第4回Ai学術総会 プログラム

日時: 2007年2月10日(土)
午後1時   総会
午後1時30分 学術総会
場所: 日本大学医学部 第1or第2臨床講堂(東京都板橋区大谷口上町30-1)
交通: 池袋西口よりバス ¥210 赤羽西口よりバス

第一部 Aiの現状と方向性

01.2006年におけるAiの社会的展開、及び関連諸学会との連携の現状
江澤英史(重粒子医科学センター病院)
02.心大血管と交通事故
阪本奈美子他(筑波メディカルセンター病院 救急診療科)
03.Aiのみでは肝損傷が確認できなかった交通事故死の2例
早川秀幸他(筑波剖検センター)
04.Ai診断と病理解剖診断の対比(当院で施行された5例の検討)
桂義久他(社会保険横浜中央病院 病理)

第二部 既存システムにおける、新しいAiの展開

05.肉眼解剖実習教育へのCT画像供覧システムの確立
松野義晴他(千葉大学大学院 医学研究院 環境生命医学)
06.医療関連死とAi
内ヶ崎西作他 (日本大学医学部社会医学講座法医学部門)
07.単独施設における来院時心肺停止症例における画像診断』
長谷川剛他(自治医科大学医療安全対策部)
08.千葉大学におけるオートプシーイメジングの展開 ―病理解剖前の画像診断の役割―
山本正二他(千葉大学医学部附属病院放射線科)
09.千葉大学法医学教室における死後CTの導入について
岩瀬博太郎他(千葉大学大学院医学研究院法医学教室)

特別講演

CAD(Computer Aided Diagnosis:計算機診断支援(CAD) システム)のあるAiの未来と無い未来
東京農工大学 大学院生物システム応用科学研究科 清水 昭伸 先生