デリケートゾーンの黒ずみはオイルで改善できる?口コミや成分から効果を調査

デリケートゾーンの黒ずみはオイルで改善できる口コミや成分から効果を調査

デリケートゾーンの黒ずみはオイルでケアをすることで薄くなるのでしょうか?

ほとんどのオイル製品ではデリケートゾーンの黒ずみ改善は難しいのですが、黒ずみの予防はできます。

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに効果があるのか、口コミや成分を調査し、検証しました。

そして、オイルでのデリケートゾーン黒ずみケアのメリットやデメリット、向いている人や向いていない人、安全性、使い方なども紹介します。

目次

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに効果あり?種類や基本情報を紹介

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに効果あり?種類や基本情報を紹介

オイルにはたくさんの種類がありますが、その中でもデリケートゾーンの黒ずみをケアできるオイルをあげていきます。さらに効果や特徴など、オイルの基本情報も紹介します。

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの種類

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの種類

デリケートゾーンの黒ずみに使えるのは、以下のような植物オイルです。

  • アーモンドオイル
  • アルガンオイル
  • ホホバオイル
  • ココナッツオイル
  • オリーブオイル
  • セサミオイル

動物性よりも植物オイルがデリケートゾーンに向いているのは、肌への浸透性が高いためです。
ビタミンなど、デリケートゾーンの黒ずみ防止に効果的な成分が含まれているものが多い点もあげられます。

しかし、美白有効成分が含まれていないオイル製品では、デリケートゾーンの黒ずみを改善するのは難しいでしょう。

また、ベビーオイルやワセリンなどは肌にやさしいイメージがありますが、これらは石油系オイルとなり粘膜には刺激を与えやすくデリケートゾーンへの使用には推奨できません。

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの基本情報

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの基本情報

値段 2,000円程度~
主成分 アーモンドオイルやホホバオイルなど、植物性オイルがメイン。
効果
  • 保湿
  • 冷え解消
  • 肌荒れ防止
  • 黒ずみやくすみの防止
  • 消臭

など

特徴 天然由来成分で肌にやさしい。粘膜にも使用でき、会陰マッサージ用としても使える。デリケートゾーン専用のオイルも販売されている。
安全性 刺激は少ないが、アレルギーが起きることがある
使い心地 付けすぎるとべた付くことがある

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルは、2,000円程度とお手頃価格から10,000円以上になるものもあり価格帯の幅は広くなっています。

ボディやフェイス用の保湿効果が高い天然由来の植物オイルは、デリケートゾーンに使えますが、デリケートゾーン専用として複数のオイルを調合した商品も売られています。

オイルでデリケートゾーンの黒ずみはケアできるのか口コミを調査

オイルでデリケートゾーンの黒ずみはケアできるのか口コミを調査

デリケートゾーンの黒ずみに、オイル製品を使った人たちの口コミを調査しました。良い口コミや悪い口コミから、オイルコスメ製品はデリケートゾーンの黒ずみに効果があるのかを紹介します。

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使った方の「良い口コミ」

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使った方の「良い口コミ」

おまたの黒ずみ対策に使えます。
黒ずみ無くなってキレイなおまたを手に入れる事が出来るから
まぢでホントにスゴイ!!

引用:Amazon

使い始めてまだ五回くらいですが鼠径部の黒ずみは改善してきた気がします。
陰部の黒ずみも黒から少し赤黒い感じになってきて色味が柔らかくなってきたような…少し変化を感じてます。
今後黒ずみ改善するのではと期待してます。

引用:楽天市場

2個目を使用してます。
安心して使用出来るので使い続けたいです。
他の製品で保湿もしているので分かりませんが
黒ずみが薄くなっているところがあり、このオイルの効果かもと思っています。

引用:楽天市場

使い始めて3ヵ月前経ちます。
使用した後の肌が滑らかになり、下着で擦れて痛くなったりかゆくなったりしていたのが改善されました。
黒ずみも改善されてきたように思います。

引用:楽天市場

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使った方の「悪い口コミ」

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使った方の「悪い口コミ」

黒ずみが薄くならないし量が少なくなるとスポイトで吸い上げられなくなるのでので☆3つにしました。

引用:楽天市場

同時購入したローション同様何か特に効き目も感じられなく半月過ぎました。体に悪いものではないようですが、効き目は感じられず残念

引用:楽天市場

香りも良い伸びもいいワンプッシュで一回しっかり使えます。黒ずみなどは効果は分かりませんが、しっとりします。乾いて困るカサカサしているなど悩みがあるわけでは無かったですが、手入れの気持ちで買いました。

