デリケートゾーンの黒ずみに効果があるiHerb（アイハーブ）のコスメ8選

デリケートゾーンの黒ずみをケアできる、iHerb（アイハーブ）のコスメを紹介します。

iHerb（アイハーブ）は海外製の身体にやさしい自然派のコスメやサプリ、食品、日用品など、3,000以上の商品を取り扱うECサイトです。

これだけたくさんのサプリやコスメがあるなら、デリケートゾーンの黒ずみに効果がありそうなコスメもたくさんあるように感じます。確かに、iHerb（アイハーブ）には、デリケートゾーンに使えるコスメはあるのですが、実際のところ黒ずみに特化したアイテムは少ないです。

このページでは、デリケートゾーンの黒ずみ予防ができる、デリケートゾーンの黒ずみコスメを8つ紹介します。iHerb（アイハーブ）のコスメにデリケートゾーンの黒ずみに使える商品はあるのか、黒ずみを改善できるアイテムはあるのかがわかります。

また、iHerb（アイハーブ）のコスメでデリケートゾーンの黒ずみをケアするメリットやデメリット、向いている人や向いていない人についても記載しているので、参考にしてください。

デリケートゾーンの黒ずみに使えるiHerb（アイハーブ）のコスメ8選

デリケートゾーンの黒ずみに使えるiHerb（アイハーブ）のコスメを8つ紹介します。

デリケートゾーン専用ではなくても、陰部やバスト、脇などに使用できる、安全性が高いアイテムをチョイスしました。

1.Summer’s Eve・ラベンダーナイトタイムクレンジングウォッシュ敏感肌用354ml

アメリカのデリケートゾーン専用ブランドのボディウォッシュです。SNSでバスったことから、日本国内での人気が上昇しています。

PH値をデリケートゾーンに合わせた、低刺激な仕様なので、敏感な部分をやさしく洗えます。肌を保湿しながら、古い角質や汚れを取り除き清潔に保つため、黒ずみやくすみの予防に効果を期待できます。

一方で、香水のような香りは、「好き」という人と「苦手」な人がおり、好みが分かれるところです。

2.Emerita・フェミニンウォッシュ118 ml

アメリカのメーカー「Emerita」のフェミニンウォッシュです。植物由来成分が主原料のため、刺激が少ないことが特徴です。

デリケートゾーンのPH値を中性に保ち、肌のコンディションを整える作用があるので、おりものやにおいの改善にも役立ちます。さっぱりとした使用感ですが、保湿作用があるため、乾燥による黒ずみやくすみの軽減にもつながります。

3.Vagisil・ヘルシーデトックス全身洗えるボディウォッシュ354ml

女性により女性のために作られた、全身を洗えるボディウォッシュです。抗菌や肌の鎮静作用がある、天然のティーツリー、ローズマリー、ユーカリのエッセンシャルオイルを使用しています。

肌荒れやニキビが起きにくい肌を目指せるため、炎症による黒ずみを防止できます。PHバランス調整済み、婦人科医と皮膚科によるテスト済の低刺激処方で、毎日スキンケアを続けやすいです。

4.Rael.Inc・スージング ヴァルヴァ ジェル50ml

みずみずしく浸透しやすい、ジェル状のデリケートゾーン用保湿剤です。植物エキスと乳酸菌アロエ複合体を配合し、PHバランスを整えながら、乾燥が気になるデリケートゾーンを保湿します。

肌が潤い、バリア機能が正常に働くと、下着などの摩擦による黒ずみを防止できます。脱毛後のスキンケアにもピッタリです。

5.Pure Body Naturals・ピュアオーガニックホホバオイル120ml

オーガニック原料の栄養価をそのまま抽出できる、コールドプレス方式で加工をした、純度100％のホホバオイルです。高い保湿力や抗炎症、抗酸化作用は、デリケートゾーンの黒ずみを減らす効果が期待できます。

デリケートゾーン専用ではありませんが、刺激が少なく、肌質を問わずに使えます。スポイト式の容器も使いやすいです。

オイルでデリケートゾーンの黒ずみをケアした場合は「オイルにデリケートゾーンの黒ずみ改善効果はある？口コミや成分から調査」のページをお読みください。
4月 29, 2024デリケートゾーンの黒ずみはオイルで改善できる？口コミや成分から効果を調査

6.NOW Foods・ソリューションズ スイートアーモンドオイル118ml

天然成分にこだわり、「化学成分と合成成分を使用しない」をモットーとするメーカー、NOWのアーモンドオイルです。100％天然成分、コールドプレス製法で、アーモンドの栄養をそのまま肌に届けられます。

