災害医学・抄読会

(2007年度)


080310. 災害支援のケアマニュアルの作成 2看護師のマニュアル
(京極多歌子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 233-240)

080309. 災害時の対応―現在 (5)透析室・機械室の環境整備と器材・医薬品のデリバリー 1)機器
(木下 博ほか.臨床透析 22: 1539-1544, 2006)

080308. JR福知山線列車脱線事故の死体検案
(長崎 靖ほか.日本集団災害医学会誌 12: 20-24, 2006)

080307. 災害現場管理 a.大規模災害時の現場指揮について
(田島松一.プレホスピタルMOOK 4 多数傷病者対応、永井書店、東京、2007、p.19-24)

080306. 医師に必要な災害医療の知識
(小林誠人.臨床麻酔 32巻臨時増刊 491-500, 2008)

080305. 災害急性期の医療援助における精神保健
(石井美恵子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 217-227)

080304. 災害時の対応―現在 (4)患者会の災害対策への取り組み
(遠藤公男.臨床透析 22: 1533-1537, 2006)

080303. 日本集団災害医学会 JR羽越線脱線事故特別調査委員会報告書(下)
(日本集団災害医学会誌 12: 93-108, 2006)

080302. 日本集団災害医学会 JR羽越線脱線事故特別調査委員会報告書(上)
(日本集団災害医学会誌 12: 75-93, 2006)

080301. 消防の災害現場多数傷病者対応 1多数傷病者対応の活動
(松田 諭.プレホスピタルMOOK 4 多数傷病者対応、永井書店、東京、2007、p.14-18)

080213. 避難所における生活援助
(弘中陽子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 211-216)

080212. 高速道路にドクターヘリが降りられるようになるまで
(益子邦洋.救急医療ジャーナル 15(6):36-41, 2007)

080211. 米国同時多発テロに対するDisaster Medical Assistance Team (DMAT)の活動調査
(丹野克俊ほか.日本集団災害医学会誌 12: 29-33, 2007)

080210. 災害時の対応―現在 (2)検証された対策と今後の問題点
(赤塚東司雄ほか.臨床透析 22:1517-1524, 2006)

080209. 多数傷病者事故における災害現場医療対応の原則
(大友康裕.プレホスピタルMOOK 4 多数傷病者対応、永井書店、東京、2007、p.3-13)

080208. 書籍・研究論文・ガイドラインから学ぶ災害看護
(酒井明子.インターナショナルナーシングレビュー 28: 136-143, 2005)

080207. 諏訪大社下社御柱祭における救護体制の構築
(上條幸弘ほか.日本集団災害医学会誌 12: 38-43, 2007)

080206. Confined Space Medicine
(吉永和正.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 204-210)

080205. 災害時の対応―現在 (3)スタッフの招集と配置、患者連絡の確立
(富山小夜美ほか.臨床透析 22:1525-1532, 2006)

080204. 二葉看護学院の災害看護教育
(山田里津ほか.インターナショナルナーシングレビュー 28: 120-125, 2005)

080203. スマトラ島地震津波災害の教訓―日赤ERUチームによる救援活動を通して―
(石川 清ほか.日本集団災害医学会誌 12: 48-53, 2007)

080202. 外傷治療 (1)JPTECとJATEC
(久保山一敏.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 164-169)

080201. 災害時の対応―現在 (1)全国的災害情報ネットワーク
(武田稔男ほか.臨床透析 22:1511-1516, 2006)

080104. 日本赤十字社における災害看護教育
(小原真理子.インターナショナルナーシングレビュー 28: 114-119, 2005)

080103. 災害に学ぶ―過去から (4)2005年福岡県西方沖地震
(隈 博政.臨床透析 22:1505-1510, 2006)

080102. 災害時における心肺蘇生
(太田宗夫.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 159-163)

080101. 滋賀県の災害医療体制の整備について
(渡邉信介ほか.日本集団災害医学会誌 12: 62-73, 2007)

071208. 災害看護・医療に関する団体の活動
(菊池志津子ほか.インターナショナルナーシングレビュー 28: 107-112, 2005)

071207. 2004年新潟県中越地震―(3)2004年新潟県中越地震
(鈴木正司.臨床透析 22:1499-1504, 2006)

071206. トリア−ジ
(高野博子.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 152-157)

071205. JR福知山線脱線事故における緊急医療班派遣報告
(長谷貴将ほか.日本集団災害医学会誌 12: 12-16, 2007)

071204. 個々の病院職員・看護職がすべきこと
(菊池志津子ほか.インターナショナルナーシングレビュー 28: 98-101, 2005)

071203. 2004年新潟県中越地震―(1)教訓と対策、およびエコノミークラス症候群への配慮
(鈴木正司.臨床透析 22:1491-1497, 2006)

071202. 転送のための生命維持装置装着
(本間正人.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 148-151)

071201. JR福知山線脱線事故に対する救急医療救護活動
(鵜飼 卓ほか.日本集団災害医学会誌 12: 1-11, 2007)

071108. すべての病院に必要な災害に強い病院・看護部づくり 3.初動対策のポイント/4.対策本部のすべきこと
(菊池志津子ほか.インターナショナルナーシングレビュー 28: 91-97, 2005)

071107. 災害に学ぶ―過去から (2)2003年十勝沖地震
(森上辰哉ほか.臨床透析 22:1483-1490, 2006)

071108. 災害医療シミュレーション 化学物質(中毒)における対応
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 130-141)

