2018-2019年度国際学術交流奨励賞 募集要項
A.応募資格:
1)2018年8月1日から2019年7月15日までの間に海外で開催された*国際学会(二国間交流は除く)に筆頭演者
としてオリジナルな演題を発表していること(ポスター発表を含む)。
2)演題の発表内容が体力科学に関連すること。
3)学会発表時の時点で日本体力医学会会員であり、今年度までに未納の会費がないこと。
*国際会議の条件:開催が2日以上にわたり、WEB上にて会議等のプログラムが確認できるもの。
B.申請方法:
日本体力医学会渉外委員会委員長永富(nagatomi@med.tohoku.ac.jp)に件名を「2018-2019年度国際学術奨励賞応募」として、令和元年7月22日(月)までに下記の書類を提出すること。
1)申請用紙(ワードファイル)
2)発表演題の抄録(ポスター原稿も可)
3)演題発表時に大学院に在籍している場合は、指導教員の推薦状(形式自由)
C.選考および公表・表彰:
渉外委員会が設置する審査委員会において国際学術交流の点において優秀と認められたものを選考し、8月上旬までに受賞候補者を通知します。
受賞候補者は日本体力医学会渉外委員会委員長永富(nagatomi@med.tohoku.ac.jp)に令和元年8月13日までに学会参加報告を提出することによって国際学術奨励賞受賞者とし、国際学術交流奨励賞として5万円を授与します。また日本体力医学会つくば大会時の社員総会において表彰を行います。提出された「学会参加報告」は「体力科学」誌に掲載されます。
学会参加報告はタイトルを「●✖️▲学会参加報告」とし発表演題名(英語)、著者名、所属、参加学会開催日時、場所、本文(参考文献を含む)の順に900字以内に日本語でまとめてください。書式などは「体力科学」投稿規定を参考にしてください。なお「学会参加報告」が締め切りまでに提出されない場合には受賞の対象になりませんので注意してください。
またできるだけ多くの会員に国際学術活動を奨励するために本賞の受賞は3年間で2回までとします。