高い保湿力で乾燥による黒ずみを減らし、さらに抗酸化作用で新陳代謝を高めて、メラニンを排出しやすい肌質に整えます。デリケートゾーン専用ではないものの、刺激が少ないため、全身に使えることがポイントです。

7.Summer’s Eve・5 in 1クレンジングクロスアイランドスプラッシュ16個別包装

デリケートゾーン専用ブランド「サマーズイブ」で扱う、デリケートゾーン専用のウエットクロスです。液がたっぷりとしみこんだ、大きめの使用感です。

個包装で携帯しやすく、いつでもどこでもデリケートゾーンを清潔に保てます。ムレや菌の繁殖を防止でき、炎症による黒ずみ予防にもつながります。

肌荒れの原因となる、染料・パラベンフリーの設計で、刺激が少ない処方です。デリケートゾーンのPHバランスの調整作用もあります。

8.Secret Key・スノーホワイトスポットジェル65g

韓国のシークレットキーが製造する、スポット用ジェルです。ナイアシンアミドや8種類の植物から抽出したエキスがスッと肌になじみ、デリケートゾーンに水分を与え、肌を明るくします。

ミネラルオイル、ベンゾフェノン、フェノキシエタノール、色素、動物性オイルを使用しない低刺激処方なこともうれしいポイントです。デリケートゾーン専用ではないため、粘膜には使用できませんが、ビキニラインの黒ずみケアには使えます。

iHerb（アイハーブ）のコスメをデリケートゾーンの黒ずみに使うメリット・デメリット

iHerb（アイハーブ）のコスメをデリケートゾーンの黒ずみに使うメリットデメリットを、それぞれ3つずつ挙げていきます。

iHerb（アイハーブ）のコスメで黒ずみケアをする3つのメリット

iHerb（アイハーブ）のコスメでデリケートゾーンの黒ずみをケアするメリットは、黒ずみ予防ができる、価格が安い、デリケートゾーン用なので安心感があるという3つです。

メリット1：黒ずみを予防できる

iHerb（アイハーブ）の保湿作用のあるコスメには、デリケートゾーンの黒ずみを予防する効果を期待できます。デリケートゾーンの黒ずみや色素沈着の大きな要因となるのが乾燥です。

肌の水分が不足するとバリア機能が低下するため、下着やナプキンなどによる摩擦の刺激に弱くなり、メラニンを生成しやすくなります。

また、ターンオーバーの周期も乱れも、メラニンが排出されなくなる一因です。つまり、外部からの刺激、加齢により、黒ずみが増えてしまうのです。

デリケートゾーンは皮膚が薄く、粘膜部分は角質がないため、体の中でも特に乾燥しやすい部分です。そのため、日常的な保湿ケアは欠かせません。iHerb（アイハーブ）を毎日のスキンケアに取り入れると、肌のコンデションを保ちやすくなります。

また、iHerb（アイハーブ）は、抗菌や炎症を抑える効果もあるコスメです。iHerb（アイハーブ）で、デリケートゾーンの肌荒れを防止することができれば、炎症による黒ずみ防止にもつながります。

メリット2：安い価格で購入できる

ECサイトiHerb（アイハーブ）では、日本国内の実店舗で商品を購入した場合と比較すると、40％～50％OFFのお得な価格でデリケートゾーン専用コスメを購入できます。

iHerb（アイハーブ）でコスメを安く購入できる理由は、個人輸入扱いとなるため、現地の価格で商品を仕入れることができるからです。

日本で販売されている海外商品の多くは、コスメ本体に配送にかかるコストが上乗せされてしまうため、どうしても価格が高くなってしまいます。確かに、iHerb（アイハーブ）も、商品によっては送料や関税が発生することはあるものの、通常よりは、コストを抑えてデリケートゾーンの黒ずみをケアに取り組めます。

メリット3：デリケートゾーン用なので安心して使える

iHerb（アイハーブ）のデリケートゾーン用のアイテムは、低刺激処方のため、安心して黒ずみに使えます。デリケートゾーンは敏感な部分です。

なんと、外陰部の皮膚の薄さは、手の40分の1しかありません。そのため、肌にやさしいアイテムでも、顔やボディ用のコスメでは、刺激を感じることがあります。

iHerb（アイハーブ）のデリケートゾーン専用アイテムは、敏感な部位でも安心して使用できる処方です。厳選した低刺激の成分が使われているため、安全性が高く安心して、デリケートゾーンのケアをおこなえます。

iHerb（アイハーブ）のコスメで黒ずみケアをする3つのデメリット

iHerb（アイハーブ）のコスメでデリケートゾーンの黒ずみをケアするデメリットは、黒ずみの改善が難しい、デリケートゾーンの黒ずみに特化したアイテムが少ない、日本人の肌には合わないことがあるという3つです。

