オープンキャンパスのお知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻(Zoom)

2021年の京都大学大学院医学研究学科 社会健康医学系専攻のオープンキャンパスのお知らせです。

このオープンキャンパスZoomで行います。

入学を希望する方・入学を検討中の方の参加を歓迎します! ぜひお越しください。

日時

2021年4月17日(土) 13:00~15:00(全体説明会)
2021年4月24日(土) 13:00~16:00(分野別説明会)

事前申し込みはこちらのフォームにご記入ください。

全体説明会 :4月17日(土)

13:00ー13:30 参加者接続確認
13:30ー13:45 開会の挨拶・専攻の概要 古川壽亮 (専攻長)
13:45ー14:10 カリキュラムについて ⼩杉眞司  (教務委員長)
14:10ー14:20 就職状況について 川上浩司    (学生・産学連携委員長)
14:20ー15:00 質疑応答  (チャットによる質問に回答)

記事掲載:所得格差は健康の格差へ(季刊公的扶助研究)

近藤尚己と西岡大輔(客員研究員)が季刊公的扶助研究の最新号に記事を掲載しました。
B5判で48頁と充実した内容となっています。

季刊公的扶助研究 第261号の目次はこちらです
購入はこちらです

お手にとっていただけますと幸いです。
なお、客員研究員の西岡大輔は連載記事を引き続き執筆予定です。

《特集》所得格差は健康の格差へ
〇なぜ健康管理支援が必要か:資本概念からの考察
●京都大学大学院 近藤尚己

〇被保護者健康管理支援事業の効果的な実施に向けて
●大阪医科大学研究支援センター 西岡大輔

参考:
「付き添い」のちから  生活困窮者の医療サービス利用の実態および受診同行支援の効果に関する調査研究(PDF)

お知らせ:東京都健康推進プラン21推進会議の議事録公開

近藤尚己が委員を務めております、東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議及び施策検討部会の議事録と資料が新たに公開されました。

議事録と資料はこちらです

東京都健康推進プラン21(第二次)は、東京都のすすめる健康づくり政策です。
「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を大きな目標としています。

東京都健康推進プラン21(第二次)の計画期間は、当初平成25年度~令和4年度の10年間でした。
しかし新型コロナウイルス感染症の影響をふまえて、計画期間を1年間延長して、平成25年度~令和5年度の11年間となりました。

お知らせ:Garmin(ガーミン)の新プロジェクト監修

近藤尚己が「米国の老舗GPS機器メーカー、Garmin(ガーミン)の新しいグローバルプロジェクトを監修することになりました。

新しいプロジェクトの名称はGarmin Health(ガーミンヘルス)です。
スポーツやアクティビティシーンだけでなく、日常生活における健康管理や健康増進をサポートします。

ガーミンヘルスガイドについて詳しくはガーミンヘルスガイドサイをご覧ください。

頑張りすぎない健康3か条はこちら。

  1. 身体の状態や行動を図ってみましょう
  2. 褒め合える仲間をつくりましょう
  3. 周囲に目標を宣言しましょう

お知らせ:地域包括ケアのセミナー講演(野村総合研究所、厚生労働省)

「地域包括ケアシステムの構築に向けた自治体内の有機的連携・役割分担等に関するセミナー 」に近藤尚己が登壇します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

地域包括ケアシステムの構築に向けた自治体内の有機的連携・役割分担等に関するセミナー

講演「コミュニティの組織化に向けた地域診断と組織連携とその効果について」
講師:近藤尚己

日時:令和3年3月17日(水)13:30-16:00
場所:オンライン(Zoom Webinar)
対象:地域包括ケアの推進にかかわる方、関東信越厚生局管内の市区町村職員の皆さま、 市区町村支援にかかわる都県職員の皆さま など

お申し込み:(令和3年3月16日(火)19時00分締め切り)
https://cu-nri.zoom.us/webinar/register/WN_fqHKsMWWR4aLRiYXqaDEXA

セミナーチラシ(PDF)

出版のお知らせ:社会的処方白書(オレンジクロス)

当教室の近藤尚己と西岡大輔が一部執筆した「社会的処方白書が公開されました。

医療機関にかかる方のなかには様々な社会的課題を抱えている方もいます
そのような課題に対応する取り組みとして「社会的処方」が注目されています。

この白書では日本の実情にあった「社会的処方」のありかたを検討しました。

データやイラストも豊富です。ご覧いただけますと幸いです。

一般財団法人オレンジクロス 日本版「社会的処方」のあり方検討事業(ウェブサイト)

