災害医学・抄読会

(2008年度)


090310. 災害後の被災者の心理、精神保健
(久保恭子ほか、小野真理子・監修 いのちとこころを救う災害看護、東京、学習研究社、2008、 p.85-88)

090309. 北海道洞爺湖サミットの救急医療体制:基幹病院、NBCテロ対策、ヘリ搬送チーム
(高橋 功ほか、救急医療ジャーナル 16巻6号、p.56-61、2008)

090308. 病院の災害対応計画
(勝見敦ほか、LiSA 15: 758-763, 2008)

090307. 知っておこう災害時の必須技術 搬送
(川谷陽子、EMERGENCY CARE 22: 52-57, 2009)

090306. 日本および世界における災害発生と救護活動
(鵜飼卓、小原真理子ほか監修 災害看護、東京、南山堂、2007、p.16-21)

090305. 災害各期における必要なこころのケア
(前田 潤、小野真理子・監修 いのちとこころを救う災害看護、東京、学習研究社、2008、p.80-84)

090304. 備蓄とライフラインのバックアップ
(佐藤和夫ほか、LiSA 15: 752-756, 2008)

090303. トリア−ジ
(石井美恵子、EMERGENCY CARE 22: 32-37, 2009)

090302.災害発生時の医療施設における初動対応
(切田 学、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.125-130)

090301. 災害看護の発展と今後の課題
(山本捷子、小原真理子ほか監修 災害看護、東京、南山堂、2007、p.9-15)

090209. 国際医療救援における予防接種プログラムの作成
(伊藤由紀ほか、日本集団災害医学会誌 13: 43-49, 2008)

090208. 警察広域緊急援助隊
(警察庁警備局警備課災害対策室、プレホスピタルMOOK4号 Page 149-157, 2007)

090207. 被災現場でのトリア−ジ 1)トリア−ジの作業
(川嶋隆久、EMERGENCY CARE 22: 180-191, 2009)

090206. 病院の準備
(甲斐達朗、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.31-41)

090205. 災害の歴史に学ぶ災害看護
(山本捷子、小原真理子ほか監修 災害看護、東京、南山堂、2007、p.2-8

090204. 災害時のボランティア活動を考える
(中村安秀、救急医療ジャーナル 16(6): 38-43, 2008)

090203. 米国、NDMSとDMAT
(村山良雄、プレホスピタルMOOK4号 Page 207-214, 2007)

090202. 現場の救急医療
(小林誠人、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.152-159)

090201. 多数傷病者受け入れ時の初期対応
(寺師 榮、EMERGENCY CARE 22: 26-31, 2009)

090108. シリア・アラブ共和国への救急医療体制支援
(浅井康文ほか:日本集団災害医学会誌 13: 198-203, 2008)

090107. 場面別トリア−ジの特徴と実際 ドクターカーの場合
(丹野克俊、EMERGENCY CARE 2008年夏季増刊 34-39)

090106. 災害救急医療活動の準備 個人の準備
(石川 清ほか、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.19-30)

090105. 災害とは
(木村拓郎、小野真理子・監修 いのちとこころを救う災害看護、東京、学習研究社、2008、p.1-7)

090104. マスギャザリング(2) 甲子園球場リニューアルから考える
(久保山一敏、救急医療ジャーナル 15(4): 50-57, 2008)

090103. DMAT訓練を基礎とし、各種機関と連携した災害時医療訓練
(山下 進ほか:日本集団災害医学会誌 13: 204-209, 2008)

090102. 火災と地震への対応
(谷本裕幸、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.73-79)

090101. 救急時と災害時の違い―医療の視点から―
(勝見 敦、EMERGENCY CARE 22: 18-23, 2009)

081208. 米国の田舎町の地域病院における災害訓練を見学して
(永田高志、救急医療ジャーナル 16(4): 52-56, 2008)

081207. JR福知山線脱線事故後の関西労災病院における災害対策への取り組み
(高松純平ほか:日本集団災害医学会誌 13: 8-14, 2008)

081206. 緊急消防援助隊の概要
(門倉 徹:プレホスピタルMOOK4号 Page 137-148, 2007)

