開催報告および御礼

第24回 オートプシー・イメージング(Ai)学会学術大会
大会長 大竹雅広

 2026 年 8 月 22 日(土)に第 24 回オートプシー・イメージング(Ai)学会学術大会を日本歯科大学新潟生命歯学部講堂にて開催させていただきました。大会では 113 名の参加があり、盛会のうちに大会を終了することができましたことを、ここに御報告させていただきます。

 とはいえ、7 月 28 日の熊本地震、そして 8 月 13 日から 14 日にかけての千葉豪雨などの災害により参加を予定されていたもののやむを得ず参加を断念された先生もおられました。大会終了後も各地で自然災害が発生しており、災害で亡くなられた方の御冥福と被災された方への心よりのお見舞いをあらためて申し上げます。

 さて、本学術大会では、「過去から学び、未来へ活かす - さあ、始めよう!-」をテーマに新しいことへの挑戦を意図しました。一般講演では、14 題の応募をいただきましたが、前述の熊本地震の影響で演者の来場がかなわず、1 題が演題取り下げとなりました。しかしながら、発表いただいたいずれの演題でも活発な御討議をいただき、討論時間をもう少し⾧くしても良かったのではないかと思えるほどでした。

 また特別講演では、新潟発の地域航空会社として新しい日本の航空路線に挑戦されているトキエア株式会社社⾧の⾧谷川政樹様と、各地で設立が進みつつある『死因究明センター』の先駆けの一つである新潟死因究明教育センター所長の高塚尚和先生にそれぞれ設立及び運営での苦労などのエピソードを話していただきました。いずれのお話も非常に興味深く、また会場も熱気に包まれてたくさんの質問が出ていました。学会員の皆様と有意義な時間を共有できたのではないかと思っています。

 情報交換会は 50 名の方に御参加いただき、新潟魚沼産コシヒカリ、燕三条製タンプラー、バスセンター及び横綱・大の里の母校である新潟海洋高校などで作られたご当地カレーを景品としたミニゲームや、新潟の有名地酒などで楽しんでいただきました。

 今回の学会が、学会員の皆様がこれからも新しいことにチャレンジしていただくきっかけとなれたのであれば大会⾧としては望外の喜びです。

 最後に、発表していただいた演者の皆様、座長の労をおとりいただいた先生方、御参加いただいた皆様はもとより、大会実行委員⾧の樋口清孝先生、準備委員会及び Ai 情報センターの皆様、大会運営全般に携わっていただいた当外科学講座の鈴木渚子さん、当日お手伝いいただいた日本歯科大学新潟生命歯学部の皆様に大会長として心よりの感謝を申し上げ、大会開催記とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

2026 年 9 月 18 日


大会長挨拶
情報交換会