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タグ「対処法」の記事一覧
“頼る”勇気。
がんになった当時、3歳と5歳の子育て中でした。 急遽の手術、想像以上の副作用。 仕事、家事、育児、すべてがガラリと変わった生活になりました。 そんな時、「手抜き」や「時短」そして「お助けグッズ」を意識して取り入 …
化学療法の副作用~口内炎~
化学療法が始まって、比較的早い段階で口内炎になりました。口内炎は、普通に生活していても時々なっていたので、抗がん剤による副作用だとは思わず、どんどん悪化しているにもかかわらず我慢していました。看護師さんとお話を …
化学療法の副作用~便秘~
化学療法の副作用で、ひどい便秘になりました。もともと便秘症だったのと、薬を飲む(飲み込む)のが苦手で、便秘薬を服用していませんでした。腹部に激痛があり、錠剤の便秘薬を処方されたのですが、効きすぎたようで、便秘と …
柔軟な考え方へのシフト
「なぜがんになったのか?」、「私の何が悪かったのか?」と長年考えてきました。「これが良い、あれが良い」との情報はたくさんありますが、試してみても実感がなくモヤモヤとした日々でした。 ある時、友人に「●●の好きな …
直腸切除後の食事
直腸切除によって便が柔らかくなることと、頻回便になることは事前に説明を受けていました。過去に同じ病気を患った方や、栄養指導の方からお話を聞いて、食事内容を工夫することで比較的容易に排便をマネージメントできている …
スマホの自撮り棒で身体を洗う
右肩の後ろが放射線治療の照射箇所であったため、右腕が突っ張って上がりづらくなり、体を洗うことが困難でした。 照射の関係で皮膚が弱くなっていたので、綿のハンカチに石鹸を泡たてて、スマホの自撮り棒に固定して体をあら …
治療後の過ごし方
退院後は体重が激減し、ゼリー以外は食べられず、皮膚がボロボロ。血液の成分が少なく、貧血で、感染しやすい状況でした。 対策としては、とにかく清潔な環境の中で保湿クリームをひたすら塗り、食事は水分の多いものから徐々 …
治療の後遺症 ~排尿障害との付き合い…
手術の後遺症の1つで、排尿障害があります。術後しばらくは自力で排尿ができず、それどころか尿意すら感じませんでした。 その頃は、時間や、下腹部の圧迫感によってタイミングを見ながら、カテーテルを使って排尿する状態が …
入院中に頑張ることと無理をしないこと
入院中は、薬や移植によって想像もしないような症状(局所的な熱が全身を巡る感覚、背中一面の湿疹、原因不明の胸の痛み、手首や足首・手のひら・足の裏の痺れ など)が突然出ることがあり、気持ちと体調を一定に保つことが難 …
病院のトイレを快適にする私なりの工夫
入院中、特に体調の悪い時につらかったのが、トイレのにおいでした。きちんと掃除は行き届いており、清潔ではあったのですが、独特のにおいがあり、体調の良くない時はさらに敏感に感じ、ますます気分が悪くなりました。 そん …