• デメリット1：黒ずみは改善できない
• デメリット2：デリケートゾーンの黒ずみ用商品が少ない
• デメリット3：日本人の肌向けには作られていない

デメリット1：黒ずみは改善できない

iHerb（アイハーブ）のデリケートゾーン用のコスメで、黒ずみを改善するのは難しいです。

デリケートゾーンを保湿したり清潔にしたりできるアイテムは、黒ずみやくすみの予防につながります。しかし、美白有効成分が含まれていないと、黒ずみを失くす効果は期待できません。

デリケートゾーンの黒ずみをなかったことにしたいなら、トラネキサム酸などの低刺激で美白効果を望める成分が配合されているデリケートゾーンの黒ずみの美白ケアの市販クリームがおすすめです。

デメリット2：デリケートゾーンの黒ずみ用商品が少ない

ECサイトiHerb（アイハーブ）には、デリケートゾーンの黒ずみに特化したコスメは非常に少ないです。デリケートゾーン用の石鹸や保湿剤などは見つかるものの、乾燥やにおい対策がメインとなっており、美白有効成分が含まれている、黒ずみに効果的なアイテムはほとんどありません。

黒ずみや色素沈着に効果的であっても、デリケートゾーン専用ではないアイテムが目立ちます。専用のコスメでないと、肌への刺激が強すぎて、デリケートゾーンに使うリスクが大きくなります。

デリケートゾーンの黒ずみを手軽な方法で、どうにかして解決したいい人は、iHerb（アイハーブ）ではなく、他の通販サイトでコスメを探してみると良いです。

デメリット3：日本人の肌向けには作られていない

iHerb（アイハーブ）のコスメをデリケートゾーンの黒ずみに使ったけれど、肌に合わなかったという口コミもチラホラ……。iHerb（アイハーブ）で取扱うコスメは、アメリカや韓国などの海外製品のため、日本人の肌に合わせて作られているわけではありません。

また、海外製のコスメは日本では安全性が保証されておらず、使用を認可されていない成分が含まれていることがあります。

さらに、香料を使用したコスメが多く、日本人には香りがキツイと感じることも多いです。海外製のコスメは、肌が敏感な人、匂いに過敏な人には向いていません。

iHerb（アイハーブ）の商品が合わないかもと不安な方は、先にデリケートゾーンの黒ずみの治し方を参考に自分に合ったデリケートゾーンの黒ずみケア方法を探してみてください。

デリケートゾーンの黒ずみにiHerb（アイハーブ）のコスメが向いている人向いていない人

iHerb（アイハーブ）のデリケートゾーン用コスメは、黒ずみよりも保湿やにおいを改善することがメインとなっています。デリケートゾーンの黒ずみを予防できても、今あるくすみを改善するのは難しいです。

一方で、海外の現地価格で、世界で話題の黒ずみ専用のコスメを試せることは魅力です。海外のコスメを安く購入し、試したい人に、iHerb（アイハーブ）は向いています。

ただし、海外製のコスメは日本人の肌質に合わせて作られていません。また、日本で許可されていない、人体に有害な成分が含まれている危険性もあります。

さらに、日本語版のサイトがあるとは言っても、結局はアメリカの会社が運営をおこなうため、海外サイトに抵抗がある人には向いていません。

iHerb（アイハーブ）のコスメでの黒ずみケアが向いている人

iHerb（アイハーブ）のコスメでの黒ずみケアが向いていない人

iHerb（アイハーブ）のコスメでデリケートゾーンの黒ずみを改善するのは難しい

iHerb（アイハーブ）のコスメで、デリケートゾーンの黒ずみを改善するのは難しいです。

デリケートゾーン専用と記載されていても、美白有効成分を配合した、黒ずみケア専用のコスメは少ないです。デリケートゾーンの黒ずみや色素沈着に効果を望めるコスメもあるものの、敏感なデリケートゾーンには刺激が強いと考えられるため、使用することは推奨できません。

今あるデリケートゾーンの悩みを解決したいなら、iHerb（アイハーブ）のコスメと

美白有効成分が含まれているアイテムを併用し、使ってみると良いです。