学会発表 - 法医学

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2020年 (令和2年)

第104次日本法医学会学術全国集会(9月24~25日)

【口演】

  • 死後造影CTにより診断できた左冠動脈狭窄による虚血性心疾患
    Author:吉宮 元応(鳥取大学 法医), Zangpo Dawa, 大月 一真, 遠藤 実, 中留 真人, 飯野 守男
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page52(2020.08)
  • 死亡時胸部レントゲン写真で左肺出血が死因と疑われた急死の一例
    Author:黒木 尚長(千葉科学大学 救命)
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page54(2020.08)
  • 死後CTを用いた向精神薬長期服用者の頭蓋骨厚の検討
    Author:横山 光(東北大学), 臼井 章仁, 川住 祐介, 猪狩 由, 舟山 眞人
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page61(2020.08)
  • 死後CTはこのように誤診されてきた 解剖結果との対比からみえる誤診のパターン
    Author:吉田 真衣子(千葉大学 法医), 槇野 陽介, 猪口 剛, 岩瀬 博太郎
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page61(2020.08)
  • 機械学習による頭蓋骨の性別推定
    Author:今泉 和彦(科学警察研究所), 小川 好則, 谷口 慶, 永田 毅, 早川 秀幸, 塩谷 清司
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page61(2020.08)
  • 過去6年間の死亡後画像診断4359件の検討
    Author:小林 豊(医仁会さくら総合病院 救急科), 山下 勝之, 谷口 毅, 水野 晶公, 友松 達哉
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page61(2020.08)
  • 死後の頭部X線CT画像のポジショニング補正法の改良
    Author:山下 雄也(九州大学 院保健学専攻), 杜下 淳次, Yoon Yongsu, 奥村 美紀, 池田 典昭
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page62(2020.08)
  • "RADid" 生前CTと死後CTの比較による身元特定
    Author:槇野 陽介(東京大学), Hatch Gary, Adolphi Natalie, 鵜沼 香奈, 吉田 真衣子, 小島 正歳, 斉藤 久子, 鳥光 優, 山口 るつ子, 岩瀬 博太郎
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page62(2020.08)
  • 日本人成人の三次元的顔面軟組織厚に関する研究
    Author:宇都野 創(東京医科歯科大学 歯), 槇野 陽介, 斉藤 久子, 峰岸 沙希, 大田 隼, 岩瀬 博太郎, 櫻田 宏一
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page62(2020.08)
  • 深層学習による骨盤骨の2次元深度画像を用いた性別推定
    Author:福田 真未子(名古屋市立大学), 琵琶坂 仁, 加藤 千晶, 堀田 哲也, 大瀧 純, 中村 昌美, 菅野 さな枝, 加藤 秀章, 臼井 章仁, 青木 康博
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page62(2020.08)
  • 死後CTを用いた向精神薬長期服用者の頭蓋骨厚の検討
    Author:横山 光(東北大学), 臼井 章仁, 川住 祐介, 猪狩 由, 舟山 眞人
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page61(2020.08)
  • 死後造影CTにより診断できた左冠動脈狭窄による虚血性心疾患
    Author:吉宮 元応(鳥取大学 法医), Zangpo Dawa, 大月 一真, 遠藤 実, 中留 真人, 飯野 守男
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page52(2020.08)