オイルの口コミからわかったこと

オイルの口コミからわかったこと

オイル製品でデリケートゾーンの黒ずみが薄くなったという人もいますが、効果はわからないという意見もありました。

オイルは保湿力があるので、乾燥によるデリケートゾーンの黒ずみには効果を発揮する可能性があるといえます。しかし、効果の出方は非常にゆるやかで、変化はわかりにくいです。

オイルにはメラニンに直接アプローチする美白有効成分が含まれているワケでもありませんし、デリケートゾーンの黒ずみが改善しないと感じる人がいても不思議ではないでしょう。

オイルの成分とデリケートゾーンの黒ずみに期待できる作用

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに効果があるのかを、成分から検証しました。

今回はデリケートゾーンの黒ずみに使用しているとの口コミが多かった、「スキンハプティクス・デリケートオイルセラム」を取り上げました。

スキンハプティクス・デリケートオイルセラム30mlの全成分

成分 期待できる効果
ウンデシレン酸ヘプチル ひまし油由来のエモリエント剤。保湿や抗菌、皮膚を保護する作用がある。
ヒマワリ種子油 オレイン酸、リノール酸、ビタミンA・D・E、ミネラル等を含む。肌になじみやすく、抗酸化作用、抗炎症作用、肌を保湿し柔軟化するなどの作用がある。
シロバナワタ種子油 オメガ6.オメガ9を多く含む。肌への馴染みがよく保湿作用がある。
プルーン種子油 ビタミンEや脂肪酸が豊富で、抗酸化作用や抗菌作用、保湿作用などがある。
香料 香り付けのために配合。バニラの香りが使われている。
サフラワー油 皮膚の水分蒸発を防止する。皮膚を柔らかくなめらかにする。
トコフェロール 抗酸化作用があるビタミンE。肌のバリア機能をサポートし、肌荒れを防止する。酸化防止剤としても使われている。

「スキンハプティクス・デリケートオイルセラム」の全成分を見ると、使用されているのは天然由来成分ですので、デリケートゾーンをやさしくケアできます。

また、スキンハプティクス・デリケートオイルセラムには肌を保湿したり、水分の蒸発を防止される成分が多く、乾燥によるデリケートゾーンの黒ずみには効果的です。それだけでなく、抗酸化作用がある成分は肌の新陳代謝を高めメラニンを排出させやすくしますので、黒ずみやくすみにアプローチできるといえるでしょう。

ただし、美白有効成分は含まれておらず、すでに出来てしまったデリケートゾーンの黒ずみを消したり失くしたりする改善効果は期待できません。

デリケートゾーンの黒ずみに期待できるオイルの効果3つ

デリケートゾーンの黒ずみに期待できるオイルの効果3つ

デリケートゾーンの黒ずみに期待できるオイルの効果は、保湿、ターンオーバーの促進、肌荒れ防止作用の3つです。

オイルの効果1:保湿作用

オイルの効果1:保湿作用

オイルはデリケートゾーンを保湿し、黒ずみを予防できます。

デリケートゾーンは皮膚が薄く、粘膜は角質がありません。そのため非常に乾燥しやすいのですが、乾燥すると肌のバリア機能が衰え外部刺激に弱くなってしまいます。

そうして、刺激から肌を守るためにメラニンが過剰に生成されると、デリケートゾーンの黒ずみが増えることになります。

オイルは皮膚に適度な油分を与え、水分の蒸発を防止する保護作用があり、水分と皮脂のバランスが良くし乾燥を防止します。

うるおいのある健やかな肌になればバリア機能も正常化し、刺激に負けないようになります。結果メラニンが生成されにくくなり、デリケートゾーンの黒ずみが増えにくくなるのです。

オイルの効果2:ターンオーバーの促進

オイルの効果2:ターンオーバーの促進

オイルはデリケートゾーンのターンオーバーを促進するため、黒ずみを減らすことが可能です。

出来てしまったメラニンは通常はターンオーバーにより排出されます。ターンオーバーが滞るとメラニンが排出されず、肌に残ってしまいデリケートゾーンの黒ずみとなってしまいます。

