ・送付:事務局 → 各県の全消防本部(宛名は消防長) ・回収:各県の全消防本部(回答担当者) → 事務局(コピー作製) → オーガナイザ
☆基礎的な調査事項 ・消防本部名 ・管轄地域の人口(調査年) ・職員数(平成14年4月現在) 総数 救急(兼任を含む) 救急(選任のみ) 救急救命士 ・出動数(平成13年) 総数 救急 軽症 中等症 重症 死亡
☆シンポジウム2.中国四国地方のプレホスピタルケアの現状 (メディカルコントロールも含めて) 1.特定行為に関して イ)指示を受けることのできる時間帯について a.週7日間24時間態勢で b.平日の日勤帯のみ c.指示を受けることができない d.その他:具体的に記載して下さい ロ)指示要請の電話は直ちに(コールから10秒程度まで)医師につながるか。 a.おおむね直ちに医師につながる。 b.直ちに医師につながらないことがある。(10回に3回程度以上) c.医師以外のものが電話を取り、医師に引き継がれることが多い。 (b.との重複選択可) d.その他:具体的に記載して下さい ハ)電気的除細動を行うにあたり心電図伝送が必要か。 a.心電図伝送を基本としている。 b.心電図伝送は必要としていないが、指示医師から求められる。 c.心電図伝送を必要としていないし、指示医師からも求められない。 d.その他:具体的に記載して下さい ニ)現場到着時の心電図波形が心室細動であったとき、どこで電気的除細動を実施して いるか。 a.患者の枕元で実施する。(実施することを目指している) b.患者の枕元と救急車内では枕元で実施することの方が多い。 c.救急車内で実施することの方が多い。 d.その他:具体的に記載して下さい ホ)初回の電気的除細動後に心室細動が継続している場合の対応手順について。 a.原則として、初回の除細動に関する医師の指示内容には、必要により3回連続して 実施することとその場合のエネルギ−量が含まれており、必要により3回まで連続 して実施している。 b.指示医師によって異なるが、必要により3回連続して実施することの方が多い。 c.指示医師によって異なるが、1回の除細動ごとに医師の指示を求めることの方が多い。 d.その他:具体的に記載して下さい 2.特定行為を行なった患者などでの事後検証に関して イ)医師の事後検証を受けるための記録シートについて a.作製済み b.準備中 c.準備はしていない d.その他:具体的に記載して下さい ロ)医師の事後検証の体制について a.重要な事例については原則として事後検証を受けている。 b.時に事後検証を受けることがある。 c.事後検証は受けていない。 d.その他:具体的に記載して下さい ハ)指示医師等との事例検討会について a.定期的に(月1回以上)事例検討会を実施している。 b.時に(年2回以上)事例検討会を行うことがある。 c.事例検討会は行っていない。 d.その他:具体的に記載して下さい ニ)ウツタイン様式による集計について a.実施している。(平成 年から) b.実施を検討している。(平成 年頃から実施見込み) c.今の所実施予定はない。 d.その他:具体的に記載して下さい 3.救急医療協議会の活動に関して イ)平成13年度の地域(第2次救急医療圏)の救急医療協議会の活動について a.2回以上開催された。 b.1回開催された。 c.平成13年度は開催されなかった。 d.その他:具体的に記載して下さい ロ)平成13年度の地域(第3次救急医療圏)の救急医療協議会の活動について a.2回以上開催された。 b.1回開催された。 c.平成13年度は開催されなかった。 d.その他:具体的に記載して下さい ハ)平成13年度に開催されたすべての救急医療協議会の議題を会の種類ごとに列記して 下さい。 ニ)プレホスピタルケアに関する研修会に関して a.救急医療協議会主催(または後援)の研修会を定期的(年1回以上)実施している。 b.救急医療協議会主催(または後援)の研修会を実施したことがある。 c.救急医療協議会主催(または後援)の研修会は実施したことがない。 d.その他:具体的に記載して下さい 4.救急救命士の病院実習に関して イ)資格取得後就業前の病院実習について a.新人全員に対し実施している。(平成13年度の実習日数 日) b.おおむね実施している。(平成13年度の実習日数 日) c.実施していない。 d.その他:具体的に記載して下さい ロ)生涯教育のための病院実習について a.新人を除く全員に対し実施している。