2019年6月8日京都大学で開催されたAmerican College of Physicians 日本支部総会の場で、Chapter Contribution Award を受賞しました。この賞はACP日本支部への貢献が讃えられるもので、Public Relations Committee とその前進であったPublication Committee合わせて十数年間に渡ってボランティアで活動に参加してきたことが評価されたのだろうと理解しています。
今回の受賞をFacebook で簡単に報告した所、「その賞はいったいどういうものなのか、」「同学会の日本支部で何をしているのか、」質問を頂きました。そうした質問に対する答えは準備しておこうと言う事でこの記事を書き始めました。
まずはこの賞がどういった位置づけなのかホームページで探してみました。しかし公開ページでは紹介されていません。表彰の場では説明されていましたが、あがっていたのと周りの雑音でよく聞こえなかったのとで頭に入っていません。あきらめつつ写真を眺めていると、賞についての写真が残っていました。「ACPの活動は基本的にボランティアで行われている。継続的に貢献しているACP日本支部会員に、更なる貢献を期待して贈呈」というような事が書かれていました。
と言うことで、名誉な事ですが具体的にはどの部分が貢献として評価されたのかは正確には推し量れません。少なくとも長期間である点は評価のポイントだった様です。