オイルに含まれるビタミンEなどの抗酸化成分は肌の細胞を活性化させ、ターンオーバーをサポートする作用があります。
さらにオイルは肌を柔軟化させますので、古くなった角質やメラニンを排出しやすくしてくれます。

肌にメラニンが残りにくくなり、デリケートゾーンの黒ずみを減らせるというワケです。

オイルの効果3:肌荒れ防止作用

オイルの効果3:肌荒れ防止作用

オイルで肌荒れを防止できれば、デリケートゾーンの黒ずみを増やさずにすむでしょう。

デリケートゾーンは蒸れやすく菌が繁殖しやすい環境にあります。かゆみで掻きむしると、炎症が刺激となり黒ずみが増えてしまいます。また、ニキビや吹き出ものの跡が、色素沈着となってしまうこともあります。

抗菌成分があるオイルでケアすれば、デリケートゾーンを清潔に保てるようになります。
また、抗炎症成分が肌を落ち着かせてくれます。

オイルで肌荒れを防止効果で肌にトラブルが起きにくく、黒ずみが増えにくいデリケートゾーンにしてくれるのです。

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに使っても安全?

オイルはデリケートゾーンの黒ずみに使っても安全?

オイルは天然由来成分で安全性が高く、デリケートゾーンの黒ずみにも使用しやすいです。

しかし、皮膚に疾患があるときは、医師に相談してから使用しましょう。

また体質や肌質によっては、アレルギーが起きることがあります。
アレルギーがある方は、パッチテストをしてから使用すると安心です。

デリケートゾーンの黒ずみに効果的なオイルの使い方

デリケートゾーンの黒ずみに効果的なオイルの使い方

デリケートゾーンの黒ずみに効果的なオイルの使い方を紹介します。特に難しい点はありませんので、毎日のケアの一環として取り入れてみてください。

  1. デリケートゾーンを清潔にする
  2. 適量のオイルを手のひらに取る
  3. やさしくなでるようにデリケートゾーンにまんべんなく塗る
  4. 膣口や肛門の間あたりを、円を描くようにマッサージする

