これまでの研究会、これからの研究会
2017年9月23日、 MBT/メンタライジング・アプローチの日本における進歩・普及を目的に、日本メンタライゼーション研究会が発足しました(会長は白波瀬丈一郎先生)。
国内での学術集会やワークショップなどの開催を目指しての歩みの第一歩でした。
それから今日に至るまでに、Anthony Bateman、Peter Fonagyの両講師による3回のMBT Basic Trainingを開催したほか、本会事務局長西村馨氏主導でNick
Midgley、Nicole Muller両講師によるMBT-Cトレーニングも開催されました。そして常に多くの参加者を集めてまいりました。また、2021年には念願の学術集会を開催することもできました。
こうしてついに、2022年5月、会員制に移行し「開かれた学術集会」を継続的に実現していくことを目指して研究会を整備いたしました。
現在、目下新たな運営委員で、第2回学術集会の開催準備に取り組んでおります。→学術集会ページへ。
活動の詳細はこちらのページもご確認ください。また、学術集会の情報はこちらに更新していきます。
研究会会則
会員制に移行するにあたり、会則を取り決めました。
会則の詳細は、こちらから。
運営委員のご紹介
2022年5月より、新たに14名の運営委員が構成されました。
運営委員のご紹介は、こちらから。