立候補所信
塩谷清司

現在、日本には、死体専用CT/MRIを持った死因究明、教育、研究施設が大学病院を中心として30施設以上あるが、まだ不足している。このような施設は一つの県に2,3施設欲しいので、それを実現したい。

具体例:茨城県つくば市(県南)にある筑波剖検センターには、法医学医師が常勤し、死体検案、解剖等に死体専用CT装置を活用している。県北からのご遺体の搬送は常磐道を通っても時間がかかるため、水戸にも同様の剖検センター設置が望ましい。

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