081205. 強く・つぶれない構造、いざと言うときには
(辻 吉隆、LiSA 15: 748-751, 2008)

081204. インドネシア・ジャワ島中部地震における神戸大学の支援活動
(中尾博之ほか:日本集団災害医学会誌 13: 50-55, 2008)

081203. 日本DMAT活動要領
(近藤久禎:プレホスピタルMOOK4号 Page 127-136, 2007)

081202. 災害時トリア−ジの特色
(大橋教良、EMERGENCY CARE 2008年夏季増刊 170-179)

081201. 大事故災害医療対応システムの構築(院内)・個人の安全と行動
(丸川征四郎、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.8-16)

081108. 国際緊急援助隊におけるJDR医療チーム派遣の実際
(浅井康文ほか.救急医学 32: 231-235, 2008)

081107. 災害を迎え撃つ―未来へ (4)究極の対策:ノースリッジ地震に学んだ免震病院
(湯浅健治:臨床透析 22: 1571-1577, 2006)

081106. トリア−ジとパッケージング
(森野一真:プレホスピタルMOOK4号 Page 114-124, 2007)

081105. 大規模災害医療における考え方
(丸川征四郎、丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.3-8)

081104. 避難所における健康管理と医療班派遣
(内藤万砂文.救急医学 32: 227-230, 2008)

081103. 災害時における情報収集と伝達
(中田敬司.救急医療ジャーナル16巻5号 Page 45-51, 2008)

081102. 災害現場での治療
(阿南英明:プレホスピタルMOOK4号 Page 105-113, 2007)

081101. トリア−ジとは 2トリア−ジと重症度判断
(杉本勝彦、EMERGENCY CARE 2008年夏季増刊 15-24)

081010. インドネシア・ジャワ島中部地震における神戸大学の支援活動
(中尾博之ほか、日本集団災害医学会誌 13: 50-55, 2008)

081009. 災害時に特徴的な看護ニーズ 看護ニーズ
(渡邉智恵、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 実践編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.18-24)

081008. 災害現場における自衛隊の役割と他機関との連携
(福井達彦:プレホスピタルMOOK4号 Page 83-93, 2007)

081007. HICS(Hospital Incident Command System)に学ぶ災害時の病院組織の考え方
(大橋教良.救急医学 32: 163-166, 2008)

081006. トリア−ジとは 1定義と歴史
(大友康裕、EMERGENCY CARE 2008年夏季増刊 8-14)

081005. 国際医療班の活動
(浅井康文ほか:丸川征四郎・編著 経験から学ぶ大規模災害医療、大阪、永井書店、2007、p.379-384)

081004. 災害時に特徴的な看護ニーズ 看護ニーズに関与する要因
(渡邉智恵、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 実践編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.2-18)

081003. 災害を迎え撃つ―未来へ (3)災害時要援護者(身障者)に対する災害対策の方向性
(丸山直紀:臨床透析 22: 1565-1570, 2006)

081002. 災害における各組織の役割
(石原 哲:救急医学 32: 150-160, 2008)

081001. 災害現場医療(診療指針) トリア−ジ
(溝端康光:プレホスピタルMOOK4号 Page 94-104, 2007)

080910. 災害と情報
(神崎初美、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 概論編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.69-82)

080909. 災害を迎え撃つ―未来へ (2)災害時の船舶利用
(井上欣三:臨床透析 22: 1559-1564, 2006)

080908. 災害現場における医療チームの役割と他機関との連携
(中野 実:プレホスピタルMOOK4号 Page 77-82, 2007)

080907. 災害現場のコラボレーション―レスキュー隊の立場から
(氏家 悟.救急医療ジャーナル13巻6号 Page 12-15, 2005)

080906. トリア−ジ
(小井土雄一.救急医学 32: 175-178, 2008)

080905. 災害看護概論
(南裕子ほか、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 概論編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.83-93)

080904. 水害と病院の対応
(中山伸一ほか.救急医学 32: 201-206, 2008)

080903. 各機関の連携
(警察庁警備局:プレホスピタルMOOK4号 Page 70-76, 2007)