【ポスター】

  • 死後パノラマX線写真撮影時頭部は基準線からどの方向に偏位しやすいか
    Author:大谷 真紀(秋田大学), 美作 宗太郎, 大島 徹
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page80(2020.08)
  • 死後CT画像を活用した歯科的個人識別の3事例
    Author:中留 真人(鳥取大学), 吉宮 元応, 伊東 美都紀, Dawa Zangpo, 大月 一真, 遠藤 実, 飯野 守男
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page81(2020.08)
  • 死後変化が進行する心臓に対して死後CT血管造影検査が有用であった一例
    Author:高橋 遥一郎(群馬大学), 早川 輝, 佐野 利恵, 福田 治紀, 小湊 慶彦
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page81(2020.08)
  • 死後CT仮想内視鏡の有用性
    Author:福田 治紀(群馬大学), 佐野 利恵, 早川 輝, 高橋 遥一郎, 窪 理英子, 小湊 慶彦
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page81(2020.08)
  • 死後CT画像とDNA分析を利用した日本人成人身長予測式の構築に関する検討
    Author:伊東 美都紀(鳥取大学), 中留 真人, Dawa Zangpo, 吉宮 元応, 大月 一真, 遠藤 実, 飯野 守男
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page82(2020.08)
  • 乳幼児栄養状態の指標としての長管骨および扁平骨計測の意義 予備的検討
    Author:宮本 和典(法医鑑定・死因究明支援センター), 池田 知哉, 谷 直人, 織谷 茂樹, 森岡 郁哉, 信太 亜里沙, 青木 弥生, 池田 慧, 石川 隆紀
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page82(2020.08)
  • 火葬後の遺骨からの個人識別の有効性と限界
    Author:熊谷 章子(岩手医科大学 法歯災害), 泉澤 充, 高橋 徳明, 琵琶坂 仁, 佐々木 善敏, 徳田 卓也
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page82(2020.08)
  • 溺死例の肺CT画像をAI(人工知能)で解析する
    Author:舟山 眞人(東北大学 Aiセンター), 今野 拓哉, Amber Qureshi, 佐藤 亮太, 臼井 章仁, 川住 祐介, 小河原 輝正, 猪狩 由, 張 暁勇, 本間 経康
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page82(2020.08)
  • 相同モデルによる顔面軟部組織厚推定の試み(第1報)
    Author:波田野 悠夏(東北大学 大学院歯学研究科歯科法医情報学分野), 小坂 萌, 吉田 貴恵, Tsogtsaikhan Khongorzul, 鈴木 敏彦
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page83(2020.08)
  • 肺動脈血栓塞栓症の死後診断における死後単純CT画像の有用性の検討
    Author:木村 聡子(東京都福祉保健局東京都監察医務院), 鈴木 秀人
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page83(2020.08)
  • 死後CT画像における胸膜外血腫の胸膜外脂肪層変位所見について 2剖検例
    Author:森 晋二郎(東京都福祉保健局東京都監察医務院), 呂 彩子, 影山 則正, 水上 創
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page92(2020.08)
  • 死後CT画像を用いた腹部大動脈の定量的評価に基づく日本人の年齢推定
    Author:山口 智佳(札幌医科大学), 水尾 圭祐, 渡邊 智
    Source:日本法医学雑誌(0047-1887)74巻1号 Page94(2020.08)

2019年 (令和元年)