071108. 災害医療シミュレーション 列車事故における対応、航空機事故における対応
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 126-129、141-144)

071104. すべての病院に必要な災害に強い病院・看護部づくり 1.はじめに/2.災害への備え
(菊池志津子ほか.インターナショナルナーシングレビュー 28: 84-90, 2005)

071103. 透析医療における災害対策 (1)1995年阪神・淡路大震災、2004年台風23号による水害
(森上辰哉ほか.臨床透析 22:1477-1482, 2006)

071102. 災害医療シミュレーション 津波における対応/火山噴火における対応
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 121-126)

071101. 透析医療と災害対策
(杉崎弘章.臨床透析 22:1467-1475, 2006)

071010. はじめに/第1章 「超高層」は危ない
(渡辺 実.高層難民、東京、新潮社 2007、p.3-30)

071009. 看護者へのサポート
(板垣知佳子.インターナショナルナーシングレビュー 28: 71-75, 2005)

071008.災害医療シミュレーション はじめに/地震における対応
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 112-121)

071007. 災害医療の評価(下)
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 102-110)

071006. 災害医療の評価(上)
(石井 昇.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 97-102)

071005. 看護者が行う「心のケア」
(高岸壽美.インターナショナルナーシングレビュー 28: 66-70, 2005)

071004. 透析患者の災害時離脱訓練
(山本秀子ほか.医療安全 12: 83-89, 2007)

071003. わが国の災害医療体制(下)
(近藤久禎.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 91-96)

071002. わが国の災害医療体制(中)
(近藤久禎.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 84-91)

071001. わが国の災害医療体制(上)
(近藤久禎.EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 78-84)

070910. 9.11米国同時多発テロ事件と海外におけるメンタルヘルスケア
(神山昭男;精神医学48巻3号Page319-323,2006.03)

070909. 災害看護の実践 災害時の地域看護
(井伊久美子:インターナショナルナーシングレビュー 28巻3号 Page60-65, 2005.05)

070908. 交通マヒ・大渋滞の改善/避難所の開設運営・被災者の救援各機関の相互協力・連携の強化―救助活動全般、特に初動の人命救助活動
(松島悠佐:大震災が遺したもの、東京、内外出版 2005、p.116-130)

070907. 災害への準備(下)
(大橋教良:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page66-75)

070906. 災害への準備(上)
(大橋教良:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page53-66)

070905. 日本における災害精神医学の進展
(加藤寛:精神医学 48巻3号 Page231-239, 2006)

070904. マスギャザリング(2) 甲子園球場リニューアルから考える
(久保山一敏:救急医療ジャーナル 15(4):50-57, 2007)

070903. 災害看護の実践 避難所における看護ケア
(黒田裕子:インターナショナルナーシングレビュー 28巻3号 Page52-59, 2005)

070902. 緊急医療体制の改善/火災消火活動の改善
(松島悠佐:大震災が遺したもの、東京、内外出版 2005、p.107-113)

070901. 災害医学の教育
(福家伸夫:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page 41-50)

070710. 新潟県中越地震における災害時精神保健医療対策
(後藤雅博ほか:精神医学 48巻3号 Page255-261, 2006)

070709. テロ対処のためのシナリオモデル
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、2003、p.239-252)

070708. 各機関の相互協力・連携の強化―救助活動全般、特に初動の人命救助活動
(松島悠佐:大震災が遺したもの、東京、内外出版 2005、p.92-107)

070707. 災害看護と情報―防災対策と伝達手段の確保
(関谷直也:インターナショナルナーシングレビュー 28巻3号 Page28-33, 2005)

070706. 災害医学の研究
(福家伸夫:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page36-40)

070705. ガルーダ機墜落事故とえひめ丸沈没事故 輸送災害における被災者ケア
(前田正治ほか:精神医学 48巻3号 Page295-302, 2006)

070704. 国・地方公共団体の司令塔の強化・その即応体制と指揮機能
(松島悠佐:大震災が遺したもの、東京、内外出版 2005、p.73-91)

070703. 培った経験を「トリアージ」に活かす
(佐藤紀子ほか:ナーシング・トゥデイ 21巻7号 Page7-17, 2006)

070702. 災害サイクル(下)
(和藤幸弘:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page28-34)

070701. 災害サイクル(上)
(和藤幸弘:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page19-28)

070610. 地下鉄サリン事件被害者の心のケア
(飛鳥井望:精神医学 48巻3号 Page287-293, 2006)

070609. 情報の統合一元化
(松島悠佐:大震災が遺したもの、東京、内外出版 2005、p.60-72

070608. 特殊災害
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.191-197)

070607. JR西日本脱線事故被害者を受け入れた兵庫医科大学病院看護部
(永井祐子:看護教育 47巻2号 Page121-128, 2006)

070606. 災害医療総論
(浅井康文ほか:EMERGENCY CARE 2007新春増刊 Page7-17)

070605. 心のケアの実際 災害時の対応
(石井美恵子、EMERGENCY CARE 2005夏季増刊 245-257, 2005.07)

070604. 災害看護の歴史
(山本捷子、インターナショナルナーシングレビュー 28: 24-27, 2005)

070603. 12章 搬送
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.127-134)

070602. JR福知山線脱線事故
(鵜飼卓ほか、EMERGENCY CARE 19: 383-388, 2006)

070601. 第4章 大地震のシミュレーションとその対策
(地震科学班:あなたが思っているより早く関東にM7以上の大地震がやってくる、東京創文社、p.133-174、1995)


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