学会発表 - 病理学

記載間違いや記載されていない学会発表があれば学会事務局までお知らせ下さい。それぞれ訂正、追加することで、より完璧なデータベースにしていきます。

2020年 (令和2年)

  • autopsy imagingと母体合併症情報から点状軟骨異形成症・脛骨中手骨型と診断した1例(会議録/症例報告)
    安井 理, 松岡 隆, 和泉 美希子, 関谷 文武, 瀧田 寛子, 新垣 達也, 徳中 真由美, 濱田 尚子, 仲村 将光, 関沢 明彦
    超音波医学 (1346-1176)47巻Suppl. Page S417(2020.11)
  • 当院の病理解剖の現状について(会議録)
    鎌田 恵理子
    八戸市立市民病院医誌 (0389-5122)38巻 Page65(2020.12)
  • Autopsy imaging 死亡時画像診断の実際とその果たす役割(会議録)
    法木 左近
    死の臨床 (0912-4292)43巻1号 Page10-11(2020.08)

2019年 (令和元年)

  • 酪農学園大学医療センターにおけるAutopsy imagingの報告 (会議録)
    石黒 久嗣、堀 あい、華園 究、松田 一哉、三好 健二郎、中出 哲也
    北海道獣医師会雑誌  63巻 8号 Page353 (2019.08)
  • 全身性の真菌塞栓を認めた悪性リンパ腫の一例 剖検所見とAi画像所見との対比(会議録/症例報告)
    岩立 竜、田村 浩一、鈴木 丈夫、飯山 光子、岸田 由起子
    日本病理学会会誌 108巻1号 Page450 (2019.04)
第108回日本病理学会総会(5月9日~11日)
  • コンパニオンミーティング7.病理解剖と死亡時画像診断(Ai)研究会
    • オーガナイザー:法木左近 丸山理留敬
    • 演者:
      1. 菊池穏香(北海道大学医学研究院死因究明教育研究センター(オートプシーイメージング部門))
      2. 法木左近(福井大学医学部腫瘍病理学)

2018年 (平成30年)

第107回日本病理学会総会(6月21日~23日)
  • コンパニオンミーティング14 病理解剖と死亡時画像診断(Ai)研究会
    • オーガナイザー:法木左近 丸山理留敬
    • 座長:稲井邦博 荒木亜寿香

【学術発表】

  • 伊勢昂生、山下たんぽぽ、石田雄介、桑原 健、川村典生、菊池穏香、杉野弘和、谷野美智枝、津田真寿美、田中伸哉:脳死肝移植後に感染源不明の敗血症を繰り返し死亡した一例の死後画像および病理解剖所見

【ワークショップ18 / Workshop 18( WS-18)】

  • 死因究明:病理学と放射線科、autopsy imaging、法医学との連携
    • 座長: 西田尚樹、田中 敏
    • 病理医から見た死因究明
      田中 敏(北大・院医・死因究明教育研究センター病理)
    • 医療安全と病理学、法医学、放射線科の連携
      南須原康行(北海道大学病院・医療安全管理部)
    • Aiを介した病理学と放射線科との連携
      法木左近(福井大学・医学部・腫瘍病理学)
    • 突然死の分子病理学 -molecular autopsyの実際-
      西田尚樹(富山大・医・法医学)

2005年 (平成17年)

第94回日本病理学会総会 (4月 横浜)
  • 江澤英史:オートプシー・イメージング(Aiフィールド)の構築―画像病理融合によるピットフォール回避
  • 江澤英史:新しい死亡時医学検索の確立―剖検とAutopsy imaging (Ai)によるdouble audit system
  • 江澤英史、清水一範、神立 進、野口洵子:オートプシー・イメージング・オーガン(臓器Ai=Ai-O)の基本的展開  
  • 菊地和徳、永田千草、森島 勇、田中優子、塩谷清司:オートプシー・イメージング・オーガン法の手術検体への応用―乳腺切除標本を用いた解析― 
  • 田島康夫、高野 始、水口國雄:死産児および新生児の剖検時エックス線撮影:オートプシー・イメージングのプロトタイプとしての9例 
  • 桂 義久、林 紀乃、根本則道:当院で施行したオートプシー・イメージング10例の検討
  • 岡 輝明、柴原純二、後藤明輝:Post-mortem imaging (autopsy imaging、死後画像―剖検対比)の実践
第13回法医病理勉強会 (4月)
  • 山崎健太郎、塩谷清司、菊地和徳、永田千草、大橋教良、土井幹雄、阿竹 茂、河野元嗣、本田克也:水中死体で発見され、剖検により冠状動脈内血栓が認められた1例

2004年 (平成16年)

第93回日本病理学会総会 ワークショップ15 オートプシー・イメージング(Ai)の現状と将来展望 (6月)
  • 田島康夫:あなたはなぜ、オートプシー・イメージングをしないのですか? 
  • 桂 義久、林 紀乃、根本則道:Postmortem MRIにより肺塞栓症が示唆された突然死の1症例 
  • 早川 睦、山本正二、茂谷久子、矢島大介、佐藤彌生、岩瀬博太郎:検視・検案におけるCT導入の試み 
  • 塩谷清司、河野元嗣、大橋教良、山崎健太郎、稲留征留、菊池和徳:Immobile hospitalにおける来院時心肺停止患者に対するpostmortem CT(PMCT)施行の現状 
  • 岡 輝明:Radiologic-pathologic correlationにおける肺の実体顕微鏡観察の意義とautopsy imagingへの応用 
  • 近藤福雄、江澤英史、花岡昇平、神立 進:画像同期病理検索法(Ai-O)による特発性門脈圧亢進症の肝画像所見 
  • 江澤英史:Ai剖検の可能性 第93回日本病理学会総会ワークショップ15 オートプシー・イメージング(Ai)の現状と将来展望
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