(平成13年度の実習日数 日) b.おおむね実施している。(平成13年度の実習日数 日) c.実施していない。 d.その他:具体的に記載して下さい ハ)第三次救急医療機関における病院実習 (資格取得後の就業前教育、生涯学習としての病院実習)について。 a.所属救急救命士全員に対し実施している。(平成13年度の実習日数 日) b.おおむね実施している。(平成13年度の実習日数 日) c.実施していない。 d.その他:具体的に記載して下さい ニ)病院実習についてのご意見(自由記載) 5.学術集会等への参画について(私的参加を含む) イ)出席者数 a.日本救急医学会中四国地方会(平成13年度の出席者数 人) b.救急隊員シンポジウム (平成13年度の出席者数 人) c.日本臨床救急医学会 (平成13年度の出席者数 人) d.日本救急医学会 (平成13年度の出席者数 人) e.その他、出席者が多府県にわたる学術集会 (具体的に記載して下さい 平成13年度の出席者数 人) f.出席者が県内に限られる学術集会 (具体的に記載して下さい 平成13年度の出席者数 人) ロ)演題発表数(共同演者を除く) ※印にはそのうちわけとして医師の監修・助言を受けた演題の数、および共同演者と して医師が参加している演題の数をご記入下さい。 a.日本救急医学会中四国地方会(昨年度の発表総数 題)(※ 題) b.救急隊員シンポジウム (昨年度の発表総数 題)(※ 題) c.日本臨床救急医学会 (昨年度の発表総数 題)(※ 題) d.日本救急医学会 (昨年度の発表総数 題)(※ 題) e.その他、出席者が多府県にわたる学術集会 (具体的に記載して下さい 昨年度の発表総数 題)(※ 題) f.出席者が県内に限られる学術集会 (具体的に記載して下さい 昨年度の発表総数 題)(※ 題) ハ)症例報告や研究発表などの雑誌への掲載および論文掲載数(共同執筆者を除く) ※印には医師の監修・助言を受けた論文などの数、および共同執筆者として医師が参 加しているの論文などの数をご記入下さい。 a.雑誌プレホスピタル・ケア(昨年度の掲載総数 編)(※ 編) b.雑誌救急医療ジャーナル (昨年度の掲載総数 編)(※ 編) c.雑誌救急医学 (昨年度の掲載総数 編)(※ 編) d.日本臨床救急医学会雑誌 (昨年度の掲載総数 編)(※ 編) e.日本救急医学会雑誌 (昨年度の掲載総数 編)(※ 編) f.その他、出席者が多府県にわたる学術集会機関誌 (具体的に記載して下さい 昨年度の掲載総数 編)(※ 編) g.出席者が県内に限られる学術集会機関誌 (具体的に記載して下さい 昨年度までの掲載総数 編)(※ 編) 6.その他のご意見(自由記載)
☆シンポジウム3.新しい心肺蘇生法をどう教えるか 7.管轄地域のバイスタンダーCPRの統計(平成13年1〜12月)に関して イ)所属救急隊が搬送したすべての心肺停止傷病者数。 ______例 ロ)イのうち、居合わせた市民(非番の救急隊員や医療従事者も含む)によって人工呼 吸、心臓マッサ−ジまたはその両方が実施された傷病者数。 ______例 ハ)ロのうち、発症の時点が市民によって目撃されたもの。 ______例 ニ)イのうち、発症の時点が市民によって目撃されたもの(目撃CPRの総数)。 ______例 8.管轄地域のバイスタンダーCPRの統計に関して 消防庁統計によって計出されたバイスタンダーCPR実施率(上記の、ロ÷イ×100%) を過去10年についてお教え下さい。(データがない年は記載不要です。) 平成 13年 %, 12年 %, 11年 %, 10年 % 9年 %, 8年 %, 7年 %, 6年 % 5年 %, 4年 %, 3年 % 9.新しい心肺蘇生法の市民指導で用いる参考資料等に関して イ)新しい心肺蘇生法の市民指導で用いるテキストについて a.心肺蘇生法の指針(へるす出版)を用いる。 b.所属で作製した資料を用いる(可能でしたら資料を同封願います)。 c.複数の資料を用いる(資料名: ) d.その他:具体的に記載して下さい ロ)新しい心肺蘇生法の市民指導で用いるビデオに関して a.心肺蘇生法指導員用ビデオ(東京救急協会編)を用いる。 b.所属で作製したビデオを用いる(可能でしたらビデオをお貸し下さい)。 c.複数のビデオを用いる(ビデオ名: ) d.その他:具体的に記載して下さい 10.新しい心肺蘇生法指導に関する疑問点など(自由記載) 11.その他(自由記載) ご協力ありがとうございました。