“Sacred Christmas of the Angel ‘s Gift” Kanto Concert

2017年12月2日 ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団の首席トランペット奏者オマール・トマゾーニ氏と、オランダを中心に世界で活躍するソプラノ歌手マライェ・ファン・ストラーレン氏らによるコンサートに行ってきました。

 曲目:

ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」
カッチーニ、バッハ=グノー、シューベルト:「アヴェ・マリア」
J.S.バッハ:「主よ、人の望みの喜びよ」
チャイコフスキー:「白鳥の湖」より「ナポリの踊り」
クリスマスメドレー
アメイジング・グレイス
さだまさし:北の国から

トマゾーニ氏、お名前を聞いたのは初めてですが、さすが「ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団」の主席と納得できる演奏でした。個人的には小難しい曲を混ぜてほしかった気もします。どれも良かったのですが編曲が面白かったのはくるみ割り人形ですが、ここで山川寛子さんが登場しました。どうしてここに1曲サキソフォンを混ぜてきたのか?との疑問もわきました。それから、白鳥の湖と北の国からをコルネットで演奏しました。コルネットの音がことさら伸び伸びしている様で、トマゾーニ氏はコルネットとの相性が良いように思いました。ちなみに、ほかにピッコロトランペット、Bb管トランペット、C管トランペットを使用されていました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Translate »