080902. 災害現場のコラボレーション―行政の立場から
(浅岡 隆.救急医療ジャーナル13巻6号 Page 16-19, 2005)

080901. 災害を迎え撃つ―未来へ (1)大都市型巨大災害
(秋葉 隆ほか:臨床透析 22: 1551-1557, 2006)

080805. 化学・生物兵器の歴史
(Tu AT・著、井上尚秀・訳.化学・生物兵器概論 22: 1545-1550、じほう、東京、2001、p.3-22)

080804. 災害医療研修
(本間正人.救急医学 32: 143-149, 2008)

080803. 災害時における消防と医療の連携に関する検討会報告書(中間とりまとめ)の概要について
(荒木裕人:プレホスピタルMOOK4号 Page 61-69, 2007)

080802. 大規模地震災害と病院の対応
(甲斐達朗ほか.救急医学 32: 197-200, 2008)

080801. 災害関連の法・制度
(山田 覚、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 概論編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.22-40)

080705. 災害時の対応―現在 (5)透析室・機械室の環境整備と器材・医薬品のデリバリー 2)薬剤
(高野淳一.臨床透析 22: 1545-1550, 2006)

080704. 災害訓練
(勝見 敦ほか.救急医学 32: 137-141, 2008)

080703. 近隣消防本部との相互応援協定など
(恩田敏元:プレホスピタルMOOK4号 Page 53-60, 2007

080702. 大規模交通事故と病院の対応
(吉永和正.救急医学 32: 207-210, 2008)

080701. 災害の定義と分類
(増野園恵、南裕子ほか・編:災害看護学習テキスト 概論編、日本看護協会出版会、東京、2007、p.2-21)

080615. 2005年4月JR福知山線の脱線事故での、市民による救助活動
(中村通子ほか.日本集団災害医学会誌 12巻1号 Page17-19, 2007)

080614. 被災者の管理
(二宗伸介:プレホスピタルMOOK4号 Page 47-52, 2007)

080613. 災害現場のコラボレーション―医師の立場から
(大友康裕.救急医療ジャーナル13巻6号 Page 6-11, 2005)

080612. これからの災害医療と医療従事者
(高橋章子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 249-255)

080611. 災害医療に関する法令
(山本光昭.救急医学 32: 127-131, 2008)

080610. 災害現場のコラボレーション―ボランティアの立場より
(中村安秀.救急医療ジャーナル13巻6号 Page 20-23, 2005)

080609. パキスタン北部地震における病院ERUの運営経験
(白子隆志ほか.日本集団災害医学会誌 12: 54-61, 2007)

080608. 救出救助活動
(海老澤徹二郎:プレホスピタルMOOK4号 Page 38-46, 2007)

080607. 救急救命士のマニュアル
(安田康晴.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 241-248)

080606. 災害に備えるために必要な病院の設備、装備、備蓄、備品
(井上潤一ほか.救急医学 32: 133-136, 2008)

080605. 被災者・遺族・救援者へのこころのケア
(村上典子.救急医学 32: 193-196, 2008)

080604. 災害支援のケアマニュアルの作成 2看護師のマニュアル
(京極多歌子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 235-240)

080603. 消防の災害現場多数傷病者対応 連絡通信・情報伝達
(岩月文雄:プレホスピタルMOOK4号 Page 32-37, 2007)

080602. 災害時の指揮命令系統の確立1
(永田高志.救急医療ジャーナル16巻2号 Page 56-60, 2008)

080601. 首都直撃地震の被害とは
(細野 透.日本の論点2008、東京、文藝春秋、p.694-699)

080505. 災害看護と法律
(今泉正子:黒田裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.34-38)

080504. 原発震災をいかに防ぐか
(石橋克彦.日本の論点2008、東京、文藝春秋、p.688-693)

080503. 災害医療教育 エマルゴ・トレーニング・システム
(中田康域.救急医療ジャーナル15巻1号 Page78-83(2007.2)

080502. 災害現場管理 b.現場安全管理
(石田秀欣.プレホスピタルMOOK 4 多数傷病者対応、永井書店、東京、2007、p.25-31)

080501. 災害支援のケアマニュアルの作成 1医師のマニュアル
(小林誠人.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 230-234)


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