超高齢社会を迎え高齢者が人生の最期まで「健康」で「生きがい」を持ち続けることができる「健康長寿社会」の構築が急務です。特に、予防医療体制の整備は医療費削減の見地からも早急に行なわなければならず、その中でも運動処方は予防医療に不可欠な手段として注目されています。そこで、本フォーラムでは、運動処方に直接関係する運動生理学・スポーツ医科学を核に、その関連分野である臨床医学、栄養学、情報工学の著名な研究者を国内外から一同に集め議論することを目的としています。

詳細プログラムと参加方法は、http://www.shinshu-u.ac.jp/group/ISSN2016/　をご覧ください。