第104次日本法医学会学術全国集会(6月12日~14日)
  • 死後造影CTに関する検討(Postmortem enhanced CT(PMeCT)
    Author:兵頭 秀樹(北海道大学), 的場 光太郎, 神 繁樹
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page73(2019.05)
  • 肺の水腫様陰影と死斑の比較による、肺の水腫様陰影の特徴の解明
    Author:笠川 明敏(東北大学 画像解析学), 臼井 章仁, 齋藤 春夫, 舟山 眞人
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page73(2019.05)
  • 死後CT画像を用いた歯科個人識別法(IDOL法)におけるランドマーク数の検討(会議録)
    Author:藤本 秀子(鳥取大学), 木村 かおり, 高橋 真樹子, 吉宮 元応, 大月 一真, 遠藤 実, 片田 竜一, 飯野 守男, 竹下 治男
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page74(2019.05)
  • 頸椎・頸髄損傷の見逃しをなくすための試み 全頸髄摘出による頸髄損傷の検討
    Author:真橋 尚吾(福井大学), 島田 一郎
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)74巻1号 Page51(2020.08)
  • 死体の多相CT血管造影の有効性(The Effectiveness of Multi-Phase Post-Mortem CT Angiography)
    Author:吉宮 元応(鳥取大学), Zangpo Dawa, 大月 一真, 遠藤 実, 中留 真人, 飯野 守男
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page64(2019.05)
  • パノラマエックス線画像を用いた下顎骨コントラスト評価の年齢推定への応用
    Author:熊谷 章子(岩手医科大学 法歯災害), 泉澤 充, 出羽 厚二
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page94(2019.05)
  • 生前の腹部CTと死後CTとの比較が個人識別に有用だった焼死の一例
    Author:中村 磨美(京都府立医科大学), 井戸田 望, 赤坂 喜久, 坪井 創, 新谷 香, 池谷 博
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page96(2019.05)
  • 肩甲骨の骨長および体積計測による個人識別の有用性 剖検例の全身CTデータを用いた予備的検討
    Author:宮本 和典(法医鑑定SC), 織谷 茂樹, 谷 直人, 池田 知哉, 青木 弥生, 信太 亜里紗, 石川 隆紀
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page96(2019.05)
  • 画像解析装置を用いた浮腫の客観的評価法
    Author:池田 知哉(大阪市立大学), 谷 直人, 宮本 和典, 織谷 茂樹, 信太 亜里紗, 青木 弥生, 石川 隆紀
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page96(2019.05)
  • 平成30年7月豪雨災害における頭蓋3次元モデルを用いた頭蓋・顔写真スーパーインポーズ法による兄弟識別の1例
    Author:土井 裕輔(岡山県警察本部科学捜査研究所), 三浦 雅布, 谷口 香, 宮石 智
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page96(2019.05)
  • 冠動脈バイパス術後の遺体に対する選択的グラフト血管造影CT法
    Author:猪口 剛(千葉大学大学院医学研究院附属法医学教育研究センター), 千葉 文子, 恒矢 重毅, 槇野 陽介, 吉田 真衣子, 岩瀬 博太郎
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page97(2019.05)
  • 乳児の脳壊死に於ける死亡時画像診断の有用性
    Author:島田 一郎(福井大学), 真橋 尚吾
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page97(2019.05
  • 死後CT検査において見出された刺青のイメージ
    Author:早川 輝(群馬大学), 佐野 利恵, 高橋 遥一郎, 小湊 慶彦
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page97(2019.05)
  • 硬膜下血腫剖検例における死後CT画像の特徴
    Author:森 晋二郎(東京都福祉保健局東京都監察医務院), 呂 彩子, 景山 則正, 福永 龍繁
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page97(2019.05)
  • 冠動脈バイパス手術(CABG)後の心嚢内出血源検索にCT血管造影が有用であった一例
    Author:恒矢 重毅(東京大学), 浦邉 朱鞠, 齋藤 直樹, 星岡 佑美, 山口 るつ子, 鳥光 優, 千葉 文子, 槇野 陽介, 猪口 剛, 岩瀬 博太郎
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻1号 Page98(2019.05)

2018年 (平成30年)

日本法医学会 各地地方会抄録より
  • 生前の2次元写真と、死後CT三次元画像を用いたスーパーインポーズ法に関する検討
    Author:長谷川 巖(神奈川歯科大学), 中川 貴美子, 山本 伊佐夫, 鎌倉 尚史, 大平 寛, 山田 良広
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page138(2019.12)
  • 甲状軟骨上角に後方屈曲を認めた死亡例の死後CT画像および剖検所見
    Author:黒田 直人(福島県立医科大学 法医), 西形 里絵, 加藤 菜穂, 須藤 美和子, 林王 真美, 佐藤 健, 五十嵐 菜央
    Source: 法医学の実際と研究 (0289-0755)62号 Page210(2019.11)
  • 死後CT検査は凶器に由来する微小な金属片の同定および回収に有用である
    Author:佐野 利恵(群馬大学), 早川 輝, 高橋 遥一郎, 小湊 慶彦
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page148(2019.12)
  • CT任意多断面再構成画像を用いた下位胸椎・上位腰椎の観察による年齢推定法の検討
    Author:千葉 文子(東京大学), 槇野 陽介, 鳥光 優, 猪口 剛, 山口 るつ子, 星岡 佑美, 吉田 真衣子, 浦邉 朱鞠, 大屋 夕希子, 恒矢 重毅, 木原 友子, 本村 あゆみ, 矢島 大介, 岩瀬 博太郎
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page148(2019.12)
  • 刺創事例に対する生体鑑定における造影CT所見の有用性
    Author:猪口 剛(千葉大学), 吉田 真衣子, 槇野 陽介, 星岡 佑美, 山口 るつ子, 齋藤 直樹, 浦邉 朱鞠, 岩瀬 博太郎
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page148-149(2019.12)
  • 死後CT画像を用いた日本人成人顔面軟組織厚に関する研究
    Author:田中 千紘(東京医科歯科大学 歯), 宇都野 創, 槇野 陽介, 石井 名実子, 峰岸 沙希, 大田 隼, 咲間 彩香, 斉藤 久子, 岩瀬 博太郎, 櫻田 宏一
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page149(2019.12)
  • マイクロCTを用いた上顎小臼歯の年齢推定法の精度の比較
    Author:浅見 瑠璃(明海大学 歯歯科法医), 網干 博文, 岩脇 淳志, 石井 猛, 大高 祐聖, 小高 研人, 阿部 伸一, 坂 英樹
    Source: Journal of Oral Biosciences Supplement (2187-2333)2019巻 Page186(2019.10)
  • 死後画像検査および司法解剖を施行した体位性窒息死の1例
    Author:木村 かおり(島根大学), 藤原 純子, 山田 和夫, 安田 年博, 竹下 治男
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page173(2019.12)
  • 腹部刺創自殺症例における死後CT画像による刺創管再構成の試み
    Author:桑原 奈都美(愛媛大学), 中林 ゆき, 井上 伸, 小野寺 到, 星川 律子, 浅野 水辺
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page174(2019.12)
  • 死亡時画像診断(Ai)による個人識別法(IDOL法)の汎用性の検証
    Author:藤本 秀子(鳥取大学), 木村 かおり, 金山 秀和, 飯野 守男, 竹下 治男
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page176(2019.12)
  • 解剖前CTが個人識別に有用であった1症例
    Author:倉田 浩充(徳島大学 大学院医歯薬学研究部法医学分野), 石上 安希子, 徳永 逸夫, 西村 明儒
    Source: 日本法医学雑誌 (0047-1887)73巻2号 Page176-177(2019.12)

2011年 (平成23年)

第28回 日本法医学会中四国地方集会(10月15日)
  • 田中直子、他:大腿骨骨折後に凍死に至ったと考えられた一剖検例
  • 主田英之、他:救急医療行為の評価―死後CTの所見より

2005年 (平成17年)