力を入れずに、やさしくタッチするようにオイルをデリケートゾーンに塗るようにするのがコツです。爪で傷がつかないように気を付けましょう。

オイルを使用するタイミングは、お風呂上りが良いです。

入浴後の肌は時間が経つほど乾燥が進みますので、できるだけ早くオイルで保湿するよう心がけるのが効果的です。

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使うメリット・デメリット

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに使うメリット・デメリット

デリケートゾーンの黒ずみをオイルでケアするメリットとデメリットを、それぞれ3つずつあげていきます。

オイルで黒ずみケアをする3つのメリット

オイルで黒ずみケアをする3つのメリット

デリケートゾーンの黒ずみをオイルでケアするメリットは、黒ずみを予防できる、粘膜にも使える、ホルモンバランスを整えるという3つがあります。

メリット1:黒ずみを予防できる

メリット1:黒ずみを予防できる

オイルはデリケートゾーンの黒ずみ予防に役立ちます。

オイルは肌を保湿し保護するため、刺激に負けずメラニンを生成しにくい状態を目指せます。

また、ターンオーバーの促進によりメラニンを排出しやすくしてくれますし、抗菌や抗炎症成分が炎症によるデリケートゾーンの黒ずみも起きにくくします。

メリット2:粘膜にも使える

メリット2:粘膜にも使える

オイルは刺激が少ないため、粘膜にも使え、デリケートゾーン全体の黒ずみをケアできます。

膣まわりや肛門まわりの黒ずみや乾燥が気になるなら、オイルでのケアは有効でしょう。

粘膜のまわりが乾燥すると、ウイルスなどが入りこみやすくなります。オイルで保湿ができれば、免疫力がアップする効果も望めます。

メリット3:ホルモンバランスが整う

メリット3:ホルモンバランスが整う

オイルでのデリケートゾーンの黒ずみケアは、ホルモンバランスを整えることにもつながります。

膣からの分泌物は女性ホルモンを整える働きがありますが、加齢やストレスなどで分泌物が減ってしまうとホルモンバランスが乱れがちになってしまいます。

オイルで保湿をすると分泌量の低下を阻止できるようになりますので、ホルモンバランスの乱れを防止しやすくなるのです。

ホルモンバランスの乱れは肌の代謝が悪くなり、デリケートゾーンの黒ずみができる要因になります。ホルモンバランスを整えるのは、黒ずみケアにとって大切なことなのです。

オイルで黒ずみケアをする3つのデメリット

オイルで黒ずみケアをする3つのデメリット

デリケートゾーンの黒ずみをオイルでケアするデメリットは、黒ずみ改善はできない、べたつく、蒸れることがあるという3つがあります。

デメリット1:黒ずみは改善できない

デメリット1:黒ずみは改善できない

オイルでデリケートゾーンの黒ずみを改善するのは難しいです。
メラニンの生成を抑制する、還元するといった美白有効成分が含まれていないためです。

オイルでのケアで肌を健やかにして黒ずみが出来にくい肌は目指せるのですが、今あるデリケートゾーンの黒ずみをなくすことはできないと思っておきましょう。

デリケートゾーンの黒ずみを改善したいなら、デリケートゾーンの黒ずみを美白する市販クリームがおすすめです。

デメリット2:ベタベタする

デメリット2:ベタベタする

デリケートゾーンの黒ずみにオイルを塗ると、べたべたすると感じることがあります。

べたつきが少なくサラっとしたテクスチャーのオイルでも、使用量が多いとべたつきやすくなります。

オイルを少量ずつ付けていき、特に黒ずみや乾燥が気になる部分には重ね付けするようにすると、べたつき感を軽減できます。また、手のひらでオイルをあたためてから肌に塗ると、浸透しやすくなりべたつきにくくなります。

デメリット3:蒸れることがある

デメリット3:蒸れることがある

オイルをデリケートゾーンの黒ずみに塗ると、蒸れるという口コミがあります。

蒸れの大きな要因はオイルの付けすぎです。そしてオイルが馴染まないうちに下着を履いていたり、ポリエステルなど蒸れやすい素材の下着を着用するのも良くありません。

デリケートゾーンをオイルでケアするときは、綿素材や吸汗速乾機能がある素材の下着を選んでください。

デリケートゾーンの黒ずみにバイオイルが向いている人向いていない人

デリケートゾーンの黒ずみにバイオイルが向いている人向いていない人

オイルはデリケートゾーンのべ黒ずみを予防できます。
高い保湿作用があり、乾燥しがちなデリケートゾーンにはピッタリです。

そして、オイルは粘膜にも使用できるので、膣や肛門まわりなどデリケートゾーン全体をケアできます。

ただし、美白有効成分が含まれていないオイルでは、デリケートゾーンの黒ずみの改善はできません
また、べたつきが気になったり、アレルギーがあるなど肌質によっては合わないこともあります。

バイオイルでの黒ずみケアが向いている人

バイオイルでの黒ずみケアが向いている人

  • デリケートゾーンの黒ずみを予防したい人
  • デリケートゾーンが乾燥している人
  • 粘膜の黒ずみもケアしたい人

バイオイルでの黒ずみケアが向いていない人

バイオイルでの黒ずみケアが向いていない人

  • デリケートゾーンの黒ずみを改善したい人
  • べたつくのが苦手な人
  • 肌に合わない人

オイルでのデリケートゾーン黒ずみの予防が向いていないと思われる方は、デリケートゾーンの黒ずみの原因ごとに最適な治し方を試してみてください。

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの選び方

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイルの選び方

オイルにはたくさんの種類があり、その中にはデリケートゾーンの黒ずみには向いていないオイルもあります。

デリケートゾーンの黒ずみケアに合ったオイル製品の選び方のポイントを紹介します。

ポイント1:植物性か動物性か

ポイント1:植物性か動物性か

デリケートゾーンの黒ずみに使用するオイルは、植物性を選びましょう。

植物性オイルは皮膚との馴染みが良く、肌の栄養となる成分が豊富です。そして酸化しにくいため、新鮮な状態で使いやすいのもメリットです。

ポイント2:添加物が入っていないか

ポイント2:添加物が入っていないか

デリケートゾーンの黒ずみに使いたいのは、無添加のオイルです。

化学的な添加物は、デリケートゾーンに刺激を与える可能性が高くなってしまいます。
防腐剤、合成香料などが含まれていないか、確認してから使用してください。

ポイント3:デリケートゾーン専用か

ポイント3:デリケートゾーン専用か

デリケートゾーン専用のオイルは、安心して黒ずみをケアできます。

非常に繊細なデリケートゾーンでも、問題なく使えるように開発されている商品だからです。

刺激が少ないだけでなく、べたつきにくいなど使用感にもこだわっており、毎日快適にケアできます。

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイル3選

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイル3選

デリケートゾーンの黒ずみに使えるオイル製品を3つピックアップしました。

無印良品のホホバオイルやアーモンドオイルは、価格がお手頃で入手しやすいアイテムとして人気が高くなっています。

1.無印良品 ホホバオイル

1.無印良品 ホホバオイル

無印良品のホホバオイルは香料や着色料などは不使用の100%植物由来です。

全身をケアでき、敏感なデリケートゾーンの黒ずみにも使用しやすいです。

酸化しにくく滑りがよいため、マッサージにも向いています。
オイルの入門編としても良いでしょう。

50ml、100ml、200mlの3サイズがあります。

値段 2,490円(税込)
主成分 ホホバ種子油
効果
  • 肌の水分バランスを整える
  • 乾燥を防ぐ
  • 肌荒れから肌を守る
  • 肌をなめらかに保つ
特徴 無農薬栽培のホホバから精製した、100%植物由来の化粧用オイル。肌になじみやすく全身に使用できる。
安全性 無香料・無着色・アレルギーテスト済み
使い心地 さらっとしてべたつきにくい

2.スキンハプティクス デリケートオイルセラム30ml

2.スキンハプティクス デリケートオイルセラム30ml

スキンハプティクス デリケートオイルセラムは、「おまたオイル」とも呼ばれている、フランス製のデリケートゾーン専用オイルです。

保湿や抗酸化作用が高い天然成分で、やさしくデリケートゾーンの黒ずみをケアできます。フランスの調香師が抽出・配合したバニラの香りにはリラックス効果も期待できます。

もともとはサロン専売品でしたが、現在は通販サイトでも購入可能です。

値段 8,250円(税込)
主成分
  • ひまし油
  • ヒマワリ種子油
  • シロバナワタ種子油
  • プルーン種子油など
効果
  • うるおいを与える
  • 黒ずみや色素沈着のケア
  • おりものの量やにおいを軽減する
特徴 フランス製のデリケートゾーン専用オイル。フランスでは経産婦のケアに使用されている。天然由来成分100%、石油系成分0%。
安全性 赤ちゃんが口にしても問題ない設計になっており、安全性は高い。
使い心地 べたつかずサラリとした使用感

3.無印良品 スウィートアーモンドオイル

3.無印良品 スウィートアーモンドオイル

無印良品のスウィートアーモンドオイルは、アーモンド油100%の全身に使える化粧用オイルです。

オレイン酸やビタミンEが豊富で抗酸化作用が高く、デリケートゾーンのターンオーバー促進作用が期待でき黒ずみ予防にも効果的です。

200mlで2,000円を切るリーズナブルな価格も魅力です。ほかに50ml、100mlもあり。

値段 1,890円(税込)
主成分 アーモンド油
効果
  • 肌の水分蒸発を防ぐ
  • 肌をやわらかくする
特徴 アーモンド種子から抽出した100%天然由来のオイル。肌への馴染みがよく全身に使える。
安全性 無香料・無着色・アレルギーテスト済みだが、ナッツアレルギーの人は注意が必要。
使い心地 なめらかなで伸びが良い

オイルはデリケートゾーンの黒ずみ改善は難しいが予防に役立つ

オイルでデリケートゾーンの黒ずみを改善するのは難しいですが、予防することはできるアイテムです。

オイルには保湿やターンオーバーの促進、肌荒れ防止などの作用があり、ゆるやかながらデリケートゾーンの黒ずみを薄くしたり、増やさないことにつながります。

刺激が少なく粘膜にも使用でき、デリケートゾーン全体をケアできるのもメリットです。

しかし、美白有効成分が含まれていないオイルでは、デリケートゾーンの黒ずみのケアはできても改善するのは難しいです。

オイルはデリケートゾーンを保湿し健やかに保つことを目的とし、ついでに黒ずみ予防もできたら良いという使い方が推奨されます。

今あるデリケートゾーンの黒ずみを失くしたいのであれば、美白有効成分が配合されたアイテムを使用するのが良いでしょう。