第18回日本救急医学会中国四国地方会のご案内
謹啓
時下、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、標記学会を下記の要領で開催致しますのでご案内申し上げます。多数のご参加をお待ち致しております。
謹白___
記
日時: 2002年6月1日(土)9:00〜17:00(予定)
会場: 広島県民文化センター/鯉城会館
〒730‐0051 広島市中区大手町1丁目5‐3
TEL 082‐245‐2311
参加費:
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正会員(医師)3000円
協力会員(救急隊員、看護師、臨床工学技士など)2000円
特別講演: 外傷現場における観察・処置
プレホスピタル外傷研究会スタッフによるデモンストレーション
演題募集: 書式に従って記入し、原本1部とコピー3部を会長宛に簡易書留でお送りください。
演題締切: 2002年3月20日(水)
演題申込先:
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〒734−8530 広島市南区宇品神田1−5−54
県立広島病院救命救急センター内
第18回日本救急医学会中国四国地方会
会長 石原 晋
TEL 082-254-1818、 FAX 082‐254-2037
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第18回日本救急医学会中国四国地方会 抄録原稿用紙(見本)
外傷性腹部コンパートメント症候群に対する非手術的腹圧管理
県立広島病院救命救急センター
○ 森川真吾、金子高太郎、右田貴子、田原直樹、唐川真二
[緒言]鈍的外傷において、ショックを伴わない腹腔内出血を非手術的に管理する場合、腹部コンパートメント症候群が生命予後を左右する。
[目的]20cmH2Oを上限閾値として溢流するように設定した腹腔ドレナージが、呼吸、循環、尿量、生命予後を改善するか?・・・・
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☆ 抄録作成にあたり、下記の点にご注意ください。
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筆頭演者名には○印をつけ、カタカナで振り仮名をつけてください。
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印字はすべてワープロまたはパソコンを用い、12ポイント文字で、枠内に納まるように作成してください。
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演題1題につき1枚の抄録用紙をご使用ください。
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1演題につき一つの封筒を用い、抄録用紙、抄録のコピー(B5判)3部、演題申込用紙を同封して、下記宛に送付してください。抄録用紙は折り曲げないでください。
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簡易書留で郵送してください。
第18回 日本救急医学会中国四国地方会関連会議・行事
1) 幹事会:5月31日(金)15:30〜17:00
鯉城会館、ガーネット
2) 評議員会:5月31日(金)17:00〜18:30
鯉城会館、ルビー
3) 第3回中国四国救友会:5月31日(金)15:30〜18:30
鯉城会館、パール
4) 合同懇親会:5月31日(金)18:30〜21:00
鯉城会館、サファイア
5)ランチョンセミナー1:6月1日(土)12:00〜12:45、B会場
「救急領域におけるクリニカルパス」
講師:池上敬一(独協医大越谷病院救急医療科教授)
6)ランチョンセミナー2:6月1日(土)12:00〜12:45、C会場
「一般市民が除細動!・・・AED/PADをめぐる米国の最新情報」
講師:中川 隆(愛知医大高度救命救急センター講師)
第3回中国四国救友会のご案内
前回(松山市)、前々回(米子市)と日本救急医学会中国四国地方会の前日に、「救急医療関係者の集い」として開催されてきました勉強会ならびに懇親会を、今回から「中国四国救友会」として実施いたしますので、ご案内申し上げます。消防職員の皆様をはじめ、プレホスピタルに興味をお持ちの方のご参加をお待ち申し上げます。
会期: 5月31日(金)15:30〜18:30
会場: 鯉城会館、パール
プログラム:
「心肺蘇生国際ガイドライン2000」「各県の救友会/救急救命士会活動」などを焦点にシンポジウムなどを実施する予定です。
追ってメーリングリストなどでご案内いたします。
実行委員長: 越智元郎(愛媛大学救急医学)
会長: 石原晋(県立広島病院救命救急センター)
お問合せ:
越智元郎
愛媛県温泉郡重信町志津川
愛媛大学医学部附属病院救急部
TEL:0899‐64‐5111
E-mail gochi@m.ehime-u.ac.jp