1st Congress of Radiology and Forensic Medicine
  • H. Vogel: Terror and terror-prevention -current times on radiographs
  • Emin Aghayev, Michael J. Thali, Peter Vock, Richard Dirnhofer : Minimal invasive autopsy ?new imaging horizon in forensic medicine background, present and future.
  • M. Blessmann, P. Pohlenz, L. Oesterhelweg: Soft tissue imaging using cone-beam computed tomography with integrated flat panel detectors.
  • C. J. Peimann: Picture archiving and communication systems in forensic medicine.
  • P. Pohlenz, M. Blessmann, L. Oesterhelweg: Skeletal bone imaging using a new generation of cone-beam computed tomography.
  • A. Forch, A. Peuser, D. Kallieris: Solving an interdisciplinary technical-biomechanical problem by using X-rays.
  • P. Pieper: The reconstruction of human faces.
  • K. Ruf, K. Stein, R. Mattern: Representation of cerebral bridging veins in infants by postmortem computed tomography.
  • K. M. Stein, J. Rosskopf, S. Delorme, E. Miltner, R. Mattern: The dependence of computed tomography findings on post mortem interval.
  • F. Dedouit, P. Otal, F. Loubes Lacroix, R. Costagliola, N. Telmon, D. Rouge, F. Joffre: Use of computed tomography in thanalogy towards virtual autopsy?
  • L. Picard: Risks and responsibilities in diagnostic and interventional radiology ethical and medico-legal aspects.
  • H. Ezawa: Autopsy imaging (Ai) in Japan.
  • E. Katti: Traumatology and radiology.
  • A. Saleh, K. Helmke, K. S. Ali, K. Puschel: Determination of the sleletal age in Syrian males using the method of GREULICH and PYLE method.
  • L. Oesterhelweg, M. Lorenzen, G. Adam, K. Puschel: Radio-autopsy CT-assisted reconstruction in an case of extended suicide.
  • C. Jackowski, M. Sonnenschein, M. J. Thali, E. Aghayev, R. Dirnhofer, P. Vock: Postmortem angiography using MSCT and MRI as a base for a minimal invasive autopsy implementation and first results.
  • M. J. Thali, M. Braun, U. Buck, E. Aghayev, C. Jackowski, P. Vock, M. Sonnenschein, R. Dirnhofer : Virtopsy-real 3D data based geo-metric documentation including optical body-object surface and radiological CT-MRI scanning.
  • K. Yen, K. Lovblad, C. Ozdoba, E. Aghyev, C. Jackowski, M. Thali, C. Boesch, R. Dirnhofer : Postmortem forensic neuroradiology ?MRI and multislice CT findings.
  • L. Oesterhelweg, J. R. Sperhake, K. Pueschel: Fatal pitfalls in bone marrow aspiration biopsies ?radiological reconstructions
第6回日本法医学会北日本地方会(第92回法医学談話会例会) 平成17年10月
  • 内ヶ崎西作、Oesterherweg Lars、Sperhake JP、Klaus Puschel、勝又純俊、飯酒盃勇、押田茂實:法医学領域への超音波画像診断の応用について
第89回日本法医学会総会 (4月)
  • 内ヶ崎西作、押田茂實、勝又純俊、Oesterhelweg Lars、Sperhake Jan P、Puschel Klaus、景山則正、濱松晶彦、呂 彩子、名児耶忠章:超音波画像診断を用いた死後の下肢静脈血栓検索の試み
  • 早川 睦、茂谷久子、矢島大介、佐藤彌生、岩瀬博太郎:死体検案時におけるCT導入の試み:検案現場の警察医13名へのアンケート結果
  • 浅村英樹、高柳カヨ子、太田正穂、福島弘文:救命蘇生処置に起因する死体変化の検討―処置内容に関する情報提供の重要性―
  • 花岡洋一、高橋信行、都築民幸、梶原正弘、水口 清、佐藤喜宣言:身元不明遺体の歯科所見記録に関する考察
  • 道上知美、朱 宝利、石川隆紀、佐古田茂樹、織谷茂樹、上古代靖信、津田耕平、岡崎修治、前田 均:検死・解剖における単純レントゲン検査の意義
17th Meeting of the International Association of Forensic Science (IAFS) (Hong Kong, August 2005)
  • Kathrin Yen, Michel Thali, Christian Jackowski, Emin Aghayev, Karl-Olof Lovblad, Chris Boesch, Peter Vock, Richard Dirnhofer : A0469 Radiology in forensic medicine: hands-on experience.
  • Christina Jacobsen, Klaus Poulsen, Niels Lynnerup: A0616 Experiences with CT-scan of the cranium 2003-2004.
  • K. Poulsen, J. Simonsen: A0775 Computed tomography in forensic pathology
  • Michael J. Thali, Marcel Braun, Ursula Buck, Emin Aghayev, Crhistian Jackowski, Peter Vock, Kathrin Yen, Martin Sonnenschein, Richard Dirnhofer : P16-A0351 Virtopsy-real 3D data based geo-metric approach using optical body / object surface and radiological CT / MRI scanning.
  • Emin Aghayev, Michael Thali, Christian Jackowski, Kathrin Yen, Martin Sonnenschein, Peter Vock, Richard Dirnhofer : P16-A0352 Virtopsy- diagnosis of fatal hemorrhage in postmortem cross-sectinal imaging.
  • Kentaro Yamazaki, Seiji Shiotani, Noriyoshi Ohashi, Mikio Doi, Kazunori Kikuchi, Chigusa Nagata, Katsuya Honda: P16-A0534 Comparison between computed tomography and autopsy findings in cases of abdominal injury and disease.
  • Christian Jackowski, Martin Sonnenschein, Michael J. Thali, Emin Aghayev, Kathrin Yen, Richard Dirnhofer, Peter Vock: P16-A0552 Postmortem angiography using MSCT in forensic medicine as a base for a minimal invasive autopsy technique: an implementation approach and first results.
  • Seisaku Uchigasaki, Lars Oesterherweg, Jan P. Sperhake, Klaus Puschel, Sigemi Oshida: P16-A0699 Application of ultrasonography to postmortem examination-diagnosis of pericardial tamponade.
6th International Symposium on ADVANCES IN LEGAL MEDICINE (ISALM) (Hamburg, September 2005)
  • Thali M, Vock P, Dirnhofer R and the Virtopsy Team: L1 Virtopsy -past, present, and future.
  • Rutty G: L2 Are autopsies necessary? The role of CT as an alternative to invasive autopsy.
  • Uchigasaki S, Oesterhelweg L, Sperhake JP, Puchel K, Oshida S: L3 Ultrasonography in forensic medicine.
  • Takatsu A, Suzuki N, Hattori A, Shigeta A, Abe S: L4 Application of high dimensional medical imaging to the field of forensic medicine.
  • Scheurer E, Ith M, Yen K, Bigler P, Kreis r, Vermathen P, Thali M, Dirnhofer R, Boesch C: L5 Opportunities and limitations of magnetic resonance spectroscopy (MRS) in forensic medicine.
  • Jackowski C, Aghayev E, Sonnenschein M, Yen K, Dirnhofer R, Thali M: Virtopsy ?introduction to 3D postprocessing of postmortem CT data with different case samples.
  • Heiland M, Pohlenz P, Blessmann M, Oesterhelweg L, Begemann P, Habermann C, Schulze D, Puschel K: 3D C-arm based imaging of hard and soft tissues in legal medicine.
  • Michiue T, Li Zhu B-L, Ishikawa T, Sakoda S, Oritani S, Kamikodai Y, Tsuda K, Okazaki S, Maeda H: Comparison of postmortem radiographic findings with pathology in forensic autopsy: A serial study.
  • Ezawa H, Kobatake H, Shimizu A, Iwase H, Hayakawa M, Yamamoto S, Kandatsu S, Shimizu K, Shiotani S, Yamazaki K: Autopsy imaging in Japan and computer aided diagnosis
  • Anon J, Remonda L, Spreng A, Scheurer E, Aghayev E, Jackowski C, Thali M, Weis J, Boesch C, Schroth G, Dirnhofer R, Yen K: Postmortem forensic neuroradiology: evaluation of intracranial hemorrhage.
  • Armonas V: Practical case ?retrospective use of computer tomography scan in forensic medicine.
  • Aghayev E, Yen K, Platter T, Jackowski C, Sonnenschein M, Dirnhofer R, Thali M: Soft tissue emphysema of the neck and pneumomediastinum in postmortem CT and MRI: a new vital sign in hanging?
  • Yen K, Vock P, Sonnenschein M, Jackowski C, Aghayev E, Zwygart K, Beutler V, Dirnhofer R: Clinical forensic radiology in survived strangulation: breaking new ground.
  • Aghayev E, Yen K, Jackowski C, Sonnenschein M, Dirnofer R, Thali M: Post-mortem cross-sectional imaging in hypothermia: benefits, limitations and new finding of hemorrhage in muscles of back.
  • Vogel H, Vogel B: Heart trauma: imaging findings in the living and the dead.
  • Saleh A, Koops E, Safi Ali Y, Puschel K: L17 Radiological imaging of unusual shot injuries of the head.
  • Schweitzer W, Nagel R, Schenk HU, Buhlmann A, Ott P, Bar W: L18 Micro-CT-scans of gunshot wounds: visualizing gunshot residue using high-resolution volume data.
  • Jachau K, Preim U, Preim B, Beck N, Kraus D: L19 Radiological assessment of a three-fold stab injury of the thorax-methods and limitations.
  • Hausler M, Bar W, Schweitzer W: L20 Visualization of injury-weapon-matching using color-coded 3D error surfaces: measures of fit and automatic fitting.
  • Sasse G, Sauter B, Cornelius A, Luthy U: L21 Digital crime scene documentation, -reconstruction, and ?analysis ?a synopsis of methods and possibilities.
  • Horisberger B, Patrice M: L22 The contribution of computerized image analysiss to the diagnosis of Muchhausen syndrome by proxy.
  • Jackowski C, Sidler M, Aghayev E, Sonnenschein M, Yen K, Dirnhofer R, Thali M: Postprocessing of cranial CT data for the purpose of dental identification.
  • Yamada Y, Ohira H, Yamamoto I: Postmortem digital X-rays image plays a conclusive role in dental identification.
  • Hayakawa M, Yamamoto S, Motani H, Yajima D, Sato Y, Iwase H: P111 A traial of computed tomography imaging for postmortem examination.
  • Shiotani S, Yamazaki K, Korno M, Atake S, Suzuki M, Ohashi N: Transvenous injection of contrast media is not useful for CT diagnosis of a shock case, much less a postmortem case.
  • Yamazaki K, Shiotani S, Ohashi N, Doi M, Kikuchi K, Nagata C, Honda K: Diagnosis of myocardial ischemia using postmortem magnetic resonance imaging (MRI) examination.

2004年 (平成16年)

The 3rd Congress of the Syrian Society of Legal Medicine in cooperation with the German Society of Legal Medicine, Damascus Syria, March 2004.
  • Uchigasaki S, Oesterherweg L, Sperhake JP, Saleh A, Puschel K, Oshida S: Postmortem diagnosis of pericardial tamponade by ultrasound imaging.
第73回日本法医学学会関東地方会 (8月)
  • 山崎健太郎、塩谷清司、大橋教良、土井幹雄、田中栄之助、本田克也: 死後CT、MRIで大動脈解離が疑われ、剖検で否定された1剖検例―剖検所見と経時的に撮影された画像所見との比較―
第88回日本法医学会総会 (6月)
  • 池田典昭、井上裕匡:空気塞栓症の二例―動脈性と静脈性― 
  • 山崎健太郎、塩谷清司、大橋教良、土井幹雄、田中栄之介、本田克也:後腹膜出血のコンピューター断層撮影(CT)像
  • 内ヶ崎西作、Oesterhelweg Lars、Sperhake Jan P.、Puschel Klaus、押田茂實、飯酒盃勇、景山則正、濱松晶彦:超音波画像診断装置による死体における心嚢血腫 
  • 浅村英樹、高柳カヨ子、小林寛也、塚田和彦、太田正穂、福島弘文:死後のCT検査で肝門脈内ガス像を認めた3例

2002年 (平成14年)

6th international conference in clinical forensic medicine of the world police medical officers, Sydney, April, 2002.
  • Yamazaki K, Shiotani S, Ohashi N, Doi M, Honda K: Comparison between computed tomography findings on admission and those at cardiopulmonary arrest in cases of traumatic perforation of the small intestine.
第86次日本法医学会総会 (4月)
  • 内ヶ崎西作, 飯酒盃 勇, 押田茂實, 鉄 堅,磯部英二,鈴木優花:超音波画像診断装置の法医学領域への応用の可能性について(第2報)
16th meeting of the International Association of Forensic Sciences in France, Montpellier, September 2002.
  • Uchigasaki S, Isahai I, Oshida S, Tie J, Isobe E, Suzuki Y, Oinuma T, Nemoto N, Puschel K: Possibility of applying ultrasonic imaging to forensic examination.
5th international symposium on advanced in legal medicine (ISALM), Takayama, October 2002.
  • Yamazaki K, Shiotani S, Ohashi N, Doi M, Honda K: Hepatic portal venous gas and hyper-dense aortic wall as postmortem computed tomography finding.

2001年 (平成13年)

第85回日本法医学会総会 (4月)
  • 山崎健太郎、塩谷清司、大橋教良、土井幹雄、本田克也:異状死体の生前死後CT所見と剖検所見との比較
第70回日本法医学会関東地方会 (10月)
  • 内ヶ崎西作:超音波画像診断装置の法医学領域への応用の可能性について(第1報)

1995年 (平成7年)

第79次日本法医学会総会 (4月)
  • 高津光洋:特別講演2 突然死―法医病理学的視点から―

1989年 (平成1年)

第73回日本法医学学会総会 (5月 岡山)
  • 大橋教良、土井幹雄:急死症例診断におけるCTスキャンの有用性について
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