社会的処方白書(PDF)

参考

西岡大輔; 近藤尚己. 社会的処方の事例と効果に関する文献レビュー 日本における患者の社会的課題への対応方法の可能性と課題. 医療と社会, 2020, 29.4: 527-544.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/iken/29/4/29_2020.002/_pdf

メディア紹介:JAGES-かかりつけ医でワクチン接種率2倍

週刊 保健衛生ニュースの最新号で、当教室の佐藤豪竜研究員らが日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを用いて行った研究が紹介されました。

この研究ではかかりつけ医がいると肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンの接種率が約2倍高くなることが示唆されました。

JAGES-かかりつけ医でワクチン接種率2倍
週刊 保健衛生ニュース 第2098号 令和3年2月22日発行号(33)

論文はこちらです。
Sato K, Kondo N, Murata C, Shobugawa Y, Saito K, Kondo K. Association of pneumococcal and influenza vaccination with patient-physician communication in older adults: A nationwide cross-sectional study from the JAGES 2016. J Epidemiol. 2021 Feb 6. doi: 10.2188/jea.JE20200505. Epub ahead of print. PMID: 33551389.

論文出版:コロナ第1波における“うつ”リスクを高める勤務・生活状況が判明

株式会社リンクアンドコミュニケーションと共同研究を行った、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活様式の変化と健康についての研究が出版されました。AI健康アプリ「カロママ」の利用者を対象としてデータを分析しました。

Sato K, Sakata R, Murayama C, Yamaguchi M, Matsuoka Y, Kondo N. Changes in work and life patterns associated with depressive symptoms during the COVID-19 pandemic: an observational study of health app (CALO mama) users. Occup Environ Med. 2021 Feb 22:oemed-2020-106945. doi: 10.1136/oemed-2020-106945. Epub ahead of print. PMID: 33619124.

またプレス・リリースが発表されました。

京都大学大学院 近藤研究室(社会疫学分野)との共同研究を論文発表
コロナ第1波における“うつ”リスクを高める勤務・生活状況が判明
PR TIMES、2021年2月24日

【京都大学大学院 教授 近藤 尚己先生】 エッセンシャルワーカーには通勤や勤務量の過多で強いストレスか

緊急事態宣言中に仕事時間が増えた方の抑うつリスクが高く、テレワークに移行できた方は抑うつになりにくい、という結果は大変興味深いです。テレワークできない、いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる方々などが、通勤が大変だったり勤務量が多いといった理由でストレスフルな状況となっていたのかもしれません。
新型コロナウイルスの蔓延を機会に、働く場を選ばない新しい仕事のスタイルが普及することを期待します。

今回のデータはAI健康アドバイスアプリ「カロママ」利用者のものであり、健康づくりに比較的関心があり、スマホ等を高度に使いこなせる人が多いなどの特徴を持っている可能性があることに留意して解釈すべきでしょう。

メディア掲載:シンポジストとして登壇 健康経営会議2020

2020年12月17日にオンラインで開催された「健康経営会議2020」に近藤がシンポジストとして登壇しました。

その様子が労働新聞社の記事に掲載されました。

1on1実施に効果 在宅勤務の問題解消で 健康経営会議2020 – 労働新聞社(2021.01.19)
https://www.rodo.co.jp/news/100323/

京都大学大学院の近藤尚己教授は、労働時間が増えた人ほどストレスが高まっているとし、「働き方の変化で体を壊した人のデータが不足している」と問題を提起。

メディア掲載:健康格差縮小へ リンクワーカー養成(オンライン講義)

2021年1月18日から三重県の名張市で保健師の方などを対象として、社会的な課題を把握して支援するリンクワーカーを養成する研修を行いました。

近藤は社会的処方がなぜ今求められているかについてオンラインで講義をしました。その様子が毎日新聞に掲載されました。

社会的課題、把握し支援 健康格差縮小へ リンクワーカー養成 保健師ら県内110人超が受講 名張 /三重 – 毎日新聞(2021年1月19日)
https://mainichi.jp/articles/20210119/ddl